増田カイロプラクティック【読書三昧】

増田カイロプラクティックセンターのスタッフ全員による読書三昧。
ダントツで院長増田裕DCの読書量が多いです…。

水分摂取

2019-06-07 13:44:50 | 増田カイロプラクティック図書
「胃のむくみ」をとると健康になる
今中健二
サンマーク出版



水の飲みすぎが病気をつくる
石原 結實
ビジネス社




医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ? ローコスト&ハイクオリティな養生法の超実践ガイド!
斎藤いづみ
ヒカルランド




病気を治す飲水法―万病を予防し治す水の力を総解説!
F. Batmanghelidj,林 陽
中央アート出版社


熱中症予防のために、健康のために「1日に水を〇リットル飲みましょう」など言われますが、
水の摂りすぎも、摂らなさすぎもよろしくないのです。

今回は両方の観点から書かれた本を紹介しています。
個人個人でさらには季節によっても活動量、食事量、代謝が異なりますので、当然身体の必要とする水分量は異なります。

様々な見解がありますが、水分過剰の何がどういけないのか、摂取不足の何がどういけないのか、本を参考にして、
飲みすぎず渇きすぎずに「心地よい」と感じる量を自分自身の身体で探していくべきかと思います。

私も一時、夏の走り終えた後に水をゴクゴク飲んでいたことがありますが、シーズン途中で胃が不調になりました・・・。
運動時でも少しずつの補給が大切ですね。
また水だけでなく、塩(ミネラル)・糖と一緒に摂る方が吸収されやすく、胃にも優しいです。

運動後は水100~150mlにクエン酸・重曹を各小さじ1/2ずつ、レモン果汁を数滴、そこに氷をいれて飲むのがマイブームです。
シュワっと炭酸飲料風でレモン風味でサッパリさわやか、クエン酸で疲労回復、1杯で満足でき飲みすぎ予防に効果的!
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