どの言葉がまずかったのかは未だに判らない。
まあ、いいや。お約束通りに近いウチに「嘘つきのK林くんのこと」をやらせてもらいます。
しかし、最近は特に理不尽な「言葉狩り」が横行しているぞ!
特にテレビが顕著だ。モンスタークレイマーが多いので余計な気を使っているかも知れぬが言葉には慎重だがひどい言葉使いは野放しのタレ流しである。
「そんなの全然ありますよ。」
これは最近テレビで聞いたバカタレントの発言である。
そんなのは「全然」はあるのではなくて無いんだよ!この馬鹿者めが!
てなわけで、しつこくオリジナルスノードームを相も変わらず製作しております。
今回はダリの「記憶の固執(柔らかい時計)」のスノードーム。
ホントはマグリットの絵画をパクリたかったのだが、如何せん造形力が‥
その造形力の無さをカバーすべく今回はベースに手間を掛けて見ました。
好評だった「ガムボール・マシン」と同じアルミニウムの削り出しですが。
このベースをよく見てね。
4段の円の中心が全て偏芯してるでしょ?
コレは旋盤という工作機械で材料の中心を1段ずつ偏芯させて製作したのです。
シュール・レアリズムにピッタシなベースでしょ?
こういう小細工はお手の物なんだけどなアタシは。
で完成品がコレ。
具(中の造形物)はあんまりジロジロ見ないでね。恥ずかしいから!(笑い。)
しかし、こちらから言わない限り、元ネタは絶対判らないだろうな。
う~ん、デザフェスが終わったら工作教室にでも通おうかしら?
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