tune tokyo

チューン・インターナショナル

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2010年08月30日 | ファッション
ついでに一気に行ってますが(笑)
made in USA のtie もちょろちょろ売場に出始めましたね。
サンプルで買ったこの hickey も良かったです。
ニットタイなので、生地はイタリア某社製なのはわかっているのですが、
縫製のグログランテープのループや、ネームの感じがいいですね。
アメリカものは何か縫製とかも乱雑で丁寧さは感じられないのですが、
その粗雑さが逆に魅力的なんです。
バイクとか、ブーツとか、ギターとか、みんな一緒です。
恐るべし です。

american

2010年08月30日 | ファッション
先日某ショップで久しぶりに見つけました。
TOROY SHIRT MAKER !!!
大学の時に着てたんです。どこかのアメカジ屋さんで買ったんだろうなあ。
とにかく即買いしました。柄もチェックだし。
でもやっぱりちょっと太いんですよね。全体にぶかぶかなんです。
なんといっても今はサイジングが大事ですから。
直して着ようかな、と思っています。
でもやっぱり雰囲気あるんですよね。
なんでなんでしょうね。日本のシャツはきれいすぎるんですよね。

そろそろ秋物です

2010年08月30日 | ファッション
それにしてもこの猛暑はいつまで続くのか???
それでも洋服屋は秋物のスタートです(笑)
今期も好評の たわらカンヌキ で縫い上げました。
tuneの新作も店頭に並んでおります。
特に秋冬では珍しいこのフレスコ織りのジャカードが新鮮です。
ヘヴィーウエイトのシルクの触感をぜひ売り場でお手にしてみてください。

融合

2010年08月30日 | ファッション
先日お伝えしたニットですが、色々なアイテムで展開されてきています。
それにプラスして注目なのは僕たちアメカジ世代が着てきたアメカジアイテムがきれいめになってカンバックしてきていることです。
某コレクションでも、いわゆるデザイナーが取り入れていますし、ヨーロッパでもとても多くのブランドで見受けられます。
特徴はなんといってもサイジングです。
細身でシャープ、ワンサイズダウン位でちょうど良い着こなしで、
素材もアメリカ物特有のざっくりざらざらを逆手にとるようなやわらかなものが多くなっています。
そしてやはりミドルグレーのミックスの合わせが更に新鮮さを増しています。
こうしてみるとマンネリ感もあるファッション業界ですが、切り口次第でグッと楽しさが増してきます。
トライですね。