沖縄本島南部をドライブしていると、所々に立っているお巡りさんの人形に気づいた方もいらっしゃるかもしれません。たまたま、それが何なのかを知ることができたので、ご紹介します。
この「お巡りさん人形」は、旧東風平町(こちんだちょう)出身の中村信彦さんが、昭和44年~昭和50年の6年間に、交通安全を願ってお巡りさんの人形130体をを制作し、地域の団体や警察署に寄贈したとのことです。
荷馬車の運転手をしていた中村さんは、ガードレールや信号機といった交通安全施設が不十分な当時、子供達の交通安全のために何かできなかを考えた末、お巡りさんの人形づくりを始めたとのことです。
この人形がそれなのかは、よくわかりませんが、こんな感じの人形が南部にはいます。
この「お巡りさん人形」は、旧東風平町(こちんだちょう)出身の中村信彦さんが、昭和44年~昭和50年の6年間に、交通安全を願ってお巡りさんの人形130体をを制作し、地域の団体や警察署に寄贈したとのことです。
荷馬車の運転手をしていた中村さんは、ガードレールや信号機といった交通安全施設が不十分な当時、子供達の交通安全のために何かできなかを考えた末、お巡りさんの人形づくりを始めたとのことです。
この人形がそれなのかは、よくわかりませんが、こんな感じの人形が南部にはいます。