こんにちは
お久しぶりです。
ブログを始めてから、これだけ書かなかったのは初めてかも。
最初は、レオちんの傷の経過をまとめなきゃ〜。
それが終わったら〜、あれも紹介しなきゃ〜。
なんて思ってただけだった・・・
そんな事でサボっていると、
突然その日はやってきた・・・
2月7日。
その日は外の風は冷たくて、
でも、家の中には太陽が照ってて、
るーるーは、王子ベッドのロッソの中に入っていって、
猫団子になっていた
その姿はとても微笑ましくって、見ていてほっこりとなったなぁ。
るーるーはホンマ、甘えん坊だな〜。ってニヤニヤしながら見てた。
夕方には、お客様がいらっしゃるので、ママは一生懸命お掃除してて、
迎えたお客様。
あびぞうさん
クリスピーキッスの賄賂を与えてもらい、人気者
るーるーとも遊んでもらいながら、まつぼっくりさんも来てくれて、
パシャパシャと写真を撮ってもらいながら、
「ロッちゃんって本当にモデルね〜。呼んだらちゃんと顔を作ってくれる〜。」なんて褒めてもらいながら、
抱っこもしてもらいながら、ママは自慢の息子を褒めてもらって鼻高々だった。。。
なのに・・・
キッチンに立ってあの子たちの夕ご飯の準備をしていると、
急に、ドタッって音がして、「何どーしたんなんの音」って言って前を見ると、
「ロッちゃんが急に立ち上がってそのまま倒れた」っていうあびぞうさんとまつぼっくりさんの声。
「はそんなバカな・・・」って思って見ると
真横に倒れて、けいれんのような、硬直しているようなロッソの姿・・・
「チャオママ早くおかしいよ」と言われるのと同時にロッソの側に駆け寄った。
けいれんなら抱かない方がいい。気道確保か…??
『よく考えろ。けいれん?不整脈?いや、違う…呼吸…ある…ある?!んん?喘ぎ呼吸??』
ヤバイ・・・これはヤバイ・・・マジでヤバイ・・・
頭の中でぐるぐると考えながら、ロッソを抱き上げると、ロッソと目があった。
そして目があってすぐにその目は力をなくし散瞳した・・・
「アカン・・・」人工呼吸と、人間とは違うその体を少し心臓マッサージをしたが体はもうぐったりと力を失くしている…
直感的に、もう何をしても無理なんだと感じた。
あびぞうさんとまつぼっくりさんが、「チャオママ、あとは見とくから、病院にすぐに連れていって。」
病院・・・もう無理だけど、病院??だけど、もしかしてもしかして。。。
毛布に包んで、抱っこしたまま車に乗って、ロッソを抱いたまま病院に行った。
だけど、ロッソは全然動かなくって、瞳孔は散大したまま、呼吸も全くなく、病院でも「残念ながら亡くなっていますね。」と言われた。
2月7日、18:50頃、ロッソは天に召されてしまった。
こういうのを突然死と言うのだろう。
先生は、その時の状況を言うと、「多分、肺塞栓だと思います。」と言った。
肺塞栓。
人でも、詰まった場所によれば、そのまま助ける事が出来ないこともある。
きっと詰まった瞬間、胸が痛くって、立ち上がったんだろうなぁ。
そしてすぐに息ができなくって、一所懸命息しようとしたけど、できへんかったんやろうなぁ。
夕食も食べずに、お土産に持ってきてくれてたシュークリーム食べずにロッソ、後悔するよー。と言ってみたけど、
動いてくれなかった。
食いしん坊のくせに、ほんまにいいのって思ったけど、やっぱり動かなかった。
突然すぎて、あっという間すぎて、ほんま、倒れて1〜2分で死んじゃうなんて信じられなくって、
でも、ロッソと目が合った瞬間とそのすぐ後の瞳孔が散大した瞬間が忘れられない。
ロッソ、助けてあげられなくてゴメンね。
当たり前に来ると思っていた日常は、当たり前なんかじゃ全然なかった。
当たり前のように明日も明後日も明々後日も息子たち全員に会えると思ってたのに。
なんてことしてしまったんだろう・・・
ヨシっちは仕事が終わって、ヨシっち実家に帰ってきていたので、すぐに病院に来てもらった。
ヨシっちなんて、アタシ以上にロッソの死を受け入れる事が出来なった。その時を見てないのだから当然だろう。
