こんにちは~。
サクラの満開に合わせて春の暖かさがやってきましたねぇ。
もう寒くならないかな
でも、春なのに、ベランダのトネリコは3月下旬に急に葉っぱを落としたっきり、
新芽がまだ出てきてないどしたのー。寒かったのかな。
でも、枯れてるわけではなさそうなので、待つことにします。
皆さんのブログでサクラの素敵な写真を見て、おぉーっ。乗り遅れてる
と、慌てたチャオママです
では、
結婚前に住んでたマンションから10分弱歩くと、それはそれは大きな公園があったのです。
そこで毎年のようにお花見に行っていたのですが、こちらに引っ越してきて行ってなかったので、
久々、そこのサクラを~
昔はそうそう。ここにお散歩にもよく来てたねぇ~。
お散歩と言えばさぁ・・・・・
じゃん このお方~
じゃんじゃん
じゃんじゃんじゃん
あっ、バレちゃいましたぁ
まだ立派なタマタマが付いた、チャオですぅ~
昔、チャオをお散歩キャットにしたくて、小さい頃から、お買い物に一緒に連れて行ったり、公園にも行っていたのです。
だけどね、車は大丈夫なのに、バックに入れて歩き出すと鳴くし、外でも鳴いて鳴いて
そしてあろうことか、ある日、ワタクシ、ヒモが手から抜けてしまってね、
でも、ダッシュで走って逃げちゃうなんて事するなんて思ってなかったんですが、ダッシュされちゃいましてね
怖くて隠れたくて、どこかの知らない人の家の物入れらしき小屋の下に隠れてちゃったんです。
草、ぼうぼうだし、はじめどこに行ったかもわからなくてアタシも泣きそうでした。
鳴き声からどこに入ったかわかって、連れ出す事ができて、ホッとしました。
でも、それからチャオはお散歩キャットはムリだとあきらめたのです。
ヨシっちにも、もちろん、だいぶと怒られましたしね
お散歩後は疲れてよく寝てたなぁ。今更やけど、ゴメンよ。チャオ~。
サクラとの2ショットは、4ヶ月の時のです。1歳の時も行って撮ったんだけど、写真が残ってなくて
あぁ、パソコン潰れた時、やっぱなくなってるなぁ…
今だったら、デジイチ持って行ってもっとキレイに撮れる(はずな)のになぁ~
「ど~ですかロッソさん、アナタは外出の写真がありませんし」
「ボクはインドア派のシティボーイなので、結構です!!」
「まぁ、アナタには、最初から期待していませんよだって、可愛い子ネコの時から移動の時はすごいダミ声で鳴くんだもの~」
「チャオは久しぶりにどぉかしら~」
「・・・・・春が来たな。窓がもう少しで開くかな。。。。。」
「聞こえないフリするなー」
【今日の一枚】
『苦い思い出』
昔はホンマ色んな事させられたなぁ…
しみじみ感じないでください
チャオには、アタシの希望から色んなストレスを与えてしまっていたのかもしれません。
でも、意外と強い子で、特に体調を崩す事なく、育ってくれました。
あっ、昔膀胱炎になったのは、実家に帰った時のアタシの弟によるストレスだったのではないかと思うけど
ここからは、チャオの便についてです。
お時間のある方、興味のある方はご覧下さい
チャオの便ですが、低分子プロテインを食べはじめて、1回/日の便にほぼなりました。
でも、あのカリカリだけでは、とても足りないらしく、ご飯の要求が強すぎて、
そして、多頭飼いの難しさ(ロッソも同じご飯を食べたがる、チャオもロッソのご飯を食べたがる)もあって
ロッソは反対に、チャオのカリカリが原因なのか、軟便になったりして、
晩ご飯は、元のウェットに戻したりしました。
でも1回/日の便は意外と守れていて、前のように凄い軟便には最近ならなくなりました~。
この前、ロッソとチャオの便を持って行って、説明し、虫とかの検査をしてもらいましたが、どちらも陰性でした。
アタシはアレルギーって言っても、IgEが高値になる方を考えていたのですが、
チャオの場合、リンパ球によるアレルギーだと考えている。と言われました。「あぁ、そっちの。。。」と思いました。
サイトカインが出る方です。
