コミックバスターは「日常生活の一部として使っていただける複合カフェ」ということをコンセプトにしている。”日常生活の一部”って暇つぶしのことかな?冷暖房の利いた90分をコーヒー一杯分程度の料金で利用できるんだから、コスパは悪くないね。
10年ほど前までのマンガ喫茶は店にもよるけど、敷居がちょい高な感じで一見さんが気楽にドアをあけようという気になるような店ばかりでもなかった。店内はオタクくさい連中がたむろして…とか近所の大学のセーガクが授業待ちのだらだら過ごし…とか。
喫煙OK、アルコール類もアリ、といった店も多かったので、男子はともかく女子や少年少女にはちょっとねぇ、って雰囲気もあったものだ。
翻って現在では、家族連れ、女性、年配者もあまり抵抗なく利用できる雰囲気の明るい店が多くなってる。コミックバスターはこの路線の店舗設計で、従来のマンガ喫茶によどんなイメージを持っているなら、そういう雰囲気はないと断言できる。
気軽に利用というのはムリでも、入るのをためらうような喫茶店でもないだろう。料金も大概のマンキツと同じく時間制なので、あとはひたすらネットに集中するなり、コミック本を読みふけるなり、それぞれの嗜好に合わせて時間を浪費すればよい。(笑)
ただ管理人としては個性的な喫茶店が消えてゆくのは寂しいかな…って思うけど。
10年ほど前までのマンガ喫茶は店にもよるけど、敷居がちょい高な感じで一見さんが気楽にドアをあけようという気になるような店ばかりでもなかった。店内はオタクくさい連中がたむろして…とか近所の大学のセーガクが授業待ちのだらだら過ごし…とか。
喫煙OK、アルコール類もアリ、といった店も多かったので、男子はともかく女子や少年少女にはちょっとねぇ、って雰囲気もあったものだ。
翻って現在では、家族連れ、女性、年配者もあまり抵抗なく利用できる雰囲気の明るい店が多くなってる。コミックバスターはこの路線の店舗設計で、従来のマンガ喫茶によどんなイメージを持っているなら、そういう雰囲気はないと断言できる。
気軽に利用というのはムリでも、入るのをためらうような喫茶店でもないだろう。料金も大概のマンキツと同じく時間制なので、あとはひたすらネットに集中するなり、コミック本を読みふけるなり、それぞれの嗜好に合わせて時間を浪費すればよい。(笑)
ただ管理人としては個性的な喫茶店が消えてゆくのは寂しいかな…って思うけど。