アビマックス/ABYMAX

~アビシニアンCiao & Rosso & Leone との家族日記~

ロッソにやられた(汗)

2011-01-23 14:50:20 | ロッソ
皆さん、こんにちは。
昨日は、朝から夕方までの普通の勤務だったんですが、2日続いたおかげで、
帰ってきてご飯食べたら眠くって
パソコン開けて、皆さんのブログにお邪魔してたんですが、字打とうとすると睡魔が非常に強く襲ってきて
寝ちゃったんです。すみません。

そしたら、その寝ちゃってる間に事件は起きたんです。

そう。昨夜、この時までは特に問題はなかったはず・・・





ロッソは何をしているかと言うと、兄ちゃんのご飯が終わるのを待っています。
はい。その場で取りに行こうとすると、最近、お腹が空いてたまらない兄は、ものすごーく怒るのです
だから、兄ちゃんがどくのを待っています。残り物はボクの物~なので、それをテーブルの上で待っているのです


「兄ちゃん、最近あまり残さないんだよなぁ。チェッ」

残り物チェックも終わり、アタシがブログ活動しようとした時は、もちろんジャマしに来て、
後ろのベッドで先に寝ていたんですよね。
その後、チャオが来て、チャオを追いかけてロッソも出て行き、アタシがベッドで寝たんです。
その時間、20:00過ぎ。

21:00ヨシゴロウさんの大きな声で目をさまします。
「ロッソが右足つかへんけど、なんかした
なんかするもなんも、アタシ、寝てたんですけどぉなんで何かするんですか
「チョット、見てよ。おかしいやろ。足つかへんねんで」

うーん…一応、右足はつけたりつけなかったり。ハ行(びっこ)はあるなぁ。左足と同じ様には右足がつけていない。
でも変形なし。腫脹なし。触って確かに痛がるところもあるけど、ココという場所も定かではない。
股関節は大丈夫そう。膝関節は、屈曲はするし伸ばす事もできるけど、左のようには動かさないかぁ…
難しいなぁ。

ヨシゴロウ「すぐ病院行かなきゃいけないのか、明日まで待てるのかどっち
そう言われてもなぁ。アタシ、医者じゃないしなぁ。と悩んでいると、
「どっちか早く決めてよ」って言われるし、
人間だったら、痛がるところを固定して、明日まで待ってもいいと思うが、
なんせ、動物だから、痛みも我慢するし、またどのくらい痛いかもわからない。

一応40cm程度ならジャンプもできるしなぁ。
かかりつけの獣医さんにメールしてみるけど、すぐには返事がなくて、
そしたら、ロッソ、寝たい時間で眠たいのに、壁面収納の上のキティのベッドには行けないようで、
この上に寝てました。




「イタイよ。足が痛いんです。」

こちらはイメージ映像で。昨日は写真撮る余裕がなくて

「体の置き場がないんです。どっち向いても痛いんです。」


「右足が、いつもと違うんです」

「ロッソ~、そりゃ、これ、イメージ写真なんだけどね、イタイ方の足を下敷きにはできないよ。
まぁ、力が入らなくて、右側に体が倒れる。って事はあるから、そういうことにしとこう


「あっ、ボクとしたことが…てへっ。力が入らないって事にしといて」

と、冗談風に書きましたが、実は、本当に焦ったのですよ。

いつもはのように、

丸くなって寝ますが、丸くもなれなかったのです。
ほんとうに、ゴロンゴロンと寝返りをして、悪寒のように、全身震えて、
「ニャーンニャーン」と鳴いて…。

あっ、これは痛みで震えてるのか。それで鳴いてるんだ。と思いました。
ゴロゴロゴロゴロも言ってましたが、ゴロゴロって、痛い時とか、恐怖のある時も言う。と本に書いてましたし、
これで、夜間救急病院に連絡をいれ、相談しました。
「震えがあって、鳴いているのでは痛いのかもしれません。
あまり痛みが強いようであれば、注射等をした方がいいかもしれません」との事でしたので、行く事にしました。

