私はしばらくシャンプージプシーをしてきた。
シャンプーなんか安いやつでいいよね!
要は洗えりゃいいんだよ!
と思っていたけど、ある日ふと思い立って市販のシャンプーを使う事を辞めた。
小麦粉シャンプーというのをネットで見つけて、やってみたいと思ったのがきっかけ。
小麦粉を水で溶いて、その上澄みで頭を洗うのです。
うどんやパスタの煮汁なんかでも良いとの事だったが、毎日食べるものでもなし、取っておくのも面倒臭い。
段々、作るのが面倒になってきた。
小麦粉シャンプー作りに手間がかかるので、今度は石鹸で頭洗うべ!と思い、白雪の唄という石鹸を削って、お湯で溶かしてジェル状にして使い始めた。
髪がキシキシするので、クエン酸を買ってきて洗髪後にクエン酸リンスをする。
クエン酸リンスのおかげか、悪くはなかった。
クエン酸を切らしてしまったときには、お酢で代用したりして。
ちょっと入れ過ぎて、お酢臭くなったりして(*_*)
だけど、ジェル状石鹸を切らしてしまった時、またもや作るのが面倒臭くなってしまって石鹸シャンプーの時代は終わった。
重曹も使ってみたが、脂が取れ過ぎて駄目だった。
髪キッシキシ。手もごっそり脂が持っていかれて、手荒れが悪化。
恐らく濃度が濃かったんだと思うが、1回で挫折した。
次は、湯シャンだった。
何にも使わず、お湯だけで頭を洗うのだ。
だけど、流石にお湯だけでは皮脂が落ちないので、軍手か綿手袋を嵌めて頭皮を洗う。
洗面器に37度以上のお湯を張り、中に頭を入れてしばらく待つ。
すると、水面に脂が溶けだして来るのが分かるので、何回か水を替えて頭皮をふやかして指の腹でまんべんなく頭皮マッサージ。
物足りなくて挫折した。
それと、そんな時間かけて頭洗う程の暇が無かった。
そうした頃に、米のとぎ汁乳酸菌に出会う。
早速醸して使ってみたが、家族には臭いと大不評で、すぐに時代は去った(ノД`)
次に来たのが塩シャンプーだった。
100均のドレッシングボトルに高濃度の天日塩で作った塩水を作り、それで頭皮を洗う。
効果はてきめんだった。
それをきっかけに、塩風呂にもハマった。
塩風呂はとても身体が温まる。
粗塩を手に取り、お風呂で内腿を塩マッサージすると食欲が収まるとかで、断食を試みた時にも導入した。
塩シャンプーは成功するかに見えた。
だけど、その当時は色々私生活が忙しすぎて、塩水作りさえ続かなかった。
次は、抗酸化石鹸のえみなの時代が来た。
何にでもえみなを使った。
でも、えみなだと頭がキシキシするわ、よく洗えないわで辞める事にした。
酢リンスを使う気力すら無かった。
そうして、今は松の力という石鹸を使っている。
泡ボトルに希釈液と庭に生えていたレモンバームを入れて使用中。
本当はローズマリーが良いんだけど、どうにもこうにも買いに行くのを忘れてしまって代用している。
ローズマリー超いいんだけどね。
ローズマリーをチンキにしたハンガリアンウォーターという化粧水は、別名若返りの水とも言われている。
それは兎も角、松の力は悪くないよ。
泡切れがとても良い。
夏に九州へ旅行に行った時、温泉施設の備え付けの馬油シャンプーを使ったら、何回濯いでもヌルヌルして気持ちが悪くて駄目だった。
ついでに、家に置いてある普通の合成シャンプーを使ってみたら、やっぱり泡切れが悪くて気持ちが悪くなって無理だった。
今では、シャンプーもボディソープもハンドソープも台所用洗剤や洗濯用洗剤等の洗剤類全般も猫のシャンプーも、全部松の力。
18リットルタイプを買って、少しずつ使っている。
楽だよ。
夫にも松の力を勧めてみたところ、泡切れが良くて好評とのこと。
匂いが独特なので気になる時は、ハーブを何本か、エッセンシャルオイルを入れるのがおすすめ。
合成シャンプーを使わなくなって何が良かったかと言うと、おでこのニキビが出なくなった事。
キチンとすすいでいた筈なんだけど、あの泡切れの悪さを思えば、相当すすがないと完全には落ち切れないと気付かされる。
確かに、香料残るしね…。
外に出ると物凄くシャンプーの匂いがキツい人がいて、強いシャンプーを使っているのか、すすぎきれていないのかを考えてしまう。
そして、何より頭皮の皮脂の分泌のバランスが整ってきた。
市販のシャンプーを使っていた時は、3日もお風呂をサボると頭がベタベタしてかなわなかったが、最近はそれがない。
妊娠して、つわりで動けなくて一週間近くお風呂に入る気力すら無い事もあったが、髪は多少バキバキになったけれど、ベタベタにはならなかった。
特に、髪が長かったから大変だったよ。
今はバッサリ切ったから楽だけどね。
シャンプーの使用量も激減し、お湯の使用量も減った。
とりあえず一通りやってみて落ち着いたので、シャンプージプシーはお休み中。
シャンプーなんか安いやつでいいよね!
