COCO                  

COCO母さんと子供たち、まんじゃ、らいらの楽しい毎日をご覧下さい!

イボちゃん

2010年12月29日 16時56分58秒 | Weblog
毎朝夕こうして茶の間のガラス越しで見ていたよね

COCO一家もイボちゃんを見つけたら「イボちゃんが来たよ」と言いに来て・・


ガラス戸を開けたら「飯くれぇ」とご挨拶


COCOママはイボちゃんが大好きで跳んできて鼻と鼻をツンツンの挨拶


満腹になったらお気に入りの植木鉢(別名イボちゃんベッド)で昼寝をしたり陽だまりでまったりしたり・・


COCOもガラス越しで一緒にまったり・・・


今からおよそ9年前に色白で可愛い顔をしたネコちゃんが我が家の庭にひょっこりやってきた
野良猫にご飯をあげても責任が持てないからと気になりながらも見て見ぬふりをしていたら
来なくなった。
「可愛い猫だから誰かに飼って貰えたらいいなぁ」と思っていたら2ヶ月後にガリガリに痩せて
可愛い子猫3匹を連れて庭にやってきた

体がペッチャンコになるくらい痩せた母猫を見た日に禁止していたご飯をあげてしまった
色白で口の横にポツンと黒い点がある母猫をホクロちゃんと名付けた
連れていた子猫は真っ黒猫が2匹と黒寅猫1匹
3匹の子猫はそのうち黒寅猫1匹となり母子連れだって我が家に通う
黒寅猫はホクロちゃんの子供だからとイボちゃんと名付けた

それから避妊手術のためのホクロちゃん捕獲作戦開始!!
食器を段ボールの箱に入れて食べに来たところを捕獲!と考えたけれど用心深くて
捕獲までに3カ月位はかかったかなぁ
ようやく段ボールに閉じ込めても暴れて暴れて段ボールから逃げ出さないようにと箱を紐で縛って
毛布で包んで獣医さんに走ったよねぇ
イボちゃんは子猫のころから我が家に通っていたので生後8カ月になるのを待って避妊手術。
これでホクロちゃんとイボちゃんの母子は晴れて我が家の外猫になった

平和な日々が1年ほど続いたある日ホクロちゃんの姿が見えなくなり探した結果交通事故死したことが判明、イボちゃんは孤児になった
一人になって寂しいかな?との心配をよそにイボちゃんは健康に育っていった
この8年間で病気はゼロ、唯一耳の外耳炎のみ
外耳炎も病院の塗り薬を何日か塗ったら綺麗になる程度

外出していて帰宅が夕方になったらお向いのガレージで待っていて走ってきたよね
たまに一日家に居ると3時過ぎからご飯の催促をして、知らん振りすると網戸によじ登ってアピールしていたよね
そんな何でもないような日がずーっと続くと思っていたよ
もっと年を取ったら自由に出かけられなるけれど我が家の家猫になろうねって言ってたよね

記録的な猛暑だった8月の24日、いつものように夕飯を食べて・・・・
翌朝は姿が見えず
一日位は8年間で来なかった日もあったけどその翌日も翌々日も・・・ずっと来ない
足でも怪我をして歩けないのか?と8月末から夕方になると家の周りを歩いてみる
1か月、2か月、そして年末で4カ月になる

可愛くて性格も良いからどこかの家猫ちゃんにして貰ったのかなあ?
時々茶の間の外で鳴き声が聞こえた気がして走り寄ってみる、でも居ない

「イボちゃんどこに行ったんだろうね?」とまんじゃとらいら


COCOママも・・・・・

イボちゃん探しで始めたウオーキングは今でも続いているよ
来年は・・・・やっぱり歩いてるよ、きっと
イボちゃん食器も置いてあるよ











男の子だって綺麗に・・・

2010年12月29日 10時08分41秒 | Weblog
と一念発起したまんじゃ君
太っているからか?体が硬いからか?(猫なのに・・)必ず支えになる壁を探して・・
よっこらしょと座って・・ペロペロ、ペロペロ
この態勢でないとゴロンと転がってしまうのよねぇ


それを見ていたらいらが一言
相変わらず下手くそやなぁ、今度見本見せたるわ
まんじゃ「・・・・」