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赤毛のアンお稽古日記
はじめてのお稽古日記
皆さまお元気ですか?
2007年「赤毛のアン」7月8日から元気に主役オーディション開始です!
まず大事なお知らせからです。
1,練習日程の変更・(主役・友人オーディション日程含む)
2,軽井沢合宿・申し込み(衣装のことも含めて) 配布・受付開始
3,8月6日・軽井沢大賀ホール公演日程・チケット売り出し開始日 7月12日
マリラ・瀬戸内美八さん・マシュウ・伊東剛さん他
4,8月10日・東京オペラシティー「そして森は生きている」ヨーロッパ帰国公演
尾花輝代允他劇団YPA、ゲスト広中和歌子参議院議員・広野良吉先生・鳩山幸さん他
◆7月9日はじめてのお稽古日記
参加者の皆さまから、公式ブログをとの声がありましたがここへきてやっと決心がつきました。毎週月曜日に書きます。
練習日程表の変更・それに伴う会場変更等本当に役員のご父兄にはお世話になっています。
今年は最初がヨーロッパ公演でしたので、ハノーバー・ジュネーブ・パリとも今となっては夢の出来事です。ですから2年前のNY公演のロックフェラー氏来場の興奮も昔のことのようです。
でも「赤毛のアン」今年も元気です!
8日に第一次オーディションがありました。内容は、ダンス・歌・セリフ・自己紹介です。
合格は主役第一次が1人・友人第一次が1人でした。(受験者20名)
当団体は、市民・家族参加が基本です。アマチュアなのですから、今は猛練習してプロに追いついてほしいです。あと3回、第一次のチャンスがあります。
プロの方たちは第三次オーディション実伎から参加します。(応募107名・合格61名)
プロの方たちもよろしければ練習見学に来てください。
○ 友人オーディションは8月14日以降です。
◆感想
ダンスの中に自由表現(音楽に合わせて自由に踊ります)があります。苦手な子は可哀そうでした。(突然やってごめんなさい)
今の学校教育の中にはマニュアル(振り)のないこと・教えてもらってないことをやるということは無いのでしょう。
踊ることが本当に好きな子はリズムがあれば踊ります。音楽があればもっと踊りやすい。
それは才能以前の人間の本能ですから、そこを磨いていかないと芸術は始まらないのです。
バレエの舞台を見てバレエが好きなのと、本当に踊ることが好きとではちょっと違います。
最後にはものすごく違うことになります。
本人も、お母さん方もここをしっかり見極めないといけないと思います。
「赤毛のアン」へは、経験として参加するのか、教養としての一環なのか、プロを目指しているのかをきちんと考えてください。
「赤毛のアン」参加者は、1年目は合唱・ダンス、2年目は友人役、3年目に主役を目指してほしいと思っています。ただ子役・少女とも年齢・身長の問題があるので待てない人もいるでしょう。
「赤毛のアン」が16年も続いているのは、基本がしっかりしていることと、理念があるからです。歌も・ダンスもマニュアルを見てできるものではありません。本を読んでもトウシューズは履けないのです。体の訓練が必要だからです。
最低3年毎日努力して、やっと芸術家への入り口と思ってください。
自己紹介で楽しかったことは?と聞くと、‘デイズニーランドへ行ったこと’という答えが沢山聞かれます。これはお金で買う楽しみですね。
お金って凄いですよね。色々なものが買える。
でも、自分が踊る、自分が歌う、自分が勉強できるようになること、は買えないのです。
だから出来るようになったとき「お金で買えない喜び」を初めて知るでしょう。
これが今参加している人たちに一番伝えたいことです。
お稽古をすれば自分だけの財産が増えていく!とこっそり喜びながら頑張ってください。 代表 小池雅代
◆今週の予定(小池と担当役員でやっています。休みがあるといいなぁと思いつつ)
9日(月) 舞台・照明資料・文化庁資料提出
10日(火) フォーラム打ち合わせ・プロダクション契約【1社】・事務局発送作業
練習(ピアニスト応募あり)・オーディション
11日(水) 国際演劇協会(ユネスコ)会議
12日(木) ドコモ本社へ活動報告 ・練習・オーディション
13日(金) サウンドオブミュージック観劇
14日(土) さいたま練習、本太公民館(さいたま市浦和区本4-3-23) 午後1時から5時
●練習日程
●本太公民館
2007年「赤毛のアン」7月8日から元気に主役オーディション開始です!
