３月５日 ミルク負傷！！

おか～さん　『いつものようにサラダを作っているとミルクが来ました』
ミルク　　　『レタス』



おか～さん　『はいはい、レタスね』
ミルク　　　『あ～～～ん』



おか～さん　『なんとも大胆な食べ方ですね』
ミルク　　　『だって、美味しいんだもん』
おか～さん　『あれ？ミルクの耳なんかへんじゃない？』



ミルク　　　『やめてよお』
おか～さん　『ちょっと待ちなさい！
　　　　　　　皮がめくれてるし血がにじんでるやないの。』



ミルク　　　『だって。。。』
おか～さん　『またアイツにやられたね』



おか～さん　『またミルクの耳を噛んだね？！』
クッキー　　『ボク知らないもん。』
おか～さん　『今日に限ってボクだなんてますます怪しいね。
　　　　　　　このブリ男、甘え過ぎてガブ～～とやるんです。
　　　　　　　気の毒なミルクちゃん、アイドルを傷つけるなんてね』

３月３日 今日は楽しい雛祭り♪

おか～さん　『今日は雛祭りですね。
　　　　　　　今年もちゃんとお雛様を出しました。
　　　　　　　なんせ五段飾りだったのものを親王飾りだけ引き取って
　　　　　　　三人官女や五人囃子などの他の皆さんを処分してしまったので
　　　　　　　せめてもの罪滅ぼしなんです。
　　　　　　　全部引き取ってあげられなくてお気の毒だったなあ。
　　　　　　　ニャンズにもかわいく並んで記念撮影と思ったけど
　　　　　　　それは叶わぬ夢なのよ。』



おか～さん　『でもね！こんな２ショット写真見つけました。
　　　　　　　これは２００３年のものだから、ミルクとクッキーは１才。
　　　　　　　こうやって仲良くお洗濯カゴに入ってお昼寝してました。』



おか～さん　『子供のときはこんなに仲良くしてたのになあ。
　　　　　　　それに、この人達ってずるいよね。
　　　　　　　シワもシミも白髪も分かりやしない。
　　　　　　　体は大きくなったけど、顔が変わらないんだもん。』



クッキー　　『おか～さん、ホクロがたくさんですなあ。
　　　　　　　それも大きいのがあるね。
　　　　　　　おれもホクロがあるからお揃いやな』
おか～さん　『ホクロというよりシミなんですわ。
　　　　　　　ほっとけー』



ミルク　　　『お気の毒ねえ。
　　　　　　　私なんてシミ、シワ、白髪一切ありませんわ。』
おか～さん　『アンタは生まれつき全身白髪だもんね』



おか～さん　『今年作ったお雛様リースです。
　　　　　　　ニャンズにはさんざん言われましたが、
　　　　　　　乙女の気持ちは失わないよう、生きて行きましょう。』

３月１日 さっぱり分かりません

クッキー　　『おか～さん！散歩に行きたい』
おか～さん　『クッキーの言ってる事はたいてい分かります』



クッキー　　『おか～さん　遊んでくれよ』
おか～さん　『とても分かりやすいのです』



ミルク　　　『にゃ～～ん』
おか～さん　『ミルクの訴えは』



ミルク　　　『nya~~n』
おか～さん　『未だにさっぱり分かりません。
　　　　　　　ゴハンかと思って出してあげても逃げちゃうし
　　　　　　　遊んで欲しいのかとボールをあげても無視されます。
　　　　　　　女心は理解できません。
　　　　　　　おと～さんはかなり分かるようですが
　　　　　　　私には難しいミルク語です。』



おか～さん　『今日もとても寒かったけど、春は確実に来てますね。
　　　　　　　こんなにきれいに咲いたミモザを貰いました。
　　　　　　　黄色のお花ってお部屋が明るくなります。』