綾瀬はるかもエエけど、吹石一恵もエエなあ!
お友達になりたいな!スノードームは好きかしら?一恵ちゃんは。
あの映画の中でトラブルを起こした「ピトー管」。
聞き慣れない言葉だろうけど、何を隠そうアタシの表の顔はその「ピトー管」のエンジニアなのだ!
しかし、飛行機は最も美しい乗り物だとつくづく思う。
いつかスノードームの中に飛行機を飛ばしたいな!
アバターを観るつもりで出掛けたのだが長蛇の列を見て諦め、仕方なかんべ!的に「手のひらの幸せ」を観ました。
昭和30年代から40年代を舞台に、養護施設に引き取られた兄弟のきずなと幼き日の二人に訪れたささやかな幸せを描いたアタシ好みの映画なのだが、タイトルが映し出される前に文部科学省推薦の文字を見てイヤ~な予感がしたのだ…。
セリフが全て模範解答というか、説教臭いというか、教条的というかで観ちゃあいられない。
子供の頃に学校で観させられた教育テレビのドラマみたい。
♪口笛吹いて~空き地へ行った~♪って歌で始まる奴、題名は失念。
まあ、文部科学省推薦ですから。
主人公の子供時代を演ずる子役も確かにウマイのだが、あまりにも陳腐で臭いセリフを言わされて痛々しい…。
昔流行った「一杯のかけそば」を思い出したよ。
ある程度年齢が行った年輩の方を泣かすのにはこれで充分なのだろうが、アタシのようなヤサグレた中年には無理があったね。
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ヒデ→よこさんへ。
よこ
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