要は洗えりゃいいんだよ!
と思っていたけど、ある日ふと思い立って市販のシャンプーを使う事を辞めた。
小麦粉シャンプーというのをネットで見つけて、やってみたいと思ったのがきっかけ。
小麦粉を水で溶いて、その上澄みで頭を洗うのです。
うどんやパスタの煮汁なんかでも良いとの事だったが、毎日食べるものでもなし、取っておくのも面倒臭い。
段々、作るのが面倒になってきた。
小麦粉シャンプー作りに手間がかかるので、今度は石鹸で頭洗うべ!と思い、白雪の唄という石鹸を削って、お湯で溶かしてジェル状にして使い始めた。
髪がキシキシするので、クエン酸を買ってきて洗髪後にクエン酸リンスをする。
クエン酸リンスのおかげか、悪くはなかった。
クエン酸を切らしてしまったときには、お酢で代用したりして。
ちょっと入れ過ぎて、お酢臭くなったりして(*_*)
だけど、ジェル状石鹸を切らしてしまった時、またもや作るのが面倒臭くなってしまって石鹸シャンプーの時代は終わった。
重曹も使ってみたが、脂が取れ過ぎて駄目だった。
髪キッシキシ。手もごっそり脂が持っていかれて、手荒れが悪化。
恐らく濃度が濃かったんだと思うが、1回で挫折した。
次は、湯シャンだった。
何にも使わず、お湯だけで頭を洗うのだ。
だけど、流石にお湯だけでは皮脂が落ちないので、軍手か綿手袋を嵌めて頭皮を洗う。
洗面器に37度以上のお湯を張り、中に頭を入れてしばらく待つ。
すると、水面に脂が溶けだして来るのが分かるので、何回か水を替えて頭皮をふやかして指の腹でまんべんなく頭皮マッサージ。
物足りなくて挫折した。
それと、そんな時間かけて頭洗う程の暇が無かった。
そうした頃に、米のとぎ汁乳酸菌に出会う。
早速醸して使ってみたが、家族には臭いと大不評で、すぐに時代は去った(ノД`)
次に来たのが塩シャンプーだった。
100均のドレッシングボトルに高濃度の天日塩で作った塩水を作り、それで頭皮を洗う。
効果はてきめんだった。
それをきっかけに、塩風呂にもハマった。
塩風呂はとても身体が温まる。
粗塩を手に取り、お風呂で内腿を塩マッサージすると食欲が収まるとかで、断食を試みた時にも導入した。
塩シャンプーは成功するかに見えた。
だけど、その当時は色々私生活が忙しすぎて、塩水作りさえ続かなかった。
次は、抗酸化石鹸のえみなの時代が来た。
何にでもえみなを使った。
でも、えみなだと頭がキシキシするわ、よく洗えないわで辞める事にした。
酢リンスを使う気力すら無かった。
そうして、今は松の力という石鹸を使っている。
泡ボトルに希釈液と庭に生えていたレモンバームを入れて使用中。
本当はローズマリーが良いんだけど、どうにもこうにも買いに行くのを忘れてしまって代用している。
ローズマリー超いいんだけどね。
ローズマリーをチンキにしたハンガリアンウォーターという化粧水は、別名若返りの水とも言われている。
それは兎も角、松の力は悪くないよ。
泡切れがとても良い。
夏に九州へ旅行に行った時、温泉施設の備え付けの馬油シャンプーを使ったら、何回濯いでもヌルヌルして気持ちが悪くて駄目だった。
ついでに、家に置いてある普通の合成シャンプーを使ってみたら、やっぱり泡切れが悪くて気持ちが悪くなって無理だった。
今では、シャンプーもボディソープもハンドソープも台所用洗剤や洗濯用洗剤等の洗剤類全般も猫のシャンプーも、全部松の力。
18リットルタイプを買って、少しずつ使っている。
楽だよ。
夫にも松の力を勧めてみたところ、泡切れが良くて好評とのこと。
匂いが独特なので気になる時は、ハーブを何本か、エッセンシャルオイルを入れるのがおすすめ。
合成シャンプーを使わなくなって何が良かったかと言うと、おでこのニキビが出なくなった事。
キチンとすすいでいた筈なんだけど、あの泡切れの悪さを思えば、相当すすがないと完全には落ち切れないと気付かされる。
確かに、香料残るしね…。
外に出ると物凄くシャンプーの匂いがキツい人がいて、強いシャンプーを使っているのか、すすぎきれていないのかを考えてしまう。
そして、何より頭皮の皮脂の分泌のバランスが整ってきた。
市販のシャンプーを使っていた時は、3日もお風呂をサボると頭がベタベタしてかなわなかったが、最近はそれがない。
妊娠して、つわりで動けなくて一週間近くお風呂に入る気力すら無い事もあったが、髪は多少バキバキになったけれど、ベタベタにはならなかった。
特に、髪が長かったから大変だったよ。
今はバッサリ切ったから楽だけどね。
シャンプーの使用量も激減し、お湯の使用量も減った。
とりあえず一通りやってみて落ち着いたので、シャンプージプシーはお休み中。
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