二月第二日曜に行われる、三河鳥羽の火祭り。
参考HP→こちら
勇壮というか、野蛮というか。
神事ですから、「なぜ?」は禁物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/43/9a9e2551ea68d3e80b9a4283f6b81039.jpg)
昼間の様子です。
まるで昼間からずっと居たかのような記事ですが、
実際はたまたま通りかかったらお祭りやってて…という感じ(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/26d651c7b06b2e1a4e01979ff4cb7ce7.jpg)
露店も出てるし、とりあえず寄ってみよう、と。
で、早速から揚げですw
いろいろ情報を集めると、火祭りはやはり夜で、
18時過ぎからいろいろ行事があるようで。
から揚げ食べてる時点でまだ15時。
時間がありすぎるので、諦めて別のところへ…。
と思ったのですが、やはり血が騒いだのかw、
18時前にはまた戻ってきてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c3/91ff21994f200cc1261756c4a97dee7f.jpg)
とりあえず腹ごしらえ(また??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/0451eab19b02c221bab266e2657e1052.jpg)
既にたくさんの人が居ましたが、(カメラマン多数含む)
「すずみ」と呼ばれるたいまつの見える場所を確保。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e6/26fb7bfb03b6135d3a62c5e716eba9f2.jpg)
夜のお祭りということで、
周りのベテランカメラマンの会話に耳をそば立てると、
1.シャッタースピードを稼がないと、被写体ブレする
2.よって、増感が望ましい
で、ココで自分なりに、
3.絞りは開放でさらにSS稼ぎ
という方向で。
→絞り最小、ISO1600です。
待つこと一時間半(19時半)、ようやく火をつける前の儀式が始まりました。
既に体が冷え冷え。
正直、早くしてよ、という感じです。
20時前になって、ようやく点火です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9d/11d6fa72212cd7ad7c756004096054ff.jpg)
火が付くと、顔が暖かく感じられるくらいの火勢。
極々簡単に説明すると、
たいまつが二本ありますから、二チーム(福地、乾地)に分かれ、
たいまつの中にある「神木」と、地中に埋められた「十二縄」を競って早く出す、
というお祭りです。
その年の豊作を占うものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/59/1d38c06a9c4d7b3874309ce0f2cfed20.jpg)
そのために、祭りの参加者(奉仕者)は、はしごに登り、
硬く締められた綱を外すため、激しく揺すります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f1/725fb3e0b888dd9a08d23a67c52c449a.jpg)
そのほぐれた「すずみ」の中に飛び込み、「神木」を取り出すのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/58/e4de9aefa5ac1af78e5f2faf06e1fbab.jpg)
初めて見る自分にとっては、
とてもとても危険に見えて、「野蛮」に感じたわけですが、
迫力は確かに凄いです。
寒さの中2時間待った甲斐がありました。
それぐらい素晴らしかったです。
今年、どちらが先に納めたかにかかわらず、
奉仕者たちの気合と祈りに免じて、
是非とも豊作と景気回復を願うばかりです。
来年も行けたら行こう。
参考HP→こちら
勇壮というか、野蛮というか。
神事ですから、「なぜ?」は禁物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/43/9a9e2551ea68d3e80b9a4283f6b81039.jpg)
昼間の様子です。
まるで昼間からずっと居たかのような記事ですが、
実際はたまたま通りかかったらお祭りやってて…という感じ(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/26d651c7b06b2e1a4e01979ff4cb7ce7.jpg)
露店も出てるし、とりあえず寄ってみよう、と。
で、早速から揚げですw
いろいろ情報を集めると、火祭りはやはり夜で、
18時過ぎからいろいろ行事があるようで。
から揚げ食べてる時点でまだ15時。
時間がありすぎるので、諦めて別のところへ…。
と思ったのですが、やはり血が騒いだのかw、
18時前にはまた戻ってきてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c3/91ff21994f200cc1261756c4a97dee7f.jpg)
とりあえず腹ごしらえ(また??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/0451eab19b02c221bab266e2657e1052.jpg)
既にたくさんの人が居ましたが、(カメラマン多数含む)
「すずみ」と呼ばれるたいまつの見える場所を確保。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e6/26fb7bfb03b6135d3a62c5e716eba9f2.jpg)
夜のお祭りということで、
周りのベテランカメラマンの会話に耳をそば立てると、
1.シャッタースピードを稼がないと、被写体ブレする
2.よって、増感が望ましい
で、ココで自分なりに、
3.絞りは開放でさらにSS稼ぎ
という方向で。
→絞り最小、ISO1600です。
待つこと一時間半(19時半)、ようやく火をつける前の儀式が始まりました。
既に体が冷え冷え。
正直、早くしてよ、という感じです。
20時前になって、ようやく点火です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9d/11d6fa72212cd7ad7c756004096054ff.jpg)
火が付くと、顔が暖かく感じられるくらいの火勢。
極々簡単に説明すると、
たいまつが二本ありますから、二チーム(福地、乾地)に分かれ、
たいまつの中にある「神木」と、地中に埋められた「十二縄」を競って早く出す、
というお祭りです。
その年の豊作を占うものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/59/1d38c06a9c4d7b3874309ce0f2cfed20.jpg)
そのために、祭りの参加者(奉仕者)は、はしごに登り、
硬く締められた綱を外すため、激しく揺すります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f1/725fb3e0b888dd9a08d23a67c52c449a.jpg)
そのほぐれた「すずみ」の中に飛び込み、「神木」を取り出すのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/58/e4de9aefa5ac1af78e5f2faf06e1fbab.jpg)
初めて見る自分にとっては、
とてもとても危険に見えて、「野蛮」に感じたわけですが、
迫力は確かに凄いです。
寒さの中2時間待った甲斐がありました。
それぐらい素晴らしかったです。
今年、どちらが先に納めたかにかかわらず、
奉仕者たちの気合と祈りに免じて、
是非とも豊作と景気回復を願うばかりです。
来年も行けたら行こう。
火祭りは私は行った事が無いのですが、いつかは行ってみたいです。
正直、感度やなんかよりも、露出に一番苦労したような。
スポットにしてみたり、いろいろやりながら…。
みちろうさんの言われる、暗めの露出も、
狙い通りだったか、といわれると、
正直自身がありません。
なかなか難しいですねぇ、写真って。
ウデの違いじゃないわよね??
Bun☆Bun☆が前に手筒花火を撮ったら
火が明るい光のかたまりにしか写らなかったよ。。
やっぱりカメラの違いよね???
(しつこい。笑)
今回の火祭りの写真は、
なかなか思い通りに撮れた物が少なくて、
というか結果オーライみたいなものが多くて…。
カメラの差もあるかもしれませんが、
ウデの差の方が大きいような?
運の差か!?
どうやって撮れたのか、私もよくわからんのですw