こんにちは!いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
最近、もっと生徒のみんなが英語を使う機会がないものか考えていたところ、「英会話カフェ」というものがあることを知ったので少し調べてみたんです。
そうしたら都内にはいろんな英会話カフェがあることがわかりました!
そこでさっそくその実態を調査しにいってきましたので、今日はそのレポートになります
どこの英会話カフェ?
今回うかがった英会話カフェは飯田橋駅東口から徒歩3分のところにあるLeafcupさんというところです。
リンクはこのブログの最後に貼っておきますので後ほど見てみてくださいね。
いざ、英会話カフェへ!価格や利用システムはどうなってるの?
こちらのLeafcupさんはコンビニの入っているビルの2階にあり、階段だけでなくエレベーターでも行けるようになっています。
2階に着くとすぐドアがあり、そこを開けるとスタッフの方がやってきました。
後で聞いたのですが、スタッフの方はインドネシアから留学中の学生さんだそうです。
基本的にここからはもう英語でのやりとりが始まります。もちろん、日本語での対応もしてくれますのでご心配なく。
そのスタッフさんに"Do you know about us?(私たち[Leafcupのこと]をご存知ですか)"と聞かれたので、" I saw your website, but I don’t know the details.(ホームページはみたけど、詳しいことはわかりません)”というとシステムについて教えてくれました。
まず、このLeafcupさんは「ビギナー」と「レギュラー」という2つのレベルに参加者を分けています。
これはレベルチェックのようなものがあるわけではなく申告制です。というわけでレギュラーのほうを選びました。
次に、料金の説明がありました。
こちらは最初の1時間が1000円(税込み)、その後30分ごとに400円かかるということでした。
時間は最初に決める必要がなく、帰るときに滞在時間を確認して料金を支払うシステムです。
写真を見るとわかるのですが、学割があるのはいいですね!学生に英語を話す機会をたくさんもってもらいたいというお店のやさしさですね!!
スタッフのかたが来店時間とクラス名(レギュラー)をパソコンに打ちこみおわると、"Which would you like Mugicha or hot lemon tea?"と聞いてきました。
飲み物のサービスがあるんですね。僕は麦茶をいただくことにしました。ちなみにどちらも飲み放題だそうです。
カフェの雰囲気は?
さて、こんなやりとりをしている間にもカフェ全体を見まわしていました。
縦長の大きな部屋に丸テーブルが3つありまして、そのうち2つのテーブルになにやら人が座っていました。
テーブルの上には小さなメモ用紙のようなものと筆記用具が置かれているのみでした。
壁にはイベント情報やそのほかの装飾がされていて、カジュアルな雰囲気でしたので、最初は少し緊張していましたが、すぐにリラックスすることができました。
手前のテーブルに座っていた方々の顔にも笑顔があり、気楽に英会話を楽しんでいるような様子がうかがえました。
先生・参加者のレベルは?年齢層は?
僕が座ったテーブルにはメキシコ人(メキシコ系アメリカンかもしれません)の方が先生として座っていました。20代だと思われる感じの女性でした。
また、同じテーブルには30代の男性と60から70代くらいの男性の方が座って話をしていました。
後から20代くらいの英語の先生をされているという方が同じテーブルにいらっしゃるのですが、話が途中でもその流れに自然と入る感じで参加していました。
参加者のレベルですが、今回いたメンバーは英語でコミュニケーションをとることになんの問題もない人たちの集まりで、自分の言いたいことのほとんどを英語で言えていたと思います。
先生はというと、全員の言っていることに耳を傾け、それに必ずコメントをつけるだけでなく、そこから他の人にも話を振ったり、別の質問を投げかけたりと経験豊富なファシリテーターとしての役割も果たしてくれていましたので、ある特定の参加者のみが話す、もしくは話さないというような状況は一切ありませんでした。
話した内容については、自己紹介に始まり、仕事の話、趣味の話、どうして英語をやっているのか、どのように英語を勉強しているのか、今の高校生くらいの年齢層の人から20代の人たちと30代以上の人たちの考え方の違いについて、留学や海外旅行をしているときに起きた珍事件などについて話しました。
ビギナーテーブルのほうにいた方たちのほうにも耳を傾けてみましたところ、何を話しているのかまでははっきりわかりませんでしたが、やはり先生がうまく誘導している感じがありました。
また、あまり話せていなくても、「話すことを楽しむ」というコンセプトで皆さん参加していたような感じがありました。
英語を使って楽しく話す、これは英会話をする上でとても大切なことだと思いますが、それがあの場では実践されていたと感じました。
まとめ
あっという間に1時間が過ぎました。
1時間が過ぎようとしても、スタッフが時刻をつげには来ないので、まだその場で話し続けたい場合は自己判断で続ければいいようです。
今回はお試しということで1時間で切り上げることにしました。
1時間の滞在でしたので1,000円をスタッフに渡して退店しようとしたところ、その日にパーティーがあるからもし暇だったら来ませんかとの案内を受けました。
チラシを見ると、インターナショナルなパーティーのようでした。とても興味はあったのですが、今回は別件があったので丁重にお断りして退店しました。
英会話カフェという場所に初めて行きましたが、普段英語を使う機会がない方とか、英会話教室には通ってるけどレッスンではなくもっと自然な感じで英語を使ってみたいという方には良いと思いました。1,000円という値段も1度だけ行ってみるとか、気が向いた時だけ行けるということを考えれば非常にお手頃価格だなと思いました。
また近くを通った時によってみようかなと思います。
本日おうかがいした英会話カフェLeafcupさんのホームページはこちらをクリック
*写真撮影・掲載の許可をいただいております
最近、もっと生徒のみんなが英語を使う機会がないものか考えていたところ、「英会話カフェ」というものがあることを知ったので少し調べてみたんです。
そうしたら都内にはいろんな英会話カフェがあることがわかりました!
