cocoroコロコロ

行雲流水。生活の中で移りゆく心の言葉を綴っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎

イジメと学校と私の記憶

2021-07-05 09:00:00 | 日記
現代の子供のイジメは陰湿で
解決もなかなか難しい
表面に出て来た時は時すでに遅く
イジメに遭っている子供は
信じられないくらいに
心が折れている
私も子供の時に
同級生のある特定の女子から
イジメられて居たから
その気持ちはよく分かる

辛い
苦しい
学校に行きたく無い

私も子供の時にそう思って居た

私が「学校に行きたく無い」と言った朝
母はランドセルを玄関から外に
靴と一緒に放り投げた
私は仕方なく靴とランドセルを拾い
靴を履いて
ランドセルを背中にしよって
渋々学校に行った
今思うとそれは正解だったなぁ…
当時学校が遠かったので
公園の中を通って
クワガタを見つけたり
長い階段を登り
遊びながら学校に行った
イジメられて居ても友達はいた
一人で居ても
私は大丈夫と何故か思えていた
そして親友が出来て
その子と毎日遊んだ
でも他の子とも沢山遊んだ
でも相変わらず学校では
特定の女子に嫌がらせをされて居た
理由は自分で分かっていた
その嫌がらせをしていた女子と私の好きな人が
多分同じだったからだと思う
いじめて居た女子は今でも覚えている
ろくな大人にならないだろう!
って子供ながらに
恨みの念と共に思って居た!笑
実際イジメをして居たのだから
幸せにはなってないだろう!
自分がした事は
巡り巡って自分に返るのだから…
子供ながらにそれは強く思っていた
私は嫌がらせを受けながら
仕返しは不思議にしようとは思わなかった
性格が腐ってなかったんだね!笑笑
親に感謝ですね!
大人になって
同窓会で久しぶりに会った
そのいじめっ子は
不幸オーラ満載だったから
やっぱりな!と思った!
そんなもん!
そう思ったら
子供の時に思って居た気持ちが
大人になってばぁっと晴れた!笑
当時はあんなに辛かったのに…
辛かったけど
学校は1日も休まなかった

とても良く覚えているのは…

トイレに行きたいと
授業中に先生に言って
授業中で誰も出ていない廊下を
一人て満喫していた
一人なので
トイレ🚽がとても怖かったけど
いじめっ子もいないので
誰もいない廊下と階段は
私の心を休めてくれてた
悪いことをしてる罪悪感と
その開放感にワクワクしていた
こっそりと低学年の校舎に
行ってみたりしてた!笑笑
孫の昨晩の涙は心配だが
孫の意見しか聞いてないし
そもそも孫が過敏な方だから
話は半分聞いておく方が良いと思った

子供の悩みは親の悩みでもある

そしてばぁばも同じ!
私は立場が違うから
直接は降りかかっては来ないかど
娘が孫に余り関心が無いので
注意して見守って
愛情ターップリで
家で楽しく過ごせるよう
孫と頑張ろうと思います!!
あ!今朝はプリントで楽しくなかっただろうな
ごめん🙏孫よ!🙏
孫を想ってのばぁばなのでした…