なんか最近、後輩に営業トークのコツをよく聞かれるんだよね。
まぁ俺営業トップだし?ww
別に努力してるつもりないんだけどね(←ムカつくやつ)
でも、せっかくだから真面目な話しちゃおうかな~
・・・なんてね( `ー´)ノ
結局はさー、営業トークっつっても基本はコミュニケーションができれば問題ないんだよね。
俺がやってるのはこんな感じ。
・こうしていきたいっていう考えの受信と発信
そもそも、自分の会社としてはこうしていきたいっていう思いがどの会社も必ずあるはず。
だから、基本の基はそれができれば何ら問題はない。
ただ、後輩が聞きたいのはそれを実現するコツなんだよね。
俺が大事にしてんのは、3つだけ。
※場の空気を作ること
最近ホットなキーワードを投げるとか、同業界の話題を振るとか、第一声から自分の都合の良い話題になるように場作りをする。
まずは自分達の会社の説明じゃなくて、誰もが知ってるような、もしくは先方が知っているような一般的な話題から仕掛ける。
※聞くこと
話をただ聞くんじゃなくて、質問を投げかけるって意味での「聞く」。
確認・鎌かけ・択一・深堀りなどなどね・・・
実は、質問の仕方って結構たくさんあって、相手によって使い分ける必要がある。
なんか調べたら同意獲得法ってのもあるらしい。(これも自然とやってたけど)
同意獲得法ってのは、何でもいいから小さな部分に着目して、「この部分、同業他社の事例がございます、次回お持ちしましょうか」って感じで自然と同意を得る方法のこと。
何か紹介したり説明した後に言うんだよね。
※伝えること
たぶん、みんな気になってるのはこの部分。
どんな風に言葉巧みに誘導してるのかってねwww
でも、「伝える」ってことしか意識してないよ。俺。
誰が相手でもわかりやすく説明して理解してもらうんじゃなくてね。
経験上、言葉で説明することにこだわらないで、相手に伝わればどんな形を取ってもアリなんだよね。
例えば、サンプルとかイラストとかを持って行く。
事例を見てもらうとかね。
実は、言葉で色々説明するより断然伝わりやすいんだよな。
もちろん、相手が知りたいこと順に話すとか、自社製品とかサービスによってどんな恩恵が得られるかを話すとかってこともすげー大事。
でもほんとそれくらい。
あとは、自分の会社が~っていう自分側の目線で話すんじゃなくて、相手側目線で話すことかな。
それはでもみんなわかってることだろうし・・・
伝えたいことはたくさんあるかもしれんけど、いくつかポイントを絞って伝えた方が伝わりやすい。
あー。
あとトークスクリプトも大切かも。
営業トークスクリプトとは、営業マンが顧客に話をする際の内容や流れをまとめた台本のことです。 トークスクリプトをもとに営業マンが電話をかけたり、現場で営業トークを行ったりします。顧客の前でトークスクリプトを見ながら営業を進めることは適切でないため、営業トークスクリプトは、主に非対面の電話営業で用いられます。 顧客ごとに状況や課題は異なるため、トークスクリプトは無意味だと感じる方もいるのではないでしょうか。しかし、顧客のニーズや課題を掘り下げれば、いくつかのパターンに分類できるようになります。 顧客のパターンに応じて複数のトークスクリプトを作成することで、適切な営業トークが展開できるようになるでしょう。
引用元:https://schoo.jp/biz/column/764
ここにメリット・デメリットもあるから見とくといいよ~。
めずらしく真面目に語った感wwwww
だてに営業続けてないぜ俺wwwwwww