4月29日(日)@中央大学軟式グラウンド
中央大学6-6専修大学
中央|20031|6
専修|23100|6
(中央)田辺・窪田ー金山
(専修)金谷・戸村ー上出
本塁打:木多(専修)
二塁打:上出(専修)、小川(中央)
春リーグ二日目は、専修大学との試合でした。
前日に、専修の攻撃力の高さを見ていたのですが、
この日も、長打力やミートの良さを目の当たりにしました!!
この日の試合でも前半に専修から5点を取られ、追いかける展開でした。
中大は、初回の2点の後チャンスはあるものの、一本が出ずなかなか
点数が取れませんでした。
しかし、ここでグッとこらえられたのが引き分けに持ち込めた要因だと思います。
中大の守備では、四死球は反省点ではありますが、内野・外野ともに
良いプレー続出でした!ノーエラーです☆
一番といっても過言ではないのが、センター茜音のナイスキャッチ!
フェンス越えをするかと、ドキッとした打球をジャンプしながら捕るという必死のプレー!
この試合で、沢山センターに打球がいったけども
安定感のある守備を見せてくれました(*^_^*)
おつかれ!おかん!!!!!
守備の良いプレーもあり、そして4回でした。
先頭えびちゃんがしっかり見極め四球で出て、窪田のヒット、にいなちゃんの四球で
満塁になり、4年生2人がきっちりとセカンドゴロを転がし1点差に迫ります。
最終回の攻撃では、先頭みかぽよの意地の出塁に続き、
ようちゃんの名誉の負傷のファーストヘッドスライ!
そして、相手のエラーを誘うはるかのショートゴロで同点になりました。
中央大学は長打こそ少なかったですが一人一人が、
自分の役割をしっかり認識したうえで攻撃に繋げられたと思います。
顕著だったのが、1番はるかのファールで粘ってからの
フォアボール!お見事でした('_')!!
前日の反省をしっかり生かせたプレーでした!お見事!!
また、下位打線もしっかりとセンターへのヒットや
フォアボールをもぎ取り点数に繋げることが出来たと思います。
しかし、この試合では多くの反省点が出ました。
「勝ちたい」という気持ちをもっと前面にがむしゃらに出して
この後の練習も、試合も取り組んでいかなければならないと再確認しました。
この日の試合後のミーティングは、この後のリーグ全体の戦い方を変えるような
密度の濃い話ができました。
リーグで成長し、戦い抜くことが出来たのはこの
ミーティングがあったからではないかと思えるほどです。
前回のすみ先輩のような分かりやすいブログではありませんが、
すみ先輩に近づけるようがんばります!
すみ先輩!アドバイスお待ちしておりますヽ(^o^)丿
次は、最終日慶應戦の詳細です!
お待ちくださーーーい!!!!!
3年☆くぼたかな