執筆開始早々の煮詰まり

学振DC2の申請書を本格的に書き始める。まず去年の申請書を見返してみる。今見返すと、去年は結果もほぼなく、今でさえ未熟な執筆能力と比しても執筆能力が低かったわりには、その時なりに頑張ってたな自分という感じである。それでもこれは落ちるわという感じでもある。

それを踏まえ、今年の分を書き始めようとするも、どうにも書き始められない。D1の時は大きく二つのテーマに取り組んできたが、どうにもそのつながりが書きづらい。Yさんにも相談するも（席替えで目の前の席になったので少しPCから顔を上げれば話しかけられる）、結局今日は煮詰まってしまったので、潔く帰宅することに。だが、とぼとぼ駅まで歩いているときに、ふと方向性を思いつく。学校では思いつかなかったが、煮詰まるまで考えていたこととYさんからのアドバイスを反芻していたらぱっと浮かんできた感じだ。

善は急げということで早速明日書き直してみよう。