東京都府中市の混声合唱団『コール・フロイデ』のBlog

1984年設立の混声合唱団。東京都府中市にて活動中。毎週月曜日19時~21時に練習を行っています。

★Welcome to our Blog!

■混声合唱団『コール・フロイデ』のBlogにようこそ!

【2024.03.23 コールフロイデ 創立40周年記念 第22回定期演奏会(府中の森芸術劇場ウィーンホール)】より
私達『コール・フロイデ』は1984年に府中市制30周年記念行事「第一回府中「第九」演奏会」後、有志が集まって結成された今年で40周年となる混声合唱団です。定期演奏会、毎年秋の府中市民合唱祭、府中「第九」演奏会への有志の参加、ボランティア活動など行っています。このブログは現在の活動内容やこれからの活動予定の告知板など、私達コール・フロイデを皆様に知っていただくためのツールとして頂けるよう内容を充実していきたいと思っています。
また皆様からの参加希望の申込やご感想、ご意見などもメッセージ送信でお聞かせいただければ幸いです。


★コール・フロイデ紹介ポータルサイトへジャンプ
(府中市市民活動センタープラッツが運営する市民活動のポータルサイト)


【 活動地:東京都府中市 団長:佐藤 尚子 】

2024.09.30 練習日記

2024年10月01日 | ✎練習日記

【練習日記】

・2024年9月30(月)
・府中市片町文化センター講堂(3階)
・参加人数:22名(S10名・A7名・T3名・B2名)

・練 習 曲:
 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
 『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』/マスカーニ

 カンツォーネ(ナポリ民謡)『'O Sole mio』

 オペラ「タンホイザー」より
『大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》』ワーグナー

最後に 混声合唱組曲「三つのゆうべの歌」より

『雨と野茨の夕べ 』 作曲:小山章三 作詞:大木惇夫
 一回通し

●11月4日開催フロイデ ジョイフルコンサート
 団員出演申し込みを今日で一旦終了。
 コンサート第2部は団員の一芸?発表会!
 17演目の出願があったとのこと・・凄い👏😍


一大事!😱
ピアノ伴奏の則子先生が体調不良にて今日の練習は欠席😰
なので今日はピアノ伴奏無しのアカペラ😅
オペラ曲の「レジナ・チェリ」や「タンホイザー大行進曲」をアカペラで唄うってすごくない?😂
佐藤団長がピアノを弾けるので一部曲の前奏や曲頭の音取りを手伝ってくれたので救われたぁ👏😍

今更ながらの話だが伴奏のありがたさを痛感。
でもとても勉強になったのも事実。

日頃の練習で我等フロイデはピアノ伴奏があっても縦の線があまりきれいに揃っていない🙄
皆それぞれの事情?😁で入るタイミングが微妙に違う(ちなみに私は遅れぎみ🙏)。
アカペラだとそれがもろに丸裸にされてしまう😅
ピアノの音が無いぶん 離れたパートの声も普段よりよく聴こえるので よく聴いて音を合わせようと心がけるのだが、逆にハーモニーの濁りも丸裸に🙄
我がフロイデの練習では日頃から指導の中瀬先生があえてピアノ伴奏を止めてアカペラでの練習をされることはよくあるのだが、曲の一部分でなく今日の様に長い曲を通しでアカペラで唄うことは無い。
帰宅後に記録音声を確認すると普段 ピアノの伴奏でカモフラージュされている音程の不正確さも丸裸になっている(私の音程はぶら下がりぎみ🙏)
いゃぁ~~ 今日は勉強になった🤔
でも則子先生 早く復帰して❗️💐😄

♬ 今日の練習風景😄
ちなみに右から2番目の坊主が私です😁

2024.09.30 フロイデ練習風景


2024.09.23 練習日記

2024年09月24日 | ✎練習日記

【練習日記】

・2024年9月23日(月祝)
・府中市片町文化センター 講堂(3階)
・参加人数:23名(S10名・A9名・T2名・B2名)

・練 習 曲:
  歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
   『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』/マスカーニ

