こんにちわ!今日は年数の空いた、古いピアノでよくある不具合についてです!
古いピアノだし、音の狂いが早いとか?と思うかもしれませんが、そうではありません。不具合は、ピアノの内部構造の消耗品の劣化なのです!
内部構造では紐を使っている部分があるのですが、年数が経つにつれ、紐がボロボロに劣化していってしまうのです。今作られているピアノは、頑丈な紐で作られているピアノばかりなので、その点では心配不要です!
兎も角、そういった経年劣化で紐が切れてしまうと、音が二度打ちしてしまったり、タッチに違和感が出たり、最悪、他パーツが壊れてしまうので、真っ先に修理しましょう!