松田さんだ。
のちに、原さんも加わる時も来る。
まず、どの人もそうなのだか、最初は皆いい人だ。
しかし、私は割と警戒するので松田さんとも距離を保っていた。
それに、面接してくれた課長が目を光らせていた。
私がある日課長に呼ばれた。
松田さんと原さんは私と向かい合わせで、二人で顔を見合わせていた。
ただ、どうですか?とゆー何でもない事だった。
が、戻ったら二人から何を聞かれたんだとか凄く聞いてきた。
なんとなく、色々あったなと察した。
しかし、そんな平和な中その課長が半年後退職することになる。
それからが、鬼達が暴れただすのだ。