まず大事なお知らせからです。
1,練習日程の変更・(主役・友人オーディション日程含む)
2,軽井沢合宿・申し込み(衣装のことも含めて) 配布・受付開始
3,8月6日・軽井沢大賀ホール公演日程・チケット売り出し開始日 7月12日
マリラ・瀬戸内美八さん・マシュウ・伊東剛さん他
4,8月10日・東京オペラシティー「そして森は生きている」ヨーロッパ帰国公演
尾花輝代允他劇団YPA、ゲスト広中和歌子参議院議員・広野良吉先生・鳩山幸さん他
◆7月9日はじめてのお稽古日記
参加者の皆さまから、公式ブログをとの声がありましたがここへきてやっと決心がつきました。毎週月曜日に書きます。
練習日程表の変更・それに伴う会場変更等本当に役員のご父兄にはお世話になっています。
今年は最初がヨーロッパ公演でしたので、ハノーバー・ジュネーブ・パリとも今となっては夢の出来事です。ですから2年前のNY公演のロックフェラー氏来場の興奮も昔のことのようです。
でも「赤毛のアン」今年も元気です!
8日に第一次オーディションがありました。内容は、ダンス・歌・セリフ・自己紹介です。
合格は主役第一次が1人・友人第一次が1人でした。(受験者20名)
当団体は、市民・家族参加が基本です。アマチュアなのですから、今は猛練習してプロに追いついてほしいです。あと3回、第一次のチャンスがあります。
プロの方たちは第三次オーディション実伎から参加します。(応募107名・合格61名)
プロの方たちもよろしければ練習見学に来てください。
○ 友人オーディションは8月14日以降です。
◆感想
ダンスの中に自由表現(音楽に合わせて自由に踊ります)があります。苦手な子は可哀そうでした。(突然やってごめんなさい)
今の学校教育の中にはマニュアル(振り)のないこと・教えてもらってないことをやるということは無いのでしょう。
踊ることが本当に好きな子はリズムがあれば踊ります。音楽があればもっと踊りやすい。
それは才能以前の人間の本能ですから、そこを磨いていかないと芸術は始まらないのです。
バレエの舞台を見てバレエが好きなのと、本当に踊ることが好きとではちょっと違います。
最後にはものすごく違うことになります。
本人も、お母さん方もここをしっかり見極めないといけないと思います。
「赤毛のアン」へは、経験として参加するのか、教養としての一環なのか、プロを目指しているのかをきちんと考えてください。
「赤毛のアン」参加者は、1年目は合唱・ダンス、2年目は友人役、3年目に主役を目指してほしいと思っています。ただ子役・少女とも年齢・身長の問題があるので待てない人もいるでしょう。
「赤毛のアン」が16年も続いているのは、基本がしっかりしていることと、理念があるからです。歌も・ダンスもマニュアルを見てできるものではありません。本を読んでもトウシューズは履けないのです。体の訓練が必要だからです。
最低3年毎日努力して、やっと芸術家への入り口と思ってください。
自己紹介で楽しかったことは?と聞くと、‘デイズニーランドへ行ったこと’という答えが沢山聞かれます。これはお金で買う楽しみですね。
お金って凄いですよね。色々なものが買える。
でも、自分が踊る、自分が歌う、自分が勉強できるようになること、は買えないのです。
だから出来るようになったとき「お金で買えない喜び」を初めて知るでしょう。
これが今参加している人たちに一番伝えたいことです。
お稽古をすれば自分だけの財産が増えていく!とこっそり喜びながら頑張ってください。 代表 小池雅代
◆今週の予定(小池と担当役員でやっています。休みがあるといいなぁと思いつつ)
9日(月) 舞台・照明資料・文化庁資料提出
10日(火) フォーラム打ち合わせ・プロダクション契約【1社】・事務局発送作業
練習(ピアニスト応募あり)・オーディション
11日(水) 国際演劇協会(ユネスコ)会議
12日(木) ドコモ本社へ活動報告 ・練習・オーディション
13日(金) サウンドオブミュージック観劇
14日(土) さいたま練習、本太公民館(さいたま市浦和区本4-3-23) 午後1時から5時
●練習日程
●本太公民館
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