アン時ゃアタシがサービスで声をかけてチィとだけ協力してもらったイタいおぜうさんが「アタシがスーベニールスノードームの著者だ!」と言い張りだしたのにゃ辟易したよ。(笑)
久しぶりに思い出し、Amazonで調べたら昔は中古本にバカ高いプレミアが付いてたけど、今は260円に下がっていたよ。
んで、アタシはチィとも知らなかったのだが、スノードーム仲間に「最近、新しいスノードームの本が出てオマイのスノードームも載っているゾ!」のタレコミがあった。
ソレがこの本「世界のスノードーム図鑑 」
基本的には「スーベニールスノードーム」の線をなぞっているが、世界の都市のお土産系に加えて文化&風習系、動物系、クリスマス系、はたまたインスパイア系まで紹介されているのが楽しい。出来れば広告系や映画系などもあれば良かったのだが。
まあ、最近スノードームに興味を持った人たちには最適な読み物だと思います。
ちなみに拙クールラッシュのトーキョースノードームも4個紹介されてるのだが(献本してもらいたかった)、Welcome to JAPAN横綱のキャプションに「化粧まわしのCOOL!が残念、漢字にして欲しかった」とあるが、COOL!はクールラッシュのCOOL!でトーキョースノードームのキーワードなのだよ。
OH!SUMO-DOME!(スモードーム)も好意的に紹介されてもらってウレヒイけど、コレは販売開始の時点(2011年3月)に商標登録をしなかったのが今でも悔やまれる。
こんなバカなモノを作るのは俺以外にはいない。と高をくくっていたが数年後に本家の日本相撲協会や悪名高い日本〇〇ー〇ー〇協会にパクられるとは‥
等とキナ臭い話は置いといて「世界のスノードーム図鑑 」は若い世代のスノードームファンにオヌヌメの1冊であります。
アタシもこの本を見て奮起してスノードームの本を書きたくなっちゃった。
アタシのバヤイはスノードームコレクターとしては、その他のカテゴリーで国内外のビンテージ系、社会風刺系、広告系、ノベルティ系、多機能系などを紹介して、スノードーム製作販売者としては製作におけるコボレ話や日本スノードーム界の闇とかを微に入り細に入り面白可笑しく尾ひれハヒレを付けて書くんだけどな。
稿料は安くするから、どっかの出版社が声を掛けてくれないかなァ。
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