ただ日常をダラダラと‥

湯豆腐や 命の果ての 薄明かり

湯豆腐や 命の果ての 薄明かり。 久保田万太郎

ようやくこの1年をどうにか乗り越える事が出来そうでホッとしている。
しかし、股新たな苦難の1年が始まろうとしているのだが。
まあ、毎年この時期にアタシが言う事だが、新しい年が素ン晴らしい年になるという根拠がチィとも無いよ。ただ索漠と時は流れるだけ。
アタシもそろそろ「命の果ての薄明かり」が見えてくる頃だろう。

さすがにこの歳になると若い頃に理解できなかった不可抗力な事象がどうにか理解できるようになってくる。
例えば「因果」。
思えば子供の頃は何かモヤモヤした得体の知れないモノだったが、因果は完全にあるよ。今までアタシが蒙ってきた様々な災難は因果に起因するものだと考えると全ての合点がいく。まあ、具体的な話は差し控えるが、因果は巡ると言うけど因果がグルングルンこの数年間は廻りっぱなしだよ。
そして、「親の因果が子に報う。」と言うが、正しくは「親の因果は特に次男に報う。」だな。まあ、因果は存在しますよ、正味の話。
ちースンポウで今年もここら辺にしときましよう。
股、来年もよろしくお願いいたします。
世の中はヤサグレてく一方ですが、せめてアタシとアタシの身の回りの人達だけにはささやかでショボくれたシアワセでも訪れる年でありますように。アタシ祈ってます。

あっ、そうそう!前にチィとだけ予告していた新スノードーム。
クリスマスの翌日に到着しました。
カッタルイんで販売は来年早々から始めますが、画像だけ見したげるね。素ン晴らしいんだ!コレ股。乞う、ご期待!!
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