金沢&能登 『釣り』日記

金沢&能登の『釣り』の日記です。

名古屋釣り日記(その232)【名古屋湾奥シーバス編】

2011-07-31 21:58:18 | その他



名古屋に来て初めてシーバス退治に出撃





といっても、まったくポイントもわからないので




明るいうちにポイント探索





しかし車を止めるところが無い・・・・・





優先順位を釣れそうより、車が止められる場所にしてキャストを開始





ルアーを細かくローテーションしても反応なし






潮が止まっているような動いているような・・・




日本海側の人間にとって、太平洋側の満ち引きは未知の世界




キャストしていると、目の前に屋形船が通って行きます




うしろは、車や散歩の人が通って行きます






ベイトもアタリも無く釣れる雰囲気じゃなかったので、2時間ほどで撤退しました。




シーバスは、情報と確率の釣りなので何もわからないと厳しいですね



秋になって、もうちょっと慣れてきたら釣れるでしょう
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佐渡釣り日記(その187)【佐渡からの便り編】

2010-07-17 09:04:10 | その他
佐渡の友人から、たま~に季節の便りが届きます。



まずは、サクラ開花のお知らせ







わたしは、佐渡でサクラマスを釣ることができなかったので、
うらやましい限りです。






次に、梅雨のお知らせ(笑)

ゴーマルだそうです。

最近、デカイバスを釣ってないのでうらやましいです。








最後に初夏のお知らせが届きました

なんとも羨ましい限りです。

このポイントなつかしいですね。





彼は、早くもサクラマスもゴーマルバスも達成してもっともっと釣り伝説を作ると思います。






わたしも佐渡に帰りたいです・・・・



と言