末っ子は恐ろしい…

こんばんは～。もうお休み終わっちゃっいましたねー
せっかくのお休みも春の嵐で、雨とか曇りだったしぃ
今日から5日間、昼間の勤務とは憂鬱だぁ。
朝、起きなきゃ～。これがフツウの勤務とは言え、夜勤のある生活に慣れてしまうとしんどいとは
それも研修は明日まで。
救急に4年居たアタシは、記録、だいじょーぶか

昨日はゆっくりとあの子達と過ごしましたよぉ


「にいちゃーん、雨あがったねぇ～。でも風強いなぁ」

と、長男、次男がゆったりと外を見てるとき…
背後から


「スキありー！！」
「またレオーネか～」


「赤兄ちゃんを羽交い絞めでつ～。フフフッ」
「オマエ、やめろって」
王子ベッドから、コゲ茶の方の視線…　さりげに見てるよ。見てる。助けもせず見てるよ
『ロッソ、ご愁傷様～。オレとこ来るなよ～。来るな～。来るなよ～』

「チョット甘い顔したらこれや！！そんなヤツは…」

「うわ～っ！！兄ちゃん、たんま！たんま！たんまでつ～」

「この手がボクを羽交い絞めにしたんやな！！ガブッ！」

「ぎゃーーーーーーーっ！！痛いでつー！！痛いでつ～！！」

「ぎゃーーーーーーーーっ！！参ったでつ。参ったでつよ～」

「ウソつけ！！こんなんで、オマエが参るわけない～！！」

『やった！！やっとどいてくれたでつ～ニヤッ』


『ぷぷぷっ。ボクもこれから反撃でつ～』

『ハッ！！ボクとしたことが…子供相手に真剣になってしまった…やめよ…』


「ところで兄ちゃん、何人事のように見てんねん腹立つな～」
「い・いや、オレは眠くて寝てただけやって。見てへんかったって。
ロッソが羽交い絞めされてるのなんて知らんって。」バレバレですよぉ～
「こんにゃろめ、こんにゃろめ！！」ロッソ掴もうとして空振りしてるヤツ

空振りしてるかと思いきや、ロッソが居なくなるとすかさず…

「黒兄ちゃん、遊ぶでつ～」

「ロッソがいらん事言うから来たやないか～」


「人の眠りをジャマするなー！！バシッ、蹴り～！！」

「一昨日来やがれー！！シャーッ！！」

「ごめんなちゃいでつ～あぁ、黒兄ちゃん、怖いでつ～」


「ふっ。ガキにはこんくらいやっとかんと～」

おっと、チャオさん、怖い顔ですね～


こんだけ怒られても、末っ子ちゃんは、夜懲りずにチャオが寝てる王子ベッドに飛び込みました
なんちゅうやっちゃ～

と驚いたんですが、チャオ、すっごい眠くて寝ぼけてるから、レオーネをペロペロ。



レオーネもチャオをペロペロ。

ロッソもね、来た時、チャオと寝たくてね、何度もチャオのベッドに入ってたんだけど、
怒られるか、ペロペロ舐められて、これがまたしつこくて、途中、噛み噛みも入ってくるから
たまんなくて、反撃しちゃうか、出て行っちゃってたんだけど、


「・・・・・なんやねん、コイツ・・・・・なんでオレにくっついる？？？」

と、チャオの困惑した顔～

レオーネはね、図太いね～。
ずっとずっと舐められても、噛まれても、寝たら全然起きないの。
まっ、この前に、散々遊んでたってのもあるねんけど、ホンマ起きなくて、

とうとうチャオも諦めた



寝た
寝た
寝たでぇ～



ちゃんと猫団子になってる～嬉しいわぁ
チャオは絶対にならないと思ってたのにねぇ

お時間がありましたらも見てくださいませ～。
この動画は、金曜日の夜中、アタシとロッソが寝た後だそうです。
チャオVSレオーネ～王子ベッドの中で


昨夜（日曜の夜）は40分くらい猫団子だったかな～。
だってね、レオーネ、むっちゃ寝相悪いんですよねー。
すっごい動くの。
チャオの目とか口とか鼻のへんに足とか持っていったり蹴ったりするねんもーん。
絶対起きるよねー仕方ないねぇ。

でも、今朝もね、
ご飯食べた後、王子ベッドで寝てるチャオの元へすかさず入って行ったレオーネ。


「ど～け！ど～け！出～ろ！！出～ろ！！」

と、ペロペロして追い出そうと頑張ってたけど、結局起きないレオーネに根負けして
チャオは隣のニャンモックで寝てたよ～。
そしたら、シャワー浴びて出てきたら、ニャンモックはレオーネが寝ててチャオはいずこかへ行ってた

レオーネってホンマ、肝が据わってるというのか、なんというのかねぇ
まだ子供されど子供。そして末っ子のなせる業か
ロッソはね、最近、レオーネと一緒に寝るのがイヤらしくて、ベッドに来られるとすぐ出て行ってしまうのです。
だからチャオの所に行くのかな～。

末っ子ちゃんはどこも恐ろしいですか～



ではでは、まだ週始まったばかり。頑張りましょうね





チャオ＆レオーネの初猫団子に
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