オフィシャルつーても、あくまでもコレはクールラッシュのトーキョースノードーム・シリーズ番外編だかんな。
今回は2月19日に地下1階にあるSFT(スーベニア・フロム・トーキョー)のミュウジアム・ショップが、1階ロビーにも新たにショップ・スペースをオープンさせるのに伴った、国立新美術館のオリジナル・グッズの1つとしてのオリジナルのスノードームなのだが、まずサンプル品を作り美術館側に提出して、建物の意匠やロゴマークの使用の許可の承諾を得てから(まあ、その作業はSFTさんの仕事だったが。)の製作つータイトなスケジュールで尚且つエンドが既に決まっているつーアタシにしてはとてもヤリにくい仕事でしたよ、実際のお話。
ホイでもって昨日のオープンの日はアタシがタマタマお休みだったので偵察にイッて来ましたよ。
そしたら当たり前だが、ホントに他のオリジナル・グッズと共に神妙に売られていましたよ。国立新美術館小物入れやブロック・メモに比べるとスノードームはかなり割安感がありましたよ。こんな夢のあるモノがワリと安く手に入るつーのがスノードームのミリキなんだけどね。たみゃらん!
そりではこのスノードームの紹介をホンの少し。
ドームの大きさはCOOL TOKYO!と同じΦ65。
実物の建物の設計は言わずと知れた故・黒川紀章氏。
上空を飛んでいるのは飛行船。
これは何かを飛ばして欲しいというSFT側の要望で、色々と考えたのだがサンプル品ではロケットにしたのだが違和感があり飛行船に変更。
まあ、色々飛ばしちゃうんだ、アタシャ。ドピュッ!とね。
それともう一つの要望は建物のエントランスのコーン部に緋色のリングがあり、外から見た時の象徴でもあるので、その部分の着色。
と、まあ、それ以外はワリと自由にさせて頂きましたが、如何せん納期が短かったのであまり‥いかん!いかん!言い訳は止めよう。次ロットは多少改修しても良いと言ってくれたしィ。
何しろ、一介のしかもオ下劣なスノードーム・コレクターが手探りで製作を始めたやさぐれ・スノードームが評判になり、国立の施設のオフィシャル品まで手掛けさせてもらえたのはある種のファンタジーに思えて愉快だよ。
だからってオ下劣はやめないけど。(笑)
ちースンポウでトーキョースノードームの国立新美術館は拙HPでは取り扱えませんが、ギロッポンの国立新美術館の1階ロビーのミュウジアム・ショップで絶賛販売中ですわよ。股、従来の地下のミュウジアム・ショップでは他のトーキョースノードーム・シリーズも引き続いて絶賛販売中ですわよ。
コメント一覧
ヒデ→犬子ちゃん。
ヒデ→Yukiちゃん。
犬子
Yuki
最新の画像もっと見る
最近の「スノードーム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2007年
人気記事