トライアンフ インディアン ハーレーダビッドソンのクリアランススタッフブログ♪

埼玉でトライアンフ インディアン ハーレーダビッドソンを扱っており、カスタムや楽しいツーリング情報をお届けします。

ウルトラ大百科vol.4 シート

2010年04月29日 | Weblog

 ウルトラ大百科、4回目の出し物は「シート」です。

2010年ウルトラから ウルトラのシートといえば奥様や彼女が選ぶペアライドNO1シートであります・・・多分。なんといっても寝れます!ハーレーの心地よい鼓動と包み込むようなその座り心地でついうとうとしてしまいます。バックレストの脇にはリヤのスピーカーを装備。スピーカーボックスの横にあるスイッチでボリュームやチャンネルの調整も可能、つまり奥様・彼女が勝手にいじれてしまいます。喧嘩しないように注意しましょう。

 

 2008年CVOのシート。包み込む形状はそのままでさらにレザー仕上げ。ライダーバックレストも標準装備です。写真では分かりづらいですがシート側面には前後別々で調整できるヒートシートのスイッチが付いています。シートひとつとっても抜かりが無いのがCVOなのです。

 

 そして2010年SE5のシートがこちら。デザインは変わりましたが同じくヒーテッドシートです。こちらの写真ではヒーター用のスイッチがシート左側面で確認できると思います。さらに新しく採用されたのがアジャスタブルランバーサポート!パッセンジャーのバックレスト左に丸いつまみが見えますね。このつまみでバックレストの背もたれの部分を調整いたします。 

スピーカーの回りのクロームのトリムはオプションです。Y.K様ご要望で取付、ワンポイントですがぐっと高級感が増します!GOODチョイス!


ウルトラ大百科vol.3 フロントフォーク&ホイール

2010年04月27日 | Weblog

 本日「ウルトラ大百科」の3回目、フロント回りの巻。

 

 まずは、いつもどおり2010年ウルトラから。

2009年モデルからホイールデザインが新しくなり16インチ→17インチに変更。08年より新しく採用されたブレンボ製ブレーキキャリパーはABS付きとなりもはや止まらないブレーキのイメージは大昔のお話、ブレイデッドブレーキライン採用もあいまって良く効きます。

 

  

 2008年ウルトラCVOのフロントまわりは実にうっとり!フルクロームのホイールとフォークアウター&スライダーできらめいています!ちなみに16インチです。ブレーキキャリパーも専用カラーでCVOのロゴ入り(黒丸のところですが小さくてごめん) ローターも一回り大きなフローティングタイプを採用で迫力も!またブレーキラインもブレイテッドステンレススティールを奢っています。

 

 2010年ウルトラSE5の足回り。 今度はルーレットカスタムホールを惜しみなく採用!またティアドロップタイプのフローティングローターでより美しく!サイズは17インチ。

 Y.K様ご要望のひとつでまさにカスタムルックなのがフォークスライダー!フレアタイプをセレクト! 車でもバイクでもやはり足回りが美しいとびしっと引き締まって見えますね!

 

 


リベンジしましょう!!

2010年04月26日 | Weblog
次回ツーリングのご案内。
ホームページのチャプタースケジュールでは長距離\1,000-ツーリングとなっていましたが、「桜えびリベンジ!!ツーリング」に変更となりました。


四月になっても寒い日が続き、駿河湾も時化る日が多く、桜えび漁のスタートも遅れたそうです。
桜えびの春漁は6月上旬まで続くそうなので、まだ間に合います。
やっぱり、桜えび食べたいじゃないですか。

そんな訳で、5月30日はみんなで駿河湾へGO!!

詳細はまたご連絡いたします。
まずは変更をご報告まで。



ウルトラ大百科vol.2

2010年04月25日 | Weblog

  昨日より掲載の{ウルトラ大百科}、やっぱり子供受けしない結果がでてしまいましたが一部好評?に付き本日第2弾であります。

本日のテーマはメーターまわりです。

 

 2010年ウルトラのメーターまわり。オーソドックスなブラックフェイスメーターながら迫力の6連メーターを装備!2002年モデルまではカセットだったステレオもCDに変更されました。現在はMP3再生も可能になっています。

 

 

2008年CVOのメーターまわり。なんといってもボディカラー同色のインナーフェイスが美しい仕上がりです。メーターはスパンアルミニュウムフェースゲージを標準で装備しゴージャスに!ちなみにイグニッションの右のスイッチはツアーパック及び左右のサドルバックのオートロックスイッチでCVOにしかない豪華装備!

 

 

 2010年SE5のメーターまわり。本日めでたく納車になりましたY.K様の車両。納車式の模様は社長ブログにて。

 同じくボディーカラーのインナーフェイス&スパンアルミニュウムフェースゲージメーターを標準装備。クロームインジゲーターベゼル及びアルミラジオフェイスプレートをY.K様の要望で追加しさらに美しく!!

 

 ライダーが常に目にするメーター回りにもぬかりない仕上がりがCVOシリーズなのです!


