先週のビッグダディは放送を失念してしまい録画も出来なかったが、昨日の渡津家は低画質で録画して飛ばし飛ばし見ればいいや!と思いつつ、録画しながら、ボーッと最後まで見ちゃった。しかし、このDQN一家もネタ切れなのか3時間の長丁場はチト退屈だったね、尺を稼ぐためか同じ映像を繰り返し流すのでイラッとしました。
マルっきり内容の無い中で、今回の目玉は長男の反抗期と×2バカ三女の再度の妊娠。前者は思春期の少年にありがちな行動を大げさに盛り上げただけ。後者は件のバカ三女が前の旦那との間に生まれた長女を施設に預けっぱなしにしたままで今の旦那との間に第3子を妊むという人間性マイナス数メートル地帯のお話。
で、バカ女、妊んだ途端に旦那とケンカして里帰り。旦那は毎夜出かけて電話やメールしても何の応答もなく朝帰りして浮気の疑いがあるんだって。
おい!毎晩飲み歩いて遊ぶ金あるなら施設に預けている長女を引き取れよ!で、その後にその疑いは晴れて(?)元に戻るのだが、旦那はその後、渡津家のお盆の宴のシーンではその姿はうすらボンヤリと確認できるのだが殆ど映像に出てこない。また、名前すらも伏せられている。…これって?と、あやふやなままで月日は過ぎて、バカ三女は突然、親知らずから菌が入り意識障害を起こし緊急入院。例の旦那との間にこさえた次女は長女と同じく一時だが施設へ。どう考えたったって旦那が居れば子供の面倒位は見られるだろう?‥これって?疑いはどんどん確信へと。
アタシャ、前に言ったろ?旦那はただヤリたいだけ。性欲の処理をして、その「ヤリカス」が子供。ヤリ期が過ぎりゃ女房子供も疎ましくなる。
まあ、バカ三女は差し詰め「性欲処理肉壺」だな。
ゴメンな、表現が露骨で。
でもアタシャ、コイツラを的確に表現出来る言葉はこれ位しか知らない。
しかし、ガキをポンポンヒリだして後始末を行政にさせられたら税金がいくらあってもタマランなあ。
ホンで退院したバカ三女と渡津親父の会話のシーン。
親父のヤロ、カメラが回ってるのでエエコンコロモチになったのか、アタマ悪い奴独特のヒィーニャンつーの?ああ、そう、ヒューマンな事を気持ちエエ顔で言い放ちやがった!「旦那のことはもうエエから、ワシに甘えろや!次女もお腹の子もワシが面倒みたる!」おいおい、最終的にそんなことタワ言を言うなら長年施設に預けっぱなしにしているバカ三女の長女(バカ親父の孫)を最初っから引き取ってやれよ!そもそも、このバカ親父がイカレてるのはテメエの孫が施設に預けっぱなしにされてるのにバカ三女に対抗するかのようにテメエのガキを作ってるんだよな。孫の事を考えれば孫より年下の子供を作るなんて狂気だよ。
で、アタシはフト思った。
この番組は昔の日本が士農工商の身分制度の身分が下の方の人々のガス抜きとして被差別民を作ったのと同じで、 アタシの様な全てのレベルが低い人間に、もっと下の人間の生活を見せて「自分はコイツラよりまだマシ。」と思わせてガス抜きさせているのではなかろうか?と。
だから、我が国の国民はどっかの国民の様に過激なデモ等に走らないのだ!
そう思ったら、コイツラの行動すべてが合点がいく。
少なくともアタシはそう感じた。
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