ロッソは、闘病生活はしていないし、最後まで好きなだけ食べてたから、まん丸のままで、いつもと同じように寝ているようだった。
なんども生き返るんじゃないか。って思った。
ロッソ、返っておいで。
大好きだった手。
肉球。
足の肉球。
チャオも見に来た。
るーるーはロッソの上に乗って寝てた。
昼間も寝てたね。。。
レオちんはこの距離が精一杯。
後悔だらけ。
最近一緒にエノコロで遊んでなかったなぁ。
前の日、キティで寝てたからって寝室に連れて行かずに、ロッソおいて行って一緒に寝なかったなぁ。その前の日は当直で一緒に寝てなかったのに。
でも、朝は、ママの上でふみふみしてくれてお腹の上に乗って寝てたなぁ。それなのに重くて途中で我慢できなくて、ずらしちゃったなぁ。とか
ロッソはママっ子よ〜って言っているアタシでもこれだけ後悔するのだから、ヨシっちの後悔のハンパない。
師長さんに連絡して、理由を話し、次の日は仕事を休ませてもらった。
アタシが息子たちをどれだけ愛しているか理解してくれているから快く承諾してくれてありがたかった。
夜は、ロッソと二人で一緒に寝た。ヨシっちはあまりのショックに眠れずにずっと起きていた。
朝早くにヨシっちが、一緒に写真を撮ろう。と三脚を立てて、一緒に家族写真を撮りました。
ずっと夜中に起きていて、これだけあの子たちの写真はあるのに、一緒に写っていないことを後悔していたのだ。
確かにSNSが発達して、いっぱい写真は撮ってるけど、逆に顔が写るのはいや〜。と言って、せっかく一緒に暮らしているのに
全く一緒に撮ってないなんて、ホンマにバカとしか言いようがない。
アタシなんてパジャマだし、二人とも泣いてばかりで、目がめちゃくちゃ腫れてひどい顔してるんだけど、
ロッソが嬉しそうにしている顔で写っている事がせめてもの救いだった。
ロッソは一晩経っても、体がフニャフニャで柔らかくって布団に一緒に入ってると冷たかった体はあったかくなった。
レオちんはねー、
やっぱり、DNAが一緒だからね、何か感じるものがあるんだと思う。この時に近づいて来たけど、あとはロッソを見る事ができなかった。
このままロッソの体が側にあってほしいと思ったんだけど、キレイ好きなロッソだから、自分が臭くなったり、毛が汚くなったら嫌がるかなぁ。と
話し合い、火葬を依頼しました。
るーるーはやっぱり子供だなぁ。
顔をスリスリしたり、ちゅーしたり、兄弟の中で唯一くっついてたなぁ。
キバチラ。
だけど、やっぱりロッソは人気者ねぇ。
hanaさんや、nyancoさん、ガネママ、ふくちゃん、ちぼちゃん、きのこちゃんとお花を届けていただきました。
ありがとう。お別れの時も一緒にお花入れさせてもらったよ。華やかになってロッソらしくなって本当に良かった。
お昼からは、日差しも差して、
ロッソが大大大好きだった、王子ベッドに寝かせて日向ぼっこしてもらうことにしました。
お昼寝しているみたいにしか見えないのにね。
日向ぼっこしているお顔は気持ちよさそうで、
体もぬくぬくで、13:50頃、火葬されて天に登って行きました。
そうそう。
最後に、ロッソを計測しました。
手首〜指先 8cm
肘〜指先 20cm
足 13.8cm
膝〜足先 23cm
シッポ 31.3cm
頭〜お尻 53cm
耳 7cm×4.5cm
耳と耳の間 6cm
大きくて、手足が長く、お耳も大きくて広がったキレイなアビシニアンだったなぁ。
レッドの色も濃くって、そして毛はツヤツヤで、毛足も長かった。ホンマにキレイな子だった。
もちろん、性格も超良い子で、本当に良い子だったんです。
お目目クリクリでおっとりで、大好きだった。
そんなロッソは、
スターの楽屋かって言うくらい、たくさんのお花を頂きました。
びーママさん、シャンプゥさん、エナコロさん、utsubokazulaさん、カネコミミさん、ayahaseさん、
寿司母さん、priyaさん、たいさん、tsuku_monさん、むしけーさん、mamiさん、あびちょこさん、本当にありがとうございました
華やかな情熱のオトコロッソは、華やかなまま旅立ちました。
