こんにちは、さっちです
さっちの昔からの趣味で美術館巡りがあります
今は気になる美術展が4点ほど開催されていましたので、
上野で開催中の3点を一気に見に行ってしまいました
(これ、後で疲れすぎてしまいましたが、達成感満点です)
久しぶりの東京
ウキウキしながら東上線で池袋まで行き、そこから山手線に乗り換えて
上野駅まで直行!本日は1人ではなく私の姉も一緒に美術鑑賞
池袋のホームで電車待ち 来た
電車に揺られること約20分
着いた上野駅 降口はもちろん公園改札です
改札を出ると公園方面に向かって人が沢山進んで行きます
緑がきれいですよね
最初は国立西洋美術館で開催中のレンブラント展
このレンブラントという方は版画と油絵を両方描かれた方です。
光と影を表現するのが本当に上手な方です。なので題名が
「光と闇とレンブラント」なのですね。彼の人生も光と影が両方ある大変な人生でした
それもきっと題名の中に込められているのではないかと・・・(さっちの予想です)
いやー、混んでました
絵を鑑賞するのに並ぶのは初めてです。それぐらい素晴らしい作品を作られた方なのです。
レンブラントの絵が一枚あるだけで美術館は潤うとまで言われた作品達です
是非ご覧くださいね。6月12日まで開催中
次はブッタ展 東京国立博物館で開催中です
手塚治虫の最高傑作と称えられ、発行部数2000万部を誇る大ベストセラーコミックを初映像化した『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』(5月28日公開)の公開を記念し、4月26日(火)から6月26日(日)まで、東京国立博物館で特別展「手塚治虫のブッタ展」を開催することが決定した。
長編作品としてはキャリア最長となる10年もの歳月を連載に費やし、まさに人生をかけて挑んだ同作は、ブッダの生涯を説話に基づいてなぞったものではなく、独自のドラマを構築し圧倒的なエンターテインメントとして、長く読み継がれてきた。映画は全3部作を予定しており、第1部となる本作は、後にブッダとなるシッダールタの恋と戦い、青春の物語が綴られる。手塚の永遠のテーマ“命の尊さ”が最も色濃く現れた、混迷の時代と言われる“今”を生き抜く力を与えてくれる作品となっている。
本展は、漫画の神様・手塚の漫画「ブッダ」の直筆原画約50点と、重要文化財を含むガンダーラや日本の美しい仏像約15点によって、ブッダの生涯をたどる日本初の試みとなっている。手塚がイメージしたブッダの世界観を実際に体感し、殺伐とした現代に生きる我々に改めて生命の尊さを問いかける企画展だ。
(WalkerPlusニュースより抜粋)
あの手塚治虫が描くブッタが映画化ということで、美術展と夢のコラボ
これは行くしかないでしょ
いやー、作品的には多くは無いのですが仏像の前だと手を合わせたくなるのは私だけでしょうか?(笑)
癒されました~良いことが起こりそうな予感
『手塚治虫のブッタ 赤い砂漠よ!美しく』 特報
ぜひ映画もご覧下さいね。
あと残ったのがあの有名な「写楽展」
でも続きは次回のお楽しみです
さっちさん、写真の才能あるよ・・・。
テクニックとかじゃなくて、被写体の選び方やアングル・・・。
最初の動いている電車の写真の中で、電車の窓に待っている男の人が鮮明に反射して映っているのが自分でも面白いと思いました。
美術展もやっていたんですね。
それにしてもさっちさんは、ホント美術館巡りが好きなんですね
好きな事をすると何だか気分が浄化されます。
不思議な気分です。
昔の巨匠たちと触れ合える場が美術館なんですよね。そしてその巨匠たちも時代によって絵や作品が変わっていくのが見ていて面白いのです。