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赤毛のアンお稽古日記
赤毛のアンお稽古日記 ・台風一過 ・オシャレにクラシック「環境ミュージカル」打ち合わせ・
ピアニストと歌手 7月11日(金) 10時からピアニスト・ハープ・ソプラノに尾花先生、役員 と集まって8月2日 1部の打ち合わせ、テノールともう一人のソプラノは24日打ち合わせです。もう一人のソプラノはアンフレンズ芸大大学院在学中です。久しぶりに芸術家が揃いました。アマゾンの夜明け と表題がついているので、南米にちなんだ曲を選んでいました。いろいろあるものですね。
12時からは主役アンの推薦がありました。有名人が連れてきてくれました。課題曲はコンコーネ49番・ミスサイゴンから最後のアリア。とてもうまかったです。こういう上手な人が、レミゼを狙って精進しているのですね。日本も本当に層が厚くなりました。
昨年のアンフレンズからレミゼの6人はやっぱり凄いです。また今年も誰かが続きますように。
15時半から、18日の身内ライブの練習。まず芥川龍之介の杜子春。それから珍しい、ピアノと歌のツーショットです。曲は清水翔太のさくら。二人とも、ほんとによく練習してきます。18日にはきっと成果が出るでしょう、期待しています。
17時明治大学評議員の先生がお見えになりました。
またお稽古して、終わり。あしたは浦和かなあ。8月2日 顧問だった方が亡くなって7回忌のコンサートです。お手紙の用意をします。
代表 小池雅代
7月10日(木)のつぶやき
赤毛のアンお稽古日記 ・怖いほどのドイツの大勝! ・台風8号 goo.gl/ox3C0W
赤毛のアンお稽古日記 ・アンオーデションについて ・台風
7月10日 明治大学に伺った。偉い方にお会いすると話が早い。ヨーロッパ公演と「赤毛のアン」と、何かにつながるといいなあ。明治大学に行くといつも活気に満ちていることに心が躍ります。なにしろ学内に活気があふれている。人材が集まらくて困っている大学が多い中で見事です。
アンオーディションについて、プロダクションや事務所からの問い合わせが続いていますが、何もできない人は、よほど練習に時間をかけてくれないと駄目なのです。「赤毛のアン」は23年目を迎えます。華やかな舞台を目指しています。 歌のオーデションはコンコーネに加えて、アナと雪の女王「扉を開けて」です。コンコーネでは魅力を見せられなくても、扉を開けてのセリフも歌もきっと上手な人がいるでしょう。期待します。
台風・風が強くなったり、雨が凄く降ったりしています。でも峠は越えたかな。
明日は、10時から、サントリー演奏家の顔合わせです。お昼にアンとギルバートが顔見世に来ます。役員が一人お手伝いに見えるけれど、疲れそう。
代表 小池雅代