
おか~さん 『個展の最中はミルクを構っている時間はなかったので
ゆっくりとアゴの汚れを取りましょう。
さあ、ちょっと見せてごらん

ミルク 『な、なにすんのよ


おか~さん 『ほら、あ~~~んして。(あ~~んじゃお口だわ!)
何でこんなに汚いアンヨしてるんだろう??』
ミルク 『なんともないったら


クッキー 『ええなあ。ミルクは色々構ってもらえて

おか~さん 『クッキーはミルクの事を構っていると
すぐにこんな風にひがんだ目で見るのです。』

おか~さん 『フードをライトにしたのと
私が触らないのが却って良かったみたいです。
黒いのが少しマシになってきました。』
ミルク 『だから放っておいてって言ったでしょ


おか~さん 『二科展に行ってきました。
右が作者の島田紘一呂氏です。
後ろの彫刻は500体目の記念作品の猫です。
今回の猫は羽が生えていました。
この作品300k以上あるんですって。
土台から足の関節までが1本の木で出来ています。
すごいなあ。
勉強になりました。
島田先生は必ず私の個展やグループ展にも来て下さるんです。
こんな立派な方に見てもらえて恐縮です

有り難うございました。』