我が家の歯磨き事情

こんにちは～。
えっとえと…何日ぶりの更新になるっけな
インフルエンザに罹ってからオヤスミしていましたが、復活しました
いやはや、ヨシっちにも当然うつしてしまいまして
ヨシっちの方が重症で、長引いております。申し訳ないねぇ

いっぱい書きたい事があるんだ～。うひうひっ

でも、まずは、オヤスミする前からあたためていたウチの歯磨きの方法について先にアップさせてね

まず、歯ブラシは

こんな感じ～。
今まで乳児用を買ってたんだけど、2本同じ歯ブラシがあると思いますが、最近これを見つけました。
オトナ用の仕上げ用の歯ブラシです。歯と歯の間のくぼみも上手に磨けるような細くて山型のブラシ。
これがいい感じなのです～。

歯磨き粉は、チャオが子供の時に買ったこちら。

麦芽を使っているようです。
猫って麦芽が好きなんですよねぇ。なんでやろ。前のマンションはビール工場の横にあって、
麦芽のニオイがプンプン流れてきてました。チャオはあのにおい好きだったのかも
だから、エビオスとか一時食べさせてたけど（お腹にいいって聞いて）オヤツみたいにボリボリ食べてたもんね。

と言うわけで、これが舐めれるから、最初嫌がらないの


イスとかソファに体育座りをして、チャオ、ロッソを間に座らせます。モデルｂｙロッソ


歯ブラシは、余分な力が入らないように、鉛筆持ちで。自分の歯磨きもこう持ちましょう～。

まず、嫌なことじゃないよぉ～。のしるしに、麦芽の歯磨き粉を舐めさせます。



「もっとくれ～！！ベロ～ン」

と、ナメナメするのに口を動かすのでチョット邪魔ですが

はい、奥歯からね～。

顔を固定しながら、1本1本磨きます。




時々歯磨き粉を少しつけてあげるとまたペロ～ン。


下の歯は、上の歯がかぶさってるので磨きにくい


犬歯も1本1本磨きましょう。


「もう、十分やって。もうえぇってば！！」

と、上手に手を持ってきて歯ブラシを持ってる手をどかそうとジャマされますが、
「そんな事言わずに～」なんて言いながら、すぐにはやめてあげません

ウチでは、嫌がるからと言ってすぐにやめてあげるような優しさは見せません
いう事ばかりは聞いてあげられないよ。しなきゃいけない事はしないとね。
って言う感じです
そういう所は、パパよりも厳しいママなのです

では、ロッソバージョンを。
ロッソは小さい時、ほとんどした事がないので、意外とチャオよりもやりにくい
口と頭をすっごい動かすの～


こんな感じでね

まぁ、でもロッソもいい子なんだと思う～。怒らへんしぃ～。
力ずくで逃げるって事もせぇへんし。うんうん


アタシは右利きなので、左手であの子達の頭を固定。
ロッソたちの右側は、左手の親指でちょいっと歯茎をあげれば、簡単に磨けます。


歯と歯の凹凸にもこの歯ブラシだったら、きちんと当たりますよ～。


逆にロッソ達の左側を磨くには、こうやって、顔を固定して同じように親指で歯茎をちょいっとあげて磨きます。


犬歯も親指で歯茎を上げて丁寧に右側左側って磨く～。


下の犬歯も同じように磨きます。

下あごの方が小さいので、きれいに上の奥歯で下の奥歯は隠れちゃうので、
隙間を狙って磨くと、口を一瞬あけるのです（下の歯はいやみたい）その瞬間にぴゅぴゅっと磨く程度だなぁ。


「こんな感じですよ。皆さん。どーでした？わかったかな～？ボクいい子でしょ？」

終わった後は、グリニーズをご褒美に。

「早くくれーーーーーー！！」


「パクッ。うまっ」

この顔が見れて嬉しいわ。


こんな感じで歯磨きは終了です
参考になりましたか

では、次回からは…むふふっ。な体験話を～