2,3日前にパンフレットを入手して見たのだけどぶっ飛びましたよ!!
今年は浅草中映で伴淳三郎(バンジュン・あなたがアジャで私がパーよ!)とコント55号(欽ちゃんと二郎さん。)の喜劇映画の特集なのだがその入場料にぶっ飛んだ!!
半世紀近く前の古い映画を1本観るのになんと1200円!!(前売り1000円)
普段の日は同じ劇場で同じ様な映画が3本立てで1200円だぜ。
それが何で映画祭になると1本が1200円になるわけ?これってボッタクリじゃないのお‥??
昨日は「喜劇 駅前温泉」が映画祭でかかったそうだが、隣の浅草新劇場では「喜劇 駅前女将」が他2本と3本立てで1000円でかかっていたぞ!!(爆!)
こういう「さもしい」ことをするからコメディ映画も浅草も斜陽になるのだ!
やるのなら1本300円程度の低料金で多くの人に観てもらい観客の裾野を広げればいいのに‥。
日本の民衆の民度は低いかも知れぬが、そこまでバカじゃあないぞ!
映画祭の関係者の猛省を促したい!ドンっ!(机を叩く。)
どうせ、客なぞ入るまいと思い行ったのだが案の定、劇場前は閑散としている。(平日ではあるが。)
今日かかる映画は「コント55号 世紀の大弱点」 まあ、どおでもいい映画なんだけどね。
話の種に観るつもりだったけど劇場前の映画祭の係員が、今夜かかる「喜劇 婚前旅行」の前説のゲストの立川志らく(映画に造詣が深い。)のことをタチカワシラクって言っていたので気分がそがれ踵を返してそのまま帰ってきましたよ。帰りのバスの中で寂しい気持ちになっちゃったい。
バイトだか何だか知らないが、こういった仕事をするには最低限の知識ぐらいはつけろ!ってんだ!
これでは第3回目の開催は難しいぞ。
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