  オペラ「タンホイザー」より
    大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》/ワーグナー

  最後に 混声合唱組曲「三つのゆうべの歌」より
 『雨と野茨の夕べ 』/ 作曲:小山章三  作詞:大木惇夫
 一回通し

●府中市合唱連盟担当役員より「第53回府中市民合唱祭」
 (2024.11.10)のチラシと詳細資料の配布
●担当役員より市民合唱祭の衣装説明
 (男女共 上白、下黒、黒靴下、黒靴、
  男子上着無し蝶ネクタイ)

『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』『タンホイザー大行進曲』を中心に練習。
いつもよりパート毎の練習が多かった。
これまでの練習日記にも度々書いてきたことだが当団は男女のパート人数バランスが圧倒的に女声陣優勢のため、少ない男声陣がいかにそのバランスをとるかが問題となるのだが、『タンホイザー大行進曲』は特にパート内で重唱となる部分が多く男声陣にとってはなおのこと悩ましい😅
合唱は一人一人の違う声(個性)が集まることで声の厚みを生み出し、個の能力差を全体で包括することによって互いに補い合うことができるのだが、各パート一人状態の男声陣ではその効果も望めないしパート内個人個人の声量バランスにも気をつけねばならない🤔
巷では最近混声3部合唱の編曲が多くなってきているとの話も聞く
当団のように男声不足問題を抱えるアマチュア合唱団が多くなっていることが所以なのだろうか🤔


でも私はやはり混声4部合唱が好きだなぁ😍
唄っていて楽しいし面白いし、やり甲斐もあるし😍

でも弱小男声陣を相手に悩む女声陣はどう思うのだろうか🤔
ハハ! 悩まないか?😁
タンホイザー後半部の練習時に指導の中瀬先生曰く
「さあ! ここからが皆さんの本領発揮です!(ソプラノに向かって)
「イケイケドンドンで!(ソプラノに向かって)」 
合唱って楽しいな😍
我がフロイデ 最高❗️❗️😄👍

 
 

2024.09.16 練習日記

2024年09月17日 | ✎練習日記

【練習日記】

・2024年9月16日(月祝)
・府中の森芸術劇場分館第1練習室

・参加人数:26名(S10名・A10名・T4名・B2名)

・練 習 曲:

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』/マスカーニ

オペラ「タンホイザー」より 大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》/ワーグナー

混声合唱組曲「三つのゆうべの歌」より
『雨と野茨の夕べ 』/ 作曲:小山章三 作詞:大木惇夫

混声合唱組曲「深き淵より」
『 うたを うたって あげたい』 /作曲:萩原英彦 作詩:ゆきやなぎれい

混声合唱組曲「筑後川」より
『河 口』/作曲:團伊玖磨 作詞:丸山 豊

混声合唱組曲「海の詩」より
『海はなかった』/作曲:広瀬量平 作詞:岩間芳樹

いつもは19時から練習が始まるのだが、今日はいつもより1時間早い18時から1時間、男声陣のみの特訓があった。

普段仕事の関係でなかなか練習に参加できないM氏も加わり
テノール4名 バス2名 久々のフルメンバー。
なにせ絶好調のソプラノ軍団、成長真っ盛りのアルト軍団に対してか弱い男声陣はとにかく遅れを取り戻さなくてはならないのだ。
1時間しかないので『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』を中心にタンホイザー大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》をさわり程度に2曲に集中。
はは! まいったね
さまになってきた女声軍団に対して我々男声陣はまだ音取り段階。
はてさてどうやって今後この溝を埋めていったもんだろうか。
なんて深刻ぶって書いてはみたが実際の練習の場では笑って冗談を飛ばしながら務めて明るく!
😄👍

19時からは通常通りの全体練習。
やはり『レジナ・チェリ』とタンホイザー『大行進曲』中心だが久しぶりに日本の曲4曲を通した。
久しぶりにいきなり歌っただけあって、かなりの部分をみごとに忘れていた。
それでも先生は我慢して全曲を通したのだが、
なんだか指揮をしながら苦笑いをしていたように見えたのは   私だけ?😁