ウルトラ大百科vol.1

2010年04月24日 | Weblog

 

 2人の子供がはや小学生になり、ますますパパらしくなった我らがチーフメカニックタケちゃん。「娘が最近ウルトラマンに興味を持ち始めたので{ウルトラマン大百科}買わなきゃ!」っていうので、プレゼントに創ってあげる事に。その名も{ウルトラ大百科}!タケちゃんはだいぶ勘違いしてるっていうけどそんなこと気にしません、なんたってハーレー屋ですから!

 ということで今日からしばらくウルトラモデルとそのCVOシリーズの比較企画でいきます。

 明日大変お待ちいただきましたY.K様のFLHTCU-SE5の納車ですがその車両も紹介しつつ・・・まずは第一弾もちろんエンジンから。

おさらいですが、CVOシリーズとはその専用ラインで熟練されたスタッフが一台一台手作業によって創り込んだ純正ファクトリーマシンで、50点以上に及ぶ純正あるいは専用カスタムを施された究極のマシンであります。

 

 こちらは、2010年ウルトラのエンジン。クロームの仕上げが美しいハーレービックツイン・ツインカム96、排気量は2007年より1584ccとなりました。

 

FLHTCU3-CVO 2008年モデルCVOのエンジンです。排気量は同じ1584ccですが、専用設計のエアクリーナーケースとタイマーカバーで精悍に仕上がってます。マフラーの取りまわしが2009年から変更されたので違いが分かるでしょうか?

 

そしてこちらが新型2010年CVO その名もFLHTCU-SE5のエンジンです。スクリーミンイーグルのビッグヘッド搭載でSEの名が!1801ccと大きく排気量がUP!

 ヘッド&エアクリーナーケースに[Screamin'eagle110]の文字が誇らしげに刻まれていて迫力満点ですが、エンジンブロックのカラーも通常のブラックからガンメタルに変更されています、ご存知でしたか?ちなみにタイマーカバーはY.K様のご依頼でスクリーミンイーグル製にカスタムしています。ブラックカラーをワンポイントあしらってベストマッチ!

 こんな調子でしばらくシリーズでご紹介する「ウルトラ大百科」!大人も子供も??請うご期待!


ハーレグッズが当たる!!

2010年04月23日 | Weblog
店頭に遊びに来ていただいたお客様にはウェルカムシートというものをお渡ししています。
そして今月から、このウェルカムシートのご記入いただけた方の中から、抽選で毎月50名にハーレーグッズをプレゼントしています。

ハーレーに興味のある方はぜひ一度、クリアランスまでお越しください。

バー&シールドに歴史あり

2010年04月22日 | Weblog
バー&シールドデザインのベルトバックル2つの揃い踏みですです。
左側の物は以前に一度ご紹介してますので、見覚えがあるかもしれません。
右側のと見比べて見てください。

ビミョーに形が違いますね。左側がビンテージバー&シールドです。
1903年ハーレーダビッドソンがこの世に誕生し、その7年後、1910年にバー&シールドがトレードマークとして正式に登録されました。

ハーレーの歴史を感じられるバー&シールドのベルトを是非、身にまとってください。

締め切り迫る!!

2010年04月20日 | Weblog

 3月1日よりご案内してまいりましたパスポートToフリーダムキャンペーンですが、いよいよあと10日で締め切りとなります!

 ハーレーに乗ってみたいけど「免許が無い」とお嘆きの方ラストチャンスです!あらためて説明いたしますが、「免許費用を応援」するキャンペーンです!

 迷っている場合じゃありません、まずはお急ぎ店頭まで!

さらに当店紹介で教習料金もかなりお安くなりますので是非ご利用ください!!


ホイール&スポークブラシ

2010年04月19日 | Weblog
愛車はいつまでもピカピカにしておきたいものです。
そんなわけで本日は洗車グッズをご紹介。

本日ご紹介するのは、ホイール&スポークブラシ!!

手の届きにくいホイールやスポークの清掃に最適なコーン型のクリーニングブラシです。
ポリプロピレン・コーティングのベースにナチュラルファイバーを使用。
すり傷をつける心配がないうえに、ちゃんと耐久性もあります。
ハーレー純正だけに取っ手にバー&シールドロゴが入ってます。

コーン型なので細かいトコまで掃除できますよ。

アレックスモールトン社のサイクル

2010年04月18日 | Weblog

 いつもは、オールペンして旧車に仕上げたヘリテイジでお見えになるO様。本日、少々変わった自転車で来店。本人は、恥ずかしがって登場いただけないのが残念ですが、オーダーサイクルということでちょっとご紹介。

 アレックスモールトン社製、APBというモデルだそうです。アレックスモールトンは人名で、彼が所有するイギリスにあるお城で製作しているモデルもあるらしく、一台なんと100万を軽く越えるとの事。ちなみにドカティなどで見かけるトラスフレームのようなこのフレームはパシュレイ社製で、ペイントはパウダーコートで有名なカドワキコーティングで仕上げたとの事。総額¥500.000です。

ハーレーライダーはハーレー以外の乗り物にもこだわりをもっている方が多いですが、O様もまちがいなくその一人ですね!