老母の個人史に着手しています。
76年前の8月9日。
彼女は長崎で被爆しています。
爆心地から山を挟んで反対側の山裾。
距離の割に被害が少なかった場所でした。
話を聴くにつれ、筆が重くなります。
使おうとする言葉が軽々しく思えてきます。
長崎には一度行ったことはありますが、
書き上げる前に改めて訪ねようと思います。
ここでもコロナが障害になります。
厄介な時代ですが、当時の比ではありません。
老母の個人史に着手しています。
76年前の8月9日。
彼女は長崎で被爆しています。
爆心地から山を挟んで反対側の山裾。
距離の割に被害が少なかった場所でした。
話を聴くにつれ、筆が重くなります。
使おうとする言葉が軽々しく思えてきます。
長崎には一度行ったことはありますが、
書き上げる前に改めて訪ねようと思います。
ここでもコロナが障害になります。
厄介な時代ですが、当時の比ではありません。