そこでさっそくその実態を調査しにいってきましたので、今日はそのレポートになります
どこの英会話カフェ?
今回うかがった英会話カフェは飯田橋駅東口から徒歩3分のところにあるLeafcupさんというところです。
リンクはこのブログの最後に貼っておきますので後ほど見てみてくださいね。
いざ、英会話カフェへ!価格や利用システムはどうなってるの?
こちらのLeafcupさんはコンビニの入っているビルの2階にあり、階段だけでなくエレベーターでも行けるようになっています。
2階に着くとすぐドアがあり、そこを開けるとスタッフの方がやってきました。
後で聞いたのですが、スタッフの方はインドネシアから留学中の学生さんだそうです。
基本的にここからはもう英語でのやりとりが始まります。もちろん、日本語での対応もしてくれますのでご心配なく。
そのスタッフさんに"Do you know about us?(私たち[Leafcupのこと]をご存知ですか)"と聞かれたので、" I saw your website, but I don’t know the details.(ホームページはみたけど、詳しいことはわかりません)”というとシステムについて教えてくれました。
まず、このLeafcupさんは「ビギナー」と「レギュラー」という2つのレベルに参加者を分けています。
これはレベルチェックのようなものがあるわけではなく申告制です。というわけでレギュラーのほうを選びました。
次に、料金の説明がありました。
こちらは最初の1時間が1000円(税込み)、その後30分ごとに400円かかるということでした。
時間は最初に決める必要がなく、帰るときに滞在時間を確認して料金を支払うシステムです。
写真を見るとわかるのですが、学割があるのはいいですね!学生に英語を話す機会をたくさんもってもらいたいというお店のやさしさですね!!
スタッフのかたが来店時間とクラス名(レギュラー)をパソコンに打ちこみおわると、"Which would you like Mugicha or hot lemon tea?"と聞いてきました。
飲み物のサービスがあるんですね。僕は麦茶をいただくことにしました。ちなみにどちらも飲み放題だそうです。
カフェの雰囲気は?
さて、こんなやりとりをしている間にもカフェ全体を見まわしていました。
縦長の大きな部屋に丸テーブルが3つありまして、そのうち2つのテーブルになにやら人が座っていました。
テーブルの上には小さなメモ用紙のようなものと筆記用具が置かれているのみでした。
壁にはイベント情報やそのほかの装飾がされていて、カジュアルな雰囲気でしたので、最初は少し緊張していましたが、すぐにリラックスすることができました。
手前のテーブルに座っていた方々の顔にも笑顔があり、気楽に英会話を楽しんでいるような様子がうかがえました。
先生・参加者のレベルは?年齢層は?
僕が座ったテーブルにはメキシコ人(メキシコ系アメリカンかもしれません)の方が先生として座っていました。20代だと思われる感じの女性でした。
また、同じテーブルには30代の男性と60から70代くらいの男性の方が座って話をしていました。
後から20代くらいの英語の先生をされているという方が同じテーブルにいらっしゃるのですが、話が途中でもその流れに自然と入る感じで参加していました。
参加者のレベルですが、今回いたメンバーは英語でコミュニケーションをとることになんの問題もない人たちの集まりで、自分の言いたいことのほとんどを英語で言えていたと思います。
先生はというと、全員の言っていることに耳を傾け、それに必ずコメントをつけるだけでなく、そこから他の人にも話を振ったり、別の質問を投げかけたりと経験豊富なファシリテーターとしての役割も果たしてくれていましたので、ある特定の参加者のみが話す、もしくは話さないというような状況は一切ありませんでした。
話した内容については、自己紹介に始まり、仕事の話、趣味の話、どうして英語をやっているのか、どのように英語を勉強しているのか、今の高校生くらいの年齢層の人から20代の人たちと30代以上の人たちの考え方の違いについて、留学や海外旅行をしているときに起きた珍事件などについて話しました。
ビギナーテーブルのほうにいた方たちのほうにも耳を傾けてみましたところ、何を話しているのかまでははっきりわかりませんでしたが、やはり先生がうまく誘導している感じがありました。
また、あまり話せていなくても、「話すことを楽しむ」というコンセプトで皆さん参加していたような感じがありました。
英語を使って楽しく話す、これは英会話をする上でとても大切なことだと思いますが、それがあの場では実践されていたと感じました。
まとめ
あっという間に1時間が過ぎました。
1時間が過ぎようとしても、スタッフが時刻をつげには来ないので、まだその場で話し続けたい場合は自己判断で続ければいいようです。
今回はお試しということで1時間で切り上げることにしました。
1時間の滞在でしたので1,000円をスタッフに渡して退店しようとしたところ、その日にパーティーがあるからもし暇だったら来ませんかとの案内を受けました。
チラシを見ると、インターナショナルなパーティーのようでした。とても興味はあったのですが、今回は別件があったので丁重にお断りして退店しました。
英会話カフェという場所に初めて行きましたが、普段英語を使う機会がない方とか、英会話教室には通ってるけどレッスンではなくもっと自然な感じで英語を使ってみたいという方には良いと思いました。1,000円という値段も1度だけ行ってみるとか、気が向いた時だけ行けるということを考えれば非常にお手頃価格だなと思いました。
また近くを通った時によってみようかなと思います。
本日おうかがいした英会話カフェLeafcupさんのホームページはこちらをクリック
*写真撮影・掲載の許可をいただいております
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