毎日毎日落ち込んで、元気のない私たちは、
やっぱり息子たちに癒され、励まされています。
っていうか、お世話しないといけないし、この子たちとの時間を大切にしないといけないもんね。
毎日毎日、ロッソへのお供え物は、ぜ〜んぶあの子達全員に食べられてるし
お花と思えば、
食べ物と思うらしく、
かじる子達
いや、アナタたちの体に悪い花もあるからやめて〜
誰かが祭壇の中に潜ってるから
ロッソの写真を絵をやめて入れました。
どこから見てもロッソと目が合うんですよ。
ママを見るイイ顔だって言われて嬉しかったな。
ロッソがいなくなって、しばらく目が死んでたレオちんですが、元気が戻ってきました。
たくさん、レオちんに声をかけてかけてかけまくりました。
アタシたちが落ち込んでいたらダメなようです。
時々、ロッソちゃうって思うことをするんですよ。上の写真の緑のスツールの上に乗ってるのもそう。
そこはロッソの定位置だったんですけどね〜。最近はレオちんが代わりに乗ってます。
チャオは、パパっ子に拍車がかかって、パパが呼ぶと、トコトコトコ〜っとやってきてお膝の上に乗って、とってもイイ顔で甘えます。
るーるーは相変わらずです。
ロッソが死んでしまった時は、かなり落ち込みまして、
ロッソが来て初めたブログなので、ロッソが天国に行ったら終わりだな。と思っていましたし。
今は続けるかどうかはまだわかりませんが、書くかもしれないな。って思っています。
ロッソのおかげで始めたブログで、たくさんの方と知り合えて、お友達になりました。
本当に、本当に。
感謝でいっぱいです。
ロッソもたくさんの方に愛して頂きました。
先に報告させて頂いていたインスタやFBでは、たくさんの方に励ましていただきました。
本当に励まされました。通りすがりの方にもロッソが安らかな顔していると言われて、ホッとして嬉しかったです。
そして、ヨシっちのお母さんには、
「死んでも体が柔らかいのは、成仏したからやって。顔色がいいのもそうらしいわ。ロッソは幸せやったんやって」と言われて涙が出ました。
ヨシっちが死後硬直がないのを不思議に思って調べた中に、
「最高度の善人は、天国に直行する」そうで、死んだ途端に、すぐに天使がたくさん集まって来て祝福され、そのまま天国に連れて行っちゃうんだそうです。
そして「その死者は幸福感に包まれるので、死後硬直が起きない」そうなんです。
さらに「死後も血色がよく、神の愛に包まれているので、あったかいままだったりする」んだそうです。
これを読んだ時、ロッソのことを言ってるように思えて、勝手ですが、救われました。
そして前を向いて行かなくっちゃ。と頑張っています。
私たちの大切な(caro)大切な(caro)Rosso。
また私たちの所に戻って来てほしいなぁ。
アビレンジャーになって4カ月足らずでアビレンジャー解散になってしまいました。
だけど、やっぱり全ての子たちに後悔なく愛情を注ぐには、4にゃんは難しいのかも。と思ったり、
でも、またロッソに会いたいからアンテナは張り巡らせておかないと。と思う自分たちがいて、まだまだ葛藤していますが、
あぁ、やっぱりロッソに会いたいよ〜。
やっぱりママとパパの所に帰って来てほしいなぁ。と叫びたかったり。
ヨシっちの方がね、落ち込み方が激しいんですよ。あの落ち込み見てたら、アタシしっかりしなきゃ。って思うくらい。
皆さま、ロッソは、来月7歳の誕生日の39の日を待たずに、天使ちゃんたちが天国に連れて行ってしまいました。
天使のロッソ。ってスパークリングワイン知ってますか
きっとあんな絵の天使がロッソを連れて行っちゃったんだと思うんですけど、そのお酒もロッソの横に置いてます。
ホンマにどう考えても、早く天国に逝きすぎやでぇ。と思いますが、
天国から皆を見守っててね。
そして早く帰っておいで。
そしてそして、
本当に、ロッソ、
ありがとう
大好きだったよ。ロッソ。
ロッソ、ありがとう。
にほんブログ村
ご訪問ありがとうございました
あびぞうさん、まつぼっくりさん、あの時は本当にごめんね
お久しぶりです。
