気まぐれん寫眞館!!

人生地道にコツコツと

短い命

2013-03-14 21:00:10 | 日記
今日運動公園をウォーキングしてすぐの事です
イチョウ並木のアスファルトの所に鳥がいました
近づいて行っても逃げようとしません
どこか具合でも悪いのかと思いながら珍しいので
携帯で写真を撮りました


その後、鳥はそのままにしてウォーキングを続けましたが
気になったので、ちょっと歩いてまた引き返しました。
かなり弱っているらしく手に載せてもじっとしています
このまま置いて帰ると猫の餌食になると思い
連れて帰りましたが、残念ながら15分後位に
車の中で息を引き取りました。
ちょっとかわいそうでした。
自宅の裏のキンカンの木の下に埋めました。



でっ、この鳥の名前をネットで調べていたら
ヨシキリというのが分かりました
オオヨシキリとコヨシキリがいて
大きさから多分コヨシキリだと思います。

ではではまた

菊陽町鼻ぐり井手付近の花達(其の弐)

2013-03-13 21:18:39 | 日記
昨日の続きです
■この写真が鼻ぐり井手です


説明はここ
<菊陽町のホームページから>
鼻ぐりは、固い岩盤と水力を有効利用した仕組みです。鼻ぐりの造りは、菊陽町曲手から辛川の従来の地質である岩盤を掘削する際に約2から5メートル間隔に幅約1メートル、高さ約4メートルの岩を隔壁として屏風のように残し、その下辺にかまぼこ形の直径約2メートル強の水流穴(鼻ぐり穴)をくり貫いたものです。その岩盤にぶつかった水流は、渦を巻き土砂とともに次の水流穴から送出されていく仕組みになっています。築造された鼻ぐりとその水流による渦は、「加藤清正公の鼻ぐり井出公園」から見ることができます。

井手(いで)・・田畑に水を通すかんがい用水路

■春の花達です







菊陽町鼻ぐり井手付近の花達

2013-03-12 21:51:32 | 日記
今日はカメラを持って出勤しました
仕事の帰りに目を付けていた場所に行って
花達を撮りました。
今撮らないと一週間もしたらころっと
変わってしまいます。(笑)
昨日、梅シリーズは終了と書きましたが
やっぱり続きます(汗)

タイトルにある鼻ぐり井手は慶長13年(1608年)に
加藤清正により造られたそうです
この花達のすぐ下にあります。
一度見たらその凄さにびっくりします
もちろんその当時は土木機械などないですから
みんな手作業でされたのでしょう
この写真は明日のお楽しみです(笑)

ではどうぞ~







震災から2年

2013-03-11 22:19:30 | 日記
月日の経つのは早いです。
2年前の今日は仕事中誰かがネットを見てて
地震があったのを知りました

ニュースを見ていると復興にはまだまだ時間が掛かりそうです
被災された方々の一刻も早い復興、復帰をお祈りいたします。

普段の生活に慣れていると、いざ電気、水道、ガスなどが
止まって使えなくなった時の事を忘れてしまいますが
この機会に、防災の備えをしっかりしておく必要が
あると考えます。

外出中に災害に遭った時はどうするとか
停電した時や水道が使えなくなった時に
何を準備しておけばいいかとか
自分なりにシミュレーションしておけば
いざという時にきっと役に立つと思います。

災害はいつやってくるか分かりません
しっかり対策を立てておきましょう

私もほとんど出来ていませんが。。。

今日は先日撮った梅の花が少し残っていましたので
それを載せます。梅シリーズは今回で今年は
終了です。次回は桜かなぁ