なんだかここまで書いてきて、楽団メンバー以外の人がこれを読んだら「なんちゅうひどい合唱団」だと思いやしないか ちと不安になってきた。
大丈夫です!🤣
 
   

2024.09.09 練習日記

2024年09月10日 | ✎練習日記

【練習日記】

・2024年9月9日(月)
・府中市中央文化センター第二講堂

・参加人数:25名(S9名・A11名・T3名・B2名)
・練 習 曲:

 前半 オペラ「タンホイザー」より
                  大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》/ワーグナー

   後半 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
        『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』/マスカーニ

 最後に
    ・混声合唱組曲「三つのゆうべの歌」より
   『雨と野茨の夕べ 』/ 作曲:小山章三  作詞:大木惇夫

    ・混声合唱組曲「筑後川」より『河  口』/作曲:團伊玖磨   作詞:丸山  豊
   一回通し

タンホイザー「大行進曲」の練習開始
まずは歌詞のリズムに合わせた読み合わせ。
ドイツ語
いつも思うけれど日本語の歌詞は一音一語が基本なのに、何で外国語の歌詞は一音に四つも五つも入っているの?
私はあまり滑舌が良くないので舌が回らないのです😰
まぁ 数を重ねて頑張りますが😁👍
しかし我がコールフロイデの女声陣はほんとにレベル高いなぁ😍
今日から始めたこの曲
ソプラノとアルト 女声陣のみでとりあえず合唱すると もうある程度形になっている。
ヤバイよ❗️ 男声陣はまだボロボロなのに🥲
特にこのところのアルトの延びには目を見張る成長を感じるのだ。
頑張ってるなぁ👏😍

練習は進み後半の『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』

ソプラノとバス、外声部の合わせ。
以前からここにも書いてきたように我がコールフロイデの男声陣は弱小😂
今日はソプラノ1人欠席の9人に対してバスはフルメンバーの2人🙄
頑張りましたよ
頑張りましたけど多勢に無勢のところにソプラノ軍団は遠慮会釈なく攻め立てて来るわけですよ🙄
頑張りましたよ
でも中瀬先生に「バスはあまり怒ったように歌わないでね」と指摘されてしまった😁
ですよね
雑に大声過ぎましたね
音楽的ではないですね
すみません❗️ ソプラノ軍団に煽られて
つい がなってしまいました(反省🙄)


2024.09.02 練習日記

2024年09月03日 | ✎練習日記

【 練習日記 】

・2024年9月2日(月)
・府中市中央文化センター第ニ講堂

・参加人数:24名(S9名・A10名・T3名・B2名)
・練  習  曲:『レジナ・チェリ』
               最後に『海はなかった』(混声合唱組曲「海の詩」より)一回通し

今日も「レジナ・チェリ」中心に練習。
各パートとも頭の中の交通整理はだいぶ出来てきたように思える。
ただいつもながらパート人数に差があるのでTuttiでのバランスをとるのが難しい。

現在 我がBassパートは2名
元々はTener4名、Bass4名の男声8名体制が続いていて、女声20名に対してずっと弱小男声と呼ばれてきたのだが、
今年の2月にS氏(前団長)、そして5月にまだ若かったO氏をたて続けに喪い、弱小が超弱小になってしまった🥲

頼れるBassの先輩 I氏と私は比較的声量はある方なので必死になってパートバランスを保とうとしているのだが、
いかんせん声の厚み不足ばかりはいかんともしがたい。
大切な仲間2人を喪った心の穴は当分埋まらないかもしれないが、それでも混声合唱団としての形を建て直すためにも何とか新たな男性メンバーが入ってきてくれることを切に望んでいる。
でも そこここで見かける混声合唱団 団員募集広告はどこも「特に男性パートを募集!」となっているなぁ。
悩みは皆 どこも同じか😅

 

【 アンサンブル演奏におけるゴールデンルール その2 】

4.ページをめくることに時間をかけるべし。

5.正しい音を間違ったタイミングで出した場合、それは間違った音ということになる(逆もまた然り)。

6.もし、あなた以外の全員が迷子になっていたら、迷子になっている人たちについていきなさい。