ブログを始めてから、これだけ書かなかったのは初めてかも。
最初は、レオちんの傷の経過をまとめなきゃ〜。
それが終わったら〜、あれも紹介しなきゃ〜。
なんて思ってただけだった・・・
そんな事でサボっていると、
突然その日はやってきた・・・
2月7日。
その日は外の風は冷たくて、
でも、家の中には太陽が照ってて、
るーるーは、王子ベッドのロッソの中に入っていって、
猫団子になっていた
その姿はとても微笑ましくって、見ていてほっこりとなったなぁ。
るーるーはホンマ、甘えん坊だな〜。ってニヤニヤしながら見てた。
夕方には、お客様がいらっしゃるので、ママは一生懸命お掃除してて、
迎えたお客様。
あびぞうさん
クリスピーキッスの賄賂を与えてもらい、人気者
るーるーとも遊んでもらいながら、まつぼっくりさんも来てくれて、
パシャパシャと写真を撮ってもらいながら、
「ロッちゃんって本当にモデルね〜。呼んだらちゃんと顔を作ってくれる〜。」なんて褒めてもらいながら、
抱っこもしてもらいながら、ママは自慢の息子を褒めてもらって鼻高々だった。。。
なのに・・・
キッチンに立ってあの子たちの夕ご飯の準備をしていると、
急に、ドタッって音がして、「何どーしたんなんの音」って言って前を見ると、
「ロッちゃんが急に立ち上がってそのまま倒れた」っていうあびぞうさんとまつぼっくりさんの声。
「はそんなバカな・・・」って思って見ると
真横に倒れて、けいれんのような、硬直しているようなロッソの姿・・・
「チャオママ早くおかしいよ」と言われるのと同時にロッソの側に駆け寄った。
けいれんなら抱かない方がいい。気道確保か…??
『よく考えろ。けいれん?不整脈?いや、違う…呼吸…ある…ある?!んん?喘ぎ呼吸??』
ヤバイ・・・これはヤバイ・・・マジでヤバイ・・・
頭の中でぐるぐると考えながら、ロッソを抱き上げると、ロッソと目があった。
そして目があってすぐにその目は力をなくし散瞳した・・・
「アカン・・・」人工呼吸と、人間とは違うその体を少し心臓マッサージをしたが体はもうぐったりと力を失くしている…
直感的に、もう何をしても無理なんだと感じた。
あびぞうさんとまつぼっくりさんが、「チャオママ、あとは見とくから、病院にすぐに連れていって。」
病院・・・もう無理だけど、病院??だけど、もしかしてもしかして。。。
毛布に包んで、抱っこしたまま車に乗って、ロッソを抱いたまま病院に行った。
だけど、ロッソは全然動かなくって、瞳孔は散大したまま、呼吸も全くなく、病院でも「残念ながら亡くなっていますね。」と言われた。
2月7日、18:50頃、ロッソは天に召されてしまった。
こういうのを突然死と言うのだろう。
先生は、その時の状況を言うと、「多分、肺塞栓だと思います。」と言った。
肺塞栓。
人でも、詰まった場所によれば、そのまま助ける事が出来ないこともある。
きっと詰まった瞬間、胸が痛くって、立ち上がったんだろうなぁ。
そしてすぐに息ができなくって、一所懸命息しようとしたけど、できへんかったんやろうなぁ。
夕食も食べずに、お土産に持ってきてくれてたシュークリーム食べずにロッソ、後悔するよー。と言ってみたけど、
動いてくれなかった。
食いしん坊のくせに、ほんまにいいのって思ったけど、やっぱり動かなかった。
突然すぎて、あっという間すぎて、ほんま、倒れて1〜2分で死んじゃうなんて信じられなくって、
でも、ロッソと目が合った瞬間とそのすぐ後の瞳孔が散大した瞬間が忘れられない。
ロッソ、助けてあげられなくてゴメンね。
当たり前に来ると思っていた日常は、当たり前なんかじゃ全然なかった。
当たり前のように明日も明後日も明々後日も息子たち全員に会えると思ってたのに。
なんてことしてしまったんだろう・・・
ヨシっちは仕事が終わって、ヨシっち実家に帰ってきていたので、すぐに病院に来てもらった。
ヨシっちなんて、アタシ以上にロッソの死を受け入れる事が出来なった。その時を見てないのだから当然だろう。
ロッソは、闘病生活はしていないし、最後まで好きなだけ食べてたから、まん丸のままで、いつもと同じように寝ているようだった。
