リーグ戦最終日は、優勝を懸けた戦いでした。
中央大学軟式グラウンドにて慶應大学と対戦しました。
結果:中央5-6慶應
中央 003020 |5
慶應 002004× |6
中央:窪田ー金山
慶應:林ー佐藤
三塁打:小林(中央)
二塁打:國崎(慶應)
リーグ戦、最終日は勝てば二部リーグ優勝という
良い緊張感の中での試合でした。勝ちたかった試合でしたので
悔しい気持ちでいっぱいです(*_*)
両チームとも長打こそ少なかったですが、
点の取り合いであった一戦でした。
初回から振り返ります。
中央・慶應共に初回の攻撃は三者凡退で終わります。
二回は、中央あかね、れんのセンターヒットが出ますが、
点数には繋がりません。
守備では、ヒットエラーでランナーは出しますが、
セカンれんちゃんがしっかり強い当たりもがっちり止めて
0-0が続きます。
先制点は中央!
ファールで粘り8球目でフォアボールをもぎ取った先頭にいな☆
敵失、おがわ先輩のセンター前などで三点を先制します。
その裏、溜まったランナーをレフトオーバーの2ベースで
返され、3-2。リードは1点に変わります。
追加点は中央。4番小林のタイムリースリーベースに、
5番三枝のきっちりとしたセカンドゴロ!
5-2とリードは三点に変わります。
そして、最終回!
3点のリードを守り切れずに、サヨナラ負けを喫してしまいました。
不運な当たりがあったのも、相手の粘り強さがあったのも事実ですが、
それよりも自分たちの力不足も感じた一戦でした。
この春リーグでは、とても感謝の気持ちを感じました。
遠くまで応援に来て下さり、毎回沢山の差し入れをして下さった
市村先生。お忙しい中、本当にありがとうございました。
監督をしてくださったえん先輩、杏子先輩。
遠くまで応援に来て下さったOGの方々。
埼玉県まで、送り迎えをはじめ、毎日たくさんの応援して下さり、
沢山差し入れしてくださった保護者の方々!!
本当にありがとうございました。
そして、このリーグ戦い抜くことができたのは、
一年生のがんばりがあったからだと思います(^_-)☆
試合の補助はもちろん、バッド引きやSBO、
挙げきれないほど、動いてくれました!
何よりも、試合中のベンチはどこよりも一番だったと思います!
おーーーーーきい声を出してくれて、本当に盛り上がったよ!!
試合前の練習でも、一年生がサポートしてくれたから、
上手く回すことができたよ☆
春リーグ終わったので、これからの基礎錬、
一緒にがんばっていこうね!
こんなに沢山の方々に支えられて、ソフトボールに没頭することができ
私たちは本当に幸せです!!
ありがとうございました。
3年☆くぼたかな