発表会

本日玉縄青少年会館の音楽会でした。合唱、ハンドベル、リコーダー。皆１年の成果を発揮してくれました。６年生はこれで卒業。発表会の後は小さなセレモニーをして送り出しました。みんな元気でね！
そして、５月からまた新年度が始まります。

お別れの季節２

明日は玉縄青少年会館の音楽会です。６年生はこれで卒業。ただいまメッセージカードを作成中。

お別れの季節

春はお別れの季節でもあります。卒業やお仕事の異動…。逗子フルートアンサンブルでもメンバーの方がご主人の転勤に伴い退団です。また日本に戻ってくる際には逗子に帰ってきてくださるとのこと。ちょっと寂しいですが、みんなで会いに行けたらいいなぁ！ワタシのパスポートはあと８年は使えますからね！

マスタークラスとか

音楽大学や楽器店などでは、国内外の有名な奏者をお招きして公開レッスンをすることがあります。また、プロを目指す若い人たちのために短期間で講習会などもあります。私も若い頃は受講生として、レッスンをしていただくことも多かったです。この時に大事なことは、他の人のレッスンをちゃんと聞いていること。特に前の人のレッスンは大事です。でも、多くの場合ウォーミングアップと称して、聞いてない受講生も多いです。何のためのレッスンなのか。誰のためのレッスンなのか。前の人と同じ注意をされないようにすることは、自分にとっても聴講してる人にとっても時間が有意義に使えますものね。
意識の高い人がいろんな意味で成功するのがこの世界ですよ！なーんて若い人たち言いたくなりました。ホホホ、おばちゃんかも。

足が痛くなって

以前から、魚の目による右足の痛みはあったのですが、歩けないほどではありませんでした。今回足底筋膜炎になって、初めて松葉杖が欲しいと思いましたし、点字ブロックに恐怖を覚えてます。普通に歩けないって本当に不便。

柳家一琴（いっきん）師匠

本日らくごカフェにて、柳家一琴さんの落語会を聞いて参りました。
「真田小僧」「引越しの夢」「井戸の茶碗」
３つのお話でした。一琴さん、350席ものネタをお持ちとのことですが（スゴい！）その中から18席、選んだ特別なネタを６ヶ月かけて「一琴の会」で話していらっしゃいます。次回は４月13日日曜日。ワタシはin横浜本番で伺えませんが、落語ファンの方、ぜひぜひ神保町に足をお運びくださいませ。

一琴師匠は４月27日（日）の鎌倉新フルート合奏団のコンサートで語りをしてくださいます。今日はチラシを少し御持ちしました。チラシに一カ所ミスプリントを発見。一琴師匠のプロフィール、二つ目に昇進したのは192年ではなく、1992年です。申し訳ございません。

学年末には

学年末には子供の教室の発表会が続きます。今日は鎌倉青少年会館で子供リコーダー教室の発表会。この施設、１階に老人デイケア施設を併設していました、発表会本番の前に慰問演奏に行くのが恒例となっています。今期の教室では日本の曲を多く練習していたので、お年寄りの皆さんが一緒に口ずさんでくださる曲が多くなりました。

３年生
かごめかごめ　
うみ　
チューリップ　
キラキラ星

４～６年生
こきりこ
ずいずいずっころばし
バルトーク　アレグロ
星の世界
小さな世界

中学生になったら？？

子供リコーダー教室の生徒達、６年生で卒業してワタシの手を離れて行きます。とても寂しいけれど、毎年のことです。「中学生になったら、部活は何するの？」とみんなに尋ねます。「バスケ部」「放送部」「華道部」…なんだか、みんなちょっとすまなそうにワタシに言います。おそらく、吹奏楽部に入って欲しいとワタシが思っているかもとか考えてる様子。とんでもな～い！吹奏楽部はもちろんやってくれてもかまわないのですけれど、良い指導者、良い先輩がいないかもしれない学校ならば、むしろオススメしないです。それにもしも入っても、打楽器とかフルート以外の楽器をやってくれ～～というのが本音かも。それも良い指導者がいれば別ですけれど。某有名女子校はフルート頭部管水洗いの伝統が先輩から受け継がれているし、左足を前に出す伝統とか、フルートを絶対に床に平行で動かしちゃいけない伝統とか。聞くもおぞましい…。音楽は学校じゃなくても出来るからね！
さて、そんなワタシは中学ではESS(英会話部)でした。英語に前から興味はあったのですが、見学に行った時に一つ上のU先輩とS田先輩が英語で討論をしていて、猛烈にかっこ良かったことと、年度末には毎年ディズニーランドに連れて行ってくれるというこの２点が決め手でした。
卒業した生徒達がみんな幸せでありますように！

あちこち痛いのは？

あちこち痛いのは歳のせい？？朝起きたら足の裏が急に痛みまして。調べてみると、足底筋膜炎とかいうのっぽい。私みたいに足のアーチが崩れてる扁平足は要注意らしいです。ペタペタ歩くのもよくないらしい。もちろん痛いの魚の目をかばって歩くのもよくないかな。痛みが引いたら、ゴルフボール掴みや、タオルギャザリング体操を復活しなくちゃ。

元10代の少年少女達

逗子フルートアンサンブルでは、魔女の宅急便の曲を練習してます。爽やかで軽やかなメロディ。10代の少女の成長物語ですもの。メンバーからは、「ミスキャストよ～」なんて声が上がって大笑い。楽しく練習しております。