なんども生き返るんじゃないか。って思った。
ロッソ、返っておいで。
大好きだった手。
肉球。
足の肉球。
チャオも見に来た。
るーるーはロッソの上に乗って寝てた。
昼間も寝てたね。。。
レオちんはこの距離が精一杯。
後悔だらけ。
最近一緒にエノコロで遊んでなかったなぁ。
前の日、キティで寝てたからって寝室に連れて行かずに、ロッソおいて行って一緒に寝なかったなぁ。その前の日は当直で一緒に寝てなかったのに。
でも、朝は、ママの上でふみふみしてくれてお腹の上に乗って寝てたなぁ。それなのに重くて途中で我慢できなくて、ずらしちゃったなぁ。とか
ロッソはママっ子よ〜って言っているアタシでもこれだけ後悔するのだから、ヨシっちの後悔のハンパない。
師長さんに連絡して、理由を話し、次の日は仕事を休ませてもらった。
アタシが息子たちをどれだけ愛しているか理解してくれているから快く承諾してくれてありがたかった。
夜は、ロッソと二人で一緒に寝た。ヨシっちはあまりのショックに眠れずにずっと起きていた。
朝早くにヨシっちが、一緒に写真を撮ろう。と三脚を立てて、一緒に家族写真を撮りました。
ずっと夜中に起きていて、これだけあの子たちの写真はあるのに、一緒に写っていないことを後悔していたのだ。
確かにSNSが発達して、いっぱい写真は撮ってるけど、逆に顔が写るのはいや〜。と言って、せっかく一緒に暮らしているのに
全く一緒に撮ってないなんて、ホンマにバカとしか言いようがない。
アタシなんてパジャマだし、二人とも泣いてばかりで、目がめちゃくちゃ腫れてひどい顔してるんだけど、
ロッソが嬉しそうにしている顔で写っている事がせめてもの救いだった。
ロッソは一晩経っても、体がフニャフニャで柔らかくって布団に一緒に入ってると冷たかった体はあったかくなった。
レオちんはねー、
やっぱり、DNAが一緒だからね、何か感じるものがあるんだと思う。この時に近づいて来たけど、あとはロッソを見る事ができなかった。
このままロッソの体が側にあってほしいと思ったんだけど、キレイ好きなロッソだから、自分が臭くなったり、毛が汚くなったら嫌がるかなぁ。と
話し合い、火葬を依頼しました。
るーるーはやっぱり子供だなぁ。
顔をスリスリしたり、ちゅーしたり、兄弟の中で唯一くっついてたなぁ。
キバチラ。
だけど、やっぱりロッソは人気者ねぇ。
hanaさんや、nyancoさん、ガネママ、ふくちゃん、ちぼちゃん、きのこちゃんとお花を届けていただきました。
ありがとう。お別れの時も一緒にお花入れさせてもらったよ。華やかになってロッソらしくなって本当に良かった。
お昼からは、日差しも差して、
ロッソが大大大好きだった、王子ベッドに寝かせて日向ぼっこしてもらうことにしました。
お昼寝しているみたいにしか見えないのにね。
日向ぼっこしているお顔は気持ちよさそうで、
体もぬくぬくで、13:50頃、火葬されて天に登って行きました。
そうそう。
最後に、ロッソを計測しました。
手首〜指先 8cm
肘〜指先 20cm
足 13.8cm
膝〜足先 23cm
シッポ 31.3cm
頭〜お尻 53cm
耳 7cm×4.5cm
耳と耳の間 6cm
大きくて、手足が長く、お耳も大きくて広がったキレイなアビシニアンだったなぁ。
レッドの色も濃くって、そして毛はツヤツヤで、毛足も長かった。ホンマにキレイな子だった。
もちろん、性格も超良い子で、本当に良い子だったんです。
お目目クリクリでおっとりで、大好きだった。
そんなロッソは、
スターの楽屋かって言うくらい、たくさんのお花を頂きました。
びーママさん、シャンプゥさん、エナコロさん、utsubokazulaさん、カネコミミさん、ayahaseさん、
寿司母さん、priyaさん、たいさん、tsuku_monさん、むしけーさん、mamiさん、あびちょこさん、本当にありがとうございました
華やかな情熱のオトコロッソは、華やかなまま旅立ちました。
毎日毎日落ち込んで、元気のない私たちは、
やっぱり息子たちに癒され、励まされています。
