そして今日見た映画は「大阪ハムレット」
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。
亭主が急死し、残された病的に楽天家の母、中学生のくせに老けていて大学生に見える長男、ヤンキーの次男、性同一性障害に悩む小学生の三男。 誰一人まともな人間がいない。
それに輪を掛けて死んだ亭主の弟を名乗る謎の男が居候をしたり、長男が付き合う大学生の彼女がひどいファザコンだったりで話しは笑いと涙を絡めて進行する。
そして、愛する叔母の死や母の出産(父親は不明。)を体験しながら子供達は前向きに逞しく成長していく。
まあ、ざっとこういう映画です。
楽天家の母は松坂慶子が演じたのだが最近彼女は肉付きが良くなり(熟女マニア大喜び!)、明るく朗らかなお母ちゃん役にピッタリ。岸辺一徳のつかみ所のない亭主の弟役もはまっていました。
この2人は1990年の「死の棘」で夫婦役を演じてたんだよな。
その映画では松坂慶子はオッピャイを出していたんだよなあ。
あれから20年近く経つが、もうオッピャイは出さないんだろうな、さすがに。
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