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赤毛のアンお稽古日記
7月9日(水)のつぶやき
赤毛のアンお稽古日記 ・アン子役大募集 ・報道の嘘 フォーリンプレスセンター goo.gl/hHoCPC
赤毛のアンお稽古日記 ・怖いほどのドイツの大勝! ・台風8号
7月9日 主役についての問い合わせが朝からです。まあ嬉しい悲鳴かな。そのあと9月6日に埼玉県の加須市で「赤毛のアン」のお話あり。これは藤原歌劇団のトップテノール持木弘先生からの電話なので、嬉しかったです。先生の合唱団が3つあって、応援してくださるそうです。
持木先生となら一緒に仕事したいと思う人は沢山いると思います。男気のある方で文化団値連合会の席上、邦楽と洋楽の微妙な対立の中、いわれのない暴言を吐かれたときに、立ち上がってそれを取り消すように言ってくれたことがあります。
友情とか、友人とか、ホントは何だろう? いざというときに一緒に立ち向かってくれる人が、一番うれしい。別に日常で、友人でも、ともだちでもないし、友情などという情がある関係でもない。でも信頼とは正義を声に出してくれる人へのものなんだよね。協会の役員たちにも何度か私は守ってもらっている。入り口でビラ配りされたときも、誹謗中傷の渦の中でも。その時の信頼は一生揺らがないと思う。
それなのに仲よさそうに見えるともだち同士が、意地悪していると実に軽薄だなと思う。なんでも軽いんだよね。大切な人とか、命がけて守りたいものとか無いのだろうか?
ドイツ対ブラジル が7対1だなんて。昨日はテレビも見られなかった。ブラジルが負けたのは知っていたけれど、さっきテレビを見ていて、前半の30分で5点取られたときに、試合が終わるまで持ちこたえられるのかなあ、と心配になった。ブラジルは全く浮足立って手も足も出ない。そして後半にも2点取られて、やっと1点を返して終わり。
ドイツは強かった。金髪で青い目のドイツ人が世界を制覇する。それがヒットラーの夢だった。今でもヨーロッパ人はそれを怖いと思っている。今回ほんとに容赦なく強いドイツ人を見て、世界中が鳥肌立っていないだろうか? ヒットラーの腹心は終戦後南米に逃げて隠れていたのだから。それを見つけ出すユダヤ人の執念も凄かったけれど。
台風8号・台風が来るのはこんなに分かっている。しかもかなり前から。それでも何故死者が出てしまうのだろうか?
明日のお稽古 19時から新宿コズミックセンター 台風でも交通手段があれば休みません。午後明治大学に伺います。
代表 小池雅代