っていうか、お世話しないといけないし、この子たちとの時間を大切にしないといけないもんね。
毎日毎日、ロッソへのお供え物は、ぜ〜んぶあの子達全員に食べられてるし
お花と思えば、
食べ物と思うらしく、
かじる子達
いや、アナタたちの体に悪い花もあるからやめて〜
誰かが祭壇の中に潜ってるから
ロッソの写真を絵をやめて入れました。
どこから見てもロッソと目が合うんですよ。
ママを見るイイ顔だって言われて嬉しかったな。
ロッソがいなくなって、しばらく目が死んでたレオちんですが、元気が戻ってきました。
たくさん、レオちんに声をかけてかけてかけまくりました。
アタシたちが落ち込んでいたらダメなようです。
時々、ロッソちゃうって思うことをするんですよ。上の写真の緑のスツールの上に乗ってるのもそう。
そこはロッソの定位置だったんですけどね〜。最近はレオちんが代わりに乗ってます。
チャオは、パパっ子に拍車がかかって、パパが呼ぶと、トコトコトコ〜っとやってきてお膝の上に乗って、とってもイイ顔で甘えます。
るーるーは相変わらずです。
ロッソが死んでしまった時は、かなり落ち込みまして、
ロッソが来て初めたブログなので、ロッソが天国に行ったら終わりだな。と思っていましたし。
今は続けるかどうかはまだわかりませんが、書くかもしれないな。って思っています。
ロッソのおかげで始めたブログで、たくさんの方と知り合えて、お友達になりました。
本当に、本当に。
感謝でいっぱいです。
ロッソもたくさんの方に愛して頂きました。
先に報告させて頂いていたインスタやFBでは、たくさんの方に励ましていただきました。
本当に励まされました。通りすがりの方にもロッソが安らかな顔していると言われて、ホッとして嬉しかったです。
そして、ヨシっちのお母さんには、
「死んでも体が柔らかいのは、成仏したからやって。顔色がいいのもそうらしいわ。ロッソは幸せやったんやって」と言われて涙が出ました。
ヨシっちが死後硬直がないのを不思議に思って調べた中に、
「最高度の善人は、天国に直行する」そうで、死んだ途端に、すぐに天使がたくさん集まって来て祝福され、そのまま天国に連れて行っちゃうんだそうです。
そして「その死者は幸福感に包まれるので、死後硬直が起きない」そうなんです。
さらに「死後も血色がよく、神の愛に包まれているので、あったかいままだったりする」んだそうです。
これを読んだ時、ロッソのことを言ってるように思えて、勝手ですが、救われました。
そして前を向いて行かなくっちゃ。と頑張っています。
私たちの大切な(caro)大切な(caro)Rosso。
また私たちの所に戻って来てほしいなぁ。
アビレンジャーになって4カ月足らずでアビレンジャー解散になってしまいました。
だけど、やっぱり全ての子たちに後悔なく愛情を注ぐには、4にゃんは難しいのかも。と思ったり、
でも、またロッソに会いたいからアンテナは張り巡らせておかないと。と思う自分たちがいて、まだまだ葛藤していますが、
あぁ、やっぱりロッソに会いたいよ〜。
やっぱりママとパパの所に帰って来てほしいなぁ。と叫びたかったり。
ヨシっちの方がね、落ち込み方が激しいんですよ。あの落ち込み見てたら、アタシしっかりしなきゃ。って思うくらい。
皆さま、ロッソは、来月7歳の誕生日の39の日を待たずに、天使ちゃんたちが天国に連れて行ってしまいました。
天使のロッソ。ってスパークリングワイン知ってますか
きっとあんな絵の天使がロッソを連れて行っちゃったんだと思うんですけど、そのお酒もロッソの横に置いてます。
ホンマにどう考えても、早く天国に逝きすぎやでぇ。と思いますが、
天国から皆を見守っててね。
そして早く帰っておいで。
そしてそして、
本当に、ロッソ、
ありがとう
大好きだったよ。ロッソ。
ロッソ、ありがとう。
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ご訪問ありがとうございました
あびぞうさん、まつぼっくりさん、あの時は本当にごめんね