ハウスの取り合い

こんにちは～。
もしかしてもうお盆休みの方もいらっしゃるのですねぇ
お盆休みとは縁のない所にいるので、羨ましいなぁ～。

カナダから3年という約束で家族で日本に帰ってきているSさんのお話を前にした事がありますが、
とうとう、カナダに帰ってしまうんですよぉ。
ホンマはもう一度、ウチに遊びに来て頂く予定でしたが、なかなか皆との都合が合わず、
お流れになったまま日が過ぎ、20日の日にはカナダに帰ってしまうのです。仕事ももう終わったんだよね。
寂しいですね
ブランクがあるのに、今まで経験のない救急に配属になって、ホンマ大変やったと思います。
日本に居る間、彼女が大黒柱でしたし、子供2人も小学校に入れて、そして夜勤はアタシよりも
多かったのですからね。頭が下がります。
いつも笑顔で、前向きな姿は、自分も頑張らないとと思わせてくれたし、
なんていったって、外人さんが来た時にゃあ、こんなに心強い事はないぜ～ってくらいで
先生達よりも流暢な英語で通訳をし、患者さんも笑顔で帰っていってたし、
あぁ、Sさん居なくなったらアタシたちはどうすればいいのぉ

そんなSさんの送別会に出れなかった主婦メンバーと、昨日はSさんとの最後の食事会に行って参りました。
あぁ、まだ居なくなるという実感がわかない
ホンマ、ありがとうまた日本にかえって来た時は、お会いしましょう～



さて、最近チョット部屋の模様替えをした我が家。

ほぼ元の場所に戻ってきたタワー。
このタワーのハウスがひそかに取り合いになっているのですよ




あら。珍しい2ショットって初めはのんきに思っていましたよ。
（あっ、網戸が汚いのはスルーしといてねぇ最近洗ってないの）

しばらくすると



チャオが下からロッソを覗き込み、ロッソはロッソで下に居る兄にちょっかいをかけてた


「わ～はははっ。ここはボクのものだもんねー」

と、弟がいぢわるを言ってみたり

でも、しばらくすると、


「くそぉっ。チョットぼくが離れた隙に奪われたー！！」


「油断も隙もあったもんじゃねぇ。あんな気持ちよさそうに寝ちゃってさ」


「どかねぇかなぁ～」


「チョットチョットお兄さん、そろそろどきませんかねぇ…」


『どけぇ、どけ、どけどけ～』心の叫び


「ん？なんか聞こえたような聞こえないような…視線を感じる。。。まっ、気のせいかな。」


「チェッ」


「いいよ。ここで待ってるもーん。」


「やれやれ。ふぅっ…」


「しゃーないな。変わったろか」

と出て行った兄。すかさず・・・


「やった～！！」

と、飛び乗って入る弟。


「兄ちゃん、アリガト」


「兄ですから…」


優しいふりしてるけど、プレッシャーに弱いだけっちゅう話もあるよね。チャオ～

一件落着～　チャオ家に平和が戻りました～

ではでは、皆さんのお家も平和な日でありますように…