RX-42

UC2013:厄年を迎えたガンダム&ゲーム好き2児のパパの物語です。

我が青春のイトー◯ーカドー

2019年02月23日 | 日記

こんにちは。
今日は久しぶりに休出してきました。
社員が1人増えてからは残業や休出はずっと無かったんですが、ちょっと来週だけは仕事の予定がやばいので。。
さて、先先週の話なんですが、私が昔バイトでお世話になったデパートがとうとう閉店になってしまいました。。

88年に開業(時代としては出来立ての東京ドームでロックバンドのボウイのLAST GIGSがありました)
だったので平成の始まりと共に終わるという、高校生当時アルバイトでお世話になった身としては
一緒に老いた自分も重ねてるのですごく寂しい気持ちになりました。。

バイトの時に通ったこの従業員入口も当時のまま。
何度ここから出撃した事か....当時のチーフも先輩のパートのおばちゃんも面倒見が良くてみんないい人でした。。
2年のバイト最後の日の夕方にチーフとマネージャーに挨拶に行ったら会議中だったのにこちらに気が付いて
わざわざ会議中断してまでこちらに来てくれてねぎらってくれました。
「就職先決まらなかったらウチに来てくれよな!」って肩を叩いて激励してくれて思わず泣いてしまいました。
子供心に「人の上に立つってこういう人なんだよなぁ...」と思いました。
今の自分は多分当時のマネージャーと同じくらいの年齢だと思いますが、毎日新人に仕事を教えていても
自分の器の無さを痛感しています。。

買い物がてら当時の上司や社員の方を探したんですが当然かもしれませんが会えませんでした。
一期一会か。やっぱり出会いって大事ですね。
ここに関してはまだ個人的なエピソードがあるんですが....それはまた気が向いたら。。

帰りにブラブラと歩いて探索してました。
休日なのにとにかく周りはシャッター街だらけ。ここだけの話ではないですがあまりにも寂しい。。

行きつけのここは時間が早すぎてまだ開店していませんでした。。
某有名芸能人も訪れるプラモ店です。ここにも何度出撃した事か...

仕方ないのでトライエイジして帰ろうかと思ったら...

さすが厄年。。









 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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