ひどいと、俗に言う IBDと昔なら一まとめにされていたようです。
症状も似てるし、実際、チャオだって違う。とも言い切れません。
ただ、違うといえば、チャオは、元気である。体重減少がない。栄養状態も血液検査しても問題はない。という事かな。
チャオは、アレルギー性腸炎。と思っている。と獣医さんはおっしゃいました。
【アレルギー性腸炎】とは、アレルギーの一つであり、腸の粘膜に起こるアレルギーです。
なんらかのアレルゲンがチャオにも存在すると思われます。
何らかのアレルゲン(抗原)の存在があり、それが口から摂取され、食物の大部分は唾液や胃での消化酵素の働きによって消化され、
腸に送られながら腸管にある繊毛の働きによって体内に吸収されますが、
その過程で消化しきれなかった「ペプチド」というタンパク質が、腸管粘膜に侵入し、このペプチドがアレルゲン(抗原)となり、
アレルギー反応が起こり、消化器官を主体とした炎症を起こす事を言うようです。
チャオは、俗に言う[遅延型アレルギー性腸炎]で、主にリンパ球から放出される、サイトカインという物質が
消化器官にさまざまな遅延型の炎症を引き起こしていると考えられます。
消化しきれなかった高分子のアレルゲンが、粘膜内に侵入し、これに刺激されたリンパ球からサイトカインなどの化学伝達物質が放出されて
アレルギー反応を起こし、腸の粘膜に炎症を生じさせるのです。
人間で言うと、抗原となる食物を摂取して24~48時間後から発症しますが、チャオの場合、もう少し早い時間におこってるかなぁ。
症状としては、下痢や嘔吐、腹痛ですが、症状が進行した場合、腸の粘膜組織が障害を受ける結果、
十分に栄養分を吸収する事ができなくなり、栄養障害を引き起こす事があり、また粘液性の血便が出たり、脱水症状を起こす事があるようです。
なるほどなるほど~
アタシは、もっと軽く考えていました。
軟便でも、血がついていていも、好きなものを食べれて元気なら、療法食なんか食べさせて
ガマンさせるより、いいじゃないか。って思っていたのです。
でも、今は良くても、年をとった時に、腸の炎症をずっとおこしていると、腸の炎症だけにとどまらず、
猫の場合、膵炎になってしまう可能性が高くなる。と先生はおっしゃしました。
「膵炎」人間でも膵炎になると、長い絶食、点滴療法、厳しい食事制限が課せられる嫌な病気。
繰り返し再燃する事もよーく知っています。
「そ・それはイヤー」と思い、やっぱり、低分子プロテインのカリカリは、
チャオのカリカリとして食べさて行く事にしました。
ほら、高分子のアレルゲンってあるでしょ。それを低分子にしてるカリカリですもの。
アッ、猫の場合、このリンパ球性のアレルゲンを調べる検査がまだないそうです。
だから、アレルゲンを特定する事もできない。というわけ。
アタシ、チャオは昔から脂肪分の多いカリカリを食べたり、牛肉のいいのを食べると下痢になる。と
先生にいいました。
それは十分に考えられるそうで、チャオが下痢(軟便)になりやすいものは極力控えながら、
低分子プロテインと一緒に、ウェットとかを混ぜたり、オヤツをあげたいと思います。
とにかく、目標は 1回/日の便。有形の便。です。
ロッソの途中からの軟便の原因はまだわからないけど、下痢止めもらいました~。
ロッソは薬飲ませるのも簡単~。なんていい子だ~
チャオなら、怒る、薬をふきだす。アタシ達に疑いの目を持って、
次から食べ物にも超、慎重になる。で、ホンマ難しいのに
ロッソはもう少しで治りそうです。
今までコッロコロのう○こだったから、チャオよりもマジ心配したよぉ~。
もうね、つながってるだけで、心配になるのぉ。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます
これは、ネットで調べたのを引用しながら、アタシなりに解釈したものです。
全てを信じないでくださいね 違う事もあるかもです。
ご理解ください
サクラの満開に合わせて春の暖かさがやってきましたねぇ。
もう寒くならないかな
でも、春なのに、ベランダのトネリコは3月下旬に急に葉っぱを落としたっきり、
新芽がまだ出てきてないどしたのー。寒かったのかな。
でも、枯れてるわけではなさそうなので、待つことにします。
皆さんのブログでサクラの素敵な写真を見て、おぉーっ。乗り遅れてる
と、慌てたチャオママです
では、
結婚前に住んでたマンションから10分弱歩くと、それはそれは大きな公園があったのです。
そこで毎年のようにお花見に行っていたのですが、こちらに引っ越してきて行ってなかったので、
久々、そこのサクラを~
昔はそうそう。ここにお散歩にもよく来てたねぇ~。
お散歩と言えばさぁ・・・・・
じゃん このお方~
じゃんじゃん
じゃんじゃんじゃん
あっ、バレちゃいましたぁ
まだ立派なタマタマが付いた、チャオですぅ~
昔、チャオをお散歩キャットにしたくて、小さい頃から、お買い物に一緒に連れて行ったり、公園にも行っていたのです。
だけどね、車は大丈夫なのに、バックに入れて歩き出すと鳴くし、外でも鳴いて鳴いて
そしてあろうことか、ある日、ワタクシ、ヒモが手から抜けてしまってね、
でも、ダッシュで走って逃げちゃうなんて事するなんて思ってなかったんですが、ダッシュされちゃいましてね
怖くて隠れたくて、どこかの知らない人の家の物入れらしき小屋の下に隠れてちゃったんです。
草、ぼうぼうだし、はじめどこに行ったかもわからなくてアタシも泣きそうでした。
鳴き声からどこに入ったかわかって、連れ出す事ができて、ホッとしました。
でも、それからチャオはお散歩キャットはムリだとあきらめたのです。
ヨシっちにも、もちろん、だいぶと怒られましたしね
お散歩後は疲れてよく寝てたなぁ。今更やけど、ゴメンよ。チャオ~。
サクラとの2ショットは、4ヶ月の時のです。1歳の時も行って撮ったんだけど、写真が残ってなくて
あぁ、パソコン潰れた時、やっぱなくなってるなぁ…
今だったら、デジイチ持って行ってもっとキレイに撮れる(はずな)のになぁ~
「ど~ですかロッソさん、アナタは外出の写真がありませんし」
「ボクはインドア派のシティボーイなので、結構です!!」
「まぁ、アナタには、最初から期待していませんよだって、可愛い子ネコの時から移動の時はすごいダミ声で鳴くんだもの~」
「チャオは久しぶりにどぉかしら~」
「・・・・・春が来たな。窓がもう少しで開くかな。。。。。」
「聞こえないフリするなー」
【今日の一枚】
『苦い思い出』
昔はホンマ色んな事させられたなぁ…
しみじみ感じないでください
チャオには、アタシの希望から色んなストレスを与えてしまっていたのかもしれません。
でも、意外と強い子で、特に体調を崩す事なく、育ってくれました。
あっ、昔膀胱炎になったのは、実家に帰った時のアタシの弟によるストレスだったのではないかと思うけど
ここからは、チャオの便についてです。
お時間のある方、興味のある方はご覧下さい
チャオの便ですが、低分子プロテインを食べはじめて、1回/日の便にほぼなりました。
でも、あのカリカリだけでは、とても足りないらしく、ご飯の要求が強すぎて、
そして、多頭飼いの難しさ(ロッソも同じご飯を食べたがる、チャオもロッソのご飯を食べたがる)もあって
ロッソは反対に、チャオのカリカリが原因なのか、軟便になったりして、
晩ご飯は、元のウェットに戻したりしました。
でも1回/日の便は意外と守れていて、前のように凄い軟便には最近ならなくなりました~。
この前、ロッソとチャオの便を持って行って、説明し、虫とかの検査をしてもらいましたが、どちらも陰性でした。
アタシはアレルギーって言っても、IgEが高値になる方を考えていたのですが、
チャオの場合、リンパ球によるアレルギーだと考えている。と言われました。「あぁ、そっちの。。。」と思いました。
サイトカインが出る方です。
ひどいと、俗に言う IBDと昔なら一まとめにされていたようです。
症状も似てるし、実際、チャオだって違う。とも言い切れません。
ただ、違うといえば、チャオは、元気である。体重減少がない。栄養状態も血液検査しても問題はない。という事かな。
チャオは、アレルギー性腸炎。と思っている。と獣医さんはおっしゃいました。
【アレルギー性腸炎】とは、アレルギーの一つであり、腸の粘膜に起こるアレルギーです。
なんらかのアレルゲンがチャオにも存在すると思われます。
何らかのアレルゲン(抗原)の存在があり、それが口から摂取され、食物の大部分は唾液や胃での消化酵素の働きによって消化され、
腸に送られながら腸管にある繊毛の働きによって体内に吸収されますが、
その過程で消化しきれなかった「ペプチド」というタンパク質が、腸管粘膜に侵入し、このペプチドがアレルゲン(抗原)となり、
アレルギー反応が起こり、消化器官を主体とした炎症を起こす事を言うようです。
チャオは、俗に言う[遅延型アレルギー性腸炎]で、主にリンパ球から放出される、サイトカインという物質が
消化器官にさまざまな遅延型の炎症を引き起こしていると考えられます。
消化しきれなかった高分子のアレルゲンが、粘膜内に侵入し、これに刺激されたリンパ球からサイトカインなどの化学伝達物質が放出されて
アレルギー反応を起こし、腸の粘膜に炎症を生じさせるのです。
人間で言うと、抗原となる食物を摂取して24~48時間後から発症しますが、チャオの場合、もう少し早い時間におこってるかなぁ。
症状としては、下痢や嘔吐、腹痛ですが、症状が進行した場合、腸の粘膜組織が障害を受ける結果、
十分に栄養分を吸収する事ができなくなり、栄養障害を引き起こす事があり、また粘液性の血便が出たり、脱水症状を起こす事があるようです。
なるほどなるほど~
アタシは、もっと軽く考えていました。
軟便でも、血がついていていも、好きなものを食べれて元気なら、療法食なんか食べさせて
ガマンさせるより、いいじゃないか。って思っていたのです。
でも、今は良くても、年をとった時に、腸の炎症をずっとおこしていると、腸の炎症だけにとどまらず、
猫の場合、膵炎になってしまう可能性が高くなる。と先生はおっしゃしました。
「膵炎」人間でも膵炎になると、長い絶食、点滴療法、厳しい食事制限が課せられる嫌な病気。
繰り返し再燃する事もよーく知っています。
「そ・それはイヤー」と思い、やっぱり、低分子プロテインのカリカリは、
チャオのカリカリとして食べさて行く事にしました。
ほら、高分子のアレルゲンってあるでしょ。それを低分子にしてるカリカリですもの。
アッ、猫の場合、このリンパ球性のアレルゲンを調べる検査がまだないそうです。
だから、アレルゲンを特定する事もできない。というわけ。
アタシ、チャオは昔から脂肪分の多いカリカリを食べたり、牛肉のいいのを食べると下痢になる。と
先生にいいました。
それは十分に考えられるそうで、チャオが下痢(軟便)になりやすいものは極力控えながら、
低分子プロテインと一緒に、ウェットとかを混ぜたり、オヤツをあげたいと思います。
とにかく、目標は 1回/日の便。有形の便。です。
ロッソの途中からの軟便の原因はまだわからないけど、下痢止めもらいました~。
ロッソは薬飲ませるのも簡単~。なんていい子だ~
チャオなら、怒る、薬をふきだす。アタシ達に疑いの目を持って、
次から食べ物にも超、慎重になる。で、ホンマ難しいのに
ロッソはもう少しで治りそうです。
今までコッロコロのう○こだったから、チャオよりもマジ心配したよぉ~。
もうね、つながってるだけで、心配になるのぉ。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます
これは、ネットで調べたのを引用しながら、アタシなりに解釈したものです。
全てを信じないでくださいね 違う事もあるかもです。
ご理解ください