着いて、診察室に入ったとたん、まぁ、どうでしょう。
悪寒はないわ、足ついて、普通に歩くは、先生も「ん???」って感じだったでしょう。
ワタシ達もビックリです。

先生は「普段と違うところに来て、緊張して痛いのも忘れたのかもしれません。」
「今、診る所、骨折とかの心配はないでしょう。筋肉の断裂もないし、関節も大丈夫のようです。」
「レントゲン等もいらないでしょう。今撮らなくてもいいのではないかと思います。」との事でした。
ここから下は、慣れない携帯でブログを触って操作していたら、何故か消えてしまったんで、新しく同じ様な内容で書きました
「捻挫をしたのかもしれません。今日は安静にして、休ませて下さい。」
「かかりつけの獣医さんにお手紙をお書きするので、もし明日以降診てもらうのであれば、お持ち下さい」
と、報告書を頂きました。
病院での体重、3.9キロ。「ロッソ君、運動よくしますか」「そうでしょうね。」と言われました。
筋肉はいいのがついてるのかなぁ
お会計、夜間救急診察料金、8,400円也~。高い まぁ、人間は健康保険がきくから
そんなもんなんでしょうね。もっと高い所もあるんですってね。
でも安心したので、ヨシですね。

家に帰ると、心配したのか、最近玄関にお迎えのなかったチャオがお迎えに来てましたチャオも心配だったのねぇ
ロッソをかばんから出すと、『スタスタスタスタ~』と両足でリズム良く歩いていきました。
ヨシゴロウさんと顔を見合わせて笑ったのは言うまでもありません


「ボクの演技バッチリだったでしょ~。主演男優賞ちょうだい!」

「…って、そんな演技いりませーん

かかりつけの獣医さんからもメール頂いていたのに気付かずにロッソと一緒に寝てしまった
ロッソ、ずっとアタシの腕枕で朝方までスヤスヤと寝ていました朝方アタシの背中に回り
またぴったりとくっついて寝ていましたよぉ。
チャオが朝、アタシを起こしに来て、ロッソが背中に居る事に驚いていましたがね

翌日、キャットタワーの階段は上がっていくものの、一番上のハウスにはまだ上がらず、
壁面収納にも行かなかった所を見ると、捻挫か何かがあって、昨日は痛かったのではないかと思います。

でも、両足で走っているし、おもちゃでも遊ぶし、いつものジャンプはしないものの軽いジャンプはするし、
かかりつけの獣医さんの所に診察に行く程でもないかなぁ。と判断し、様子をみる事にしました。
メールを頂いていたので、様子をみる旨をお返事させて頂きましたが、夜間救急病院に行ったなんて事は、
何故だか言えませんでした
だって、様子みてもいいくらいだったかもしれないのに、アタシ、ほら、職業的に判断できてもおかしくないでしょ~。
なのに、連れて行っちゃって。それもお返事少し待てば、頂けたのに、待てなくて行っちゃったしぃ
わが子になると、判断を的確にするのは難しいですねぇ。。。と親ばかぶり発揮

今日のロッソ、



ジィーーーーーーーッ



「なに?ボクの足ばっかり見て。」

「いえ、今日は足はどうなのかなぁ。と思いまして」


「何のこと?」

いやいや、当ネコ、夕べの事は忘れているようですが、朝はチョットは痛かったの覚えてたんじゃないかなぁ。と思います。
でも、この後、アタシが仕事に出る前には、壁面収納の上のキティのベッドに飛んで行ってたので、
アタシは安心して仕事に出かけることが出来ました。

ロッソは、やんちゃんだけに、そしてチャオよりも足が細くて華奢なので、注意しないとなぁ。。。と
改めて思いました。
皆さんの所もお気をつけくださいませ

そして、ロッソの事、心配して下さった皆様、ありがとうございました
何ともなく元気に過ごしております。ありがとうございます

【今日の一枚



『なんだアイツ、もう元気になったのか。チェッ』
と、チャオが思ったのか思ってないのかどっちだろ。


コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする