都心大学生、バイトに勤しむ。
大学生になって一週間程度たった先日、都心大学生は悲願のバイトを始めることができました!
これまで何度かバイトに応募しようとしたことがありましたが、いずれも高校生であったり学校生活の忙しさゆえにかなわないでいましたが、
ついにその悲願を達成しました。といっても今回の仕事は、カフェや塾でのバイトではなくプラカードによる誘導作業です。
さらに、派遣会社経由の単発バイトで一般的な形態ではないのです。どうしてそんな形をとったのかというと、
大学生活にまだ慣れておらず、長期バイトも決め切れていないからです。また、ここ一年受験生活でなかなか体を動かす場面に
恵まれてこなかったので、こうした重労働は持って来いというわけだったのです。
しかし、応募後ほどなくして電話にて「人数充足」を伝えられました。そのため、補欠人員として勤務先の国立競技場に赴き、仮に欠員が生じた場合に限って
就労するという契約でした。もし、欠員が出なかった場合には特別支給として3000円がいただけるということでかなりお得でありました。
結局、現場では充足の胸を伝えられ、その場で知り合ったもう一人の欠員要因のかたと仲良く近くの軽食やで談笑しました。
彼は、とても気さくな人で、初対面にもかかわらず仲良くなることができました。どうやら彼は東北の大学に通っている
大学二年生で、この春休みを利用して都内でバイト三昧の生活を送っているようでした。
その後、僕は定期券区間の駅まで彼とだらだら散歩し、ほどなくして別れました。
肉体労働こそかないませんでしたが、初めて自分の力でお金を稼ぐことができたので満足しています。
そして、その翌日もバイトに入るのでした。。。。。
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