tune tokyo

チューン・インターナショナル

New POLO

2012年05月25日 | TOKYO
今期から展開するワイドカラーの鹿の子ポロ。
ネームの土台にレジメンタルの生地を使ってみました。
ブランドタグもダークネイビーに新調です。
一応僕本人が着てみていますが・・・笑  襟を開いたときのバランスが絶妙ですね。
パターンは、某セレクトショップの企画もしている大先輩から提案いただいたもので、
新たに工場もご紹介いただきました。
実はなかなかどこで縫ってもこのきれいなドレープが出ないようです。
実際弊社もここまで来るのに何度も工場を変更して、その度にうまくいかずやっとできた商品です。
ドライ素材のコットンを使用しているので、夏場は袖まくりで着られます。
なかなか半袖は着づらいので、こんな鹿の子のドライポロは大変重宝すると思いますよ。
もちろん、タイドアップも可能です。


MY RC SUCCESSION

2009年05月09日 | TOKYO
忌野清志郎さんが亡くなられました。残念です。合掌・・・。
今日、青山葬儀場でお別れの葬儀があるそうです。

10代の頃、RC SUCCESSIONとゆうバンドにはかなり影響を受けました。
このブログではファッションや、クロージングに関してのあれこれを書かせていただいているので、その視点から1つ。

日本のロック史上サイコーのライブ盤、RCの(ラプソディ)のジャケットで清志郎が着ているのが、
ダークグレーのスーツ×ダークシャツ×スリムタイのルックです。
このめちゃくちゃかっこいい写真が、僕のドレスファッションへの関心の扉を開いてくれた最初の一歩だったと思います。
のちにストーンズのチャーリーワッツの英国的ロックなスーツルックを目にした時も清志郎のほうがかっこよく思えたものでした。
当時中学生だった自分も、友人のお父さんから譲っていただいた古いサンローランのジャケットに、ビニール製の黒のレザー風スリムタイをして、
ブラックジーンズにラバーソウルの靴で街を闊歩していたのを思い出します。
(もちろんギター大好きだったのでRCのコピーバンドもやってました)
今のアメトラ大好きな自分からは想像できませんが・・・、
今でもたまにロックな気分の日がやってきて、ブラックレザーのコンバースにブラックジーンズを着用してしまう日があるんです。
それと未だにパンツは細身が好きなのもそんな影響があるのかも・・・?

当時日比谷の野音で見たRCは本当にかっこ良かった!!
清志郎の横には、上半身裸で黒のスリムタイをしてテレキャスを弾いてるチャボがいて、当時スリムタイにあこがれてました。
一番最近のtuneのネームもそんなロックな気分に影響を受けているかもしれません。

清志郎は僕の先生の一人でした。ご冥福をお祈りします。

追記:本日青山葬儀場へお別れをしに行ってきました。
   いかれた?かっこいい大人たちがたくさん来られていました。
   LOVE&PEACE

WBC 

2009年03月25日 | TOKYO
感動しました!!WBC!!すごかったですね!!
ビックリマークの連続です!!

もちろん韓国戦もすごかったけど、個人的にはアメリカ戦に勝ったことが最も感動でした。
USAに日本が勝つのってたぶんあんまりなかったんじゃないかと思います。
10月くらいの日米選抜戦とかでも、最初は日本がちょこちょこ勝っても、最後は圧倒的な勝ち方でもっていかれるイメージが強いですから。
本気の本当のアメリカに日本が勝ったのはすごいなと思いました。

今回って本当に選手のみなさん本気でマジでいい顔してたと思うんです。
そうゆう意味では、自分の仕事や仕事に対するスタンスにも大きな影響があったと思うんです。
いろいろとちょっと元気のない日本ですけれど、大きく元気をもらいました。
そして仕事ってやっぱりお金とかじゃないんだって思い知らされました。
(おそらく皆さん母国の誇りのために参加された気持ちが強いと思います)
自分が自分らしく粛々と自分の仕事を全うして、誰かに喜んでもらうこと。
そんな仕事を思い出させてくれたのがWBC各国の野球選手の皆さんでした。

明日からまた襟元を正して、こつこつと仕事をしていきましょう。
自分の仕事に誇りを持って笑顔で仕事したいですね。




外苑

2008年12月09日 | TOKYO
先週外苑に行ってきました。
東京都のマークって銀杏なんです。確か。
この時期外苑の並木に行くとおしゃれさんが多いんです。
なんとなくいつもよりみんないい感じがします。
きっと一年で一番おしゃれしたくなるのかもしれませんね。
銀杏並木のゴールドにディープなカラーを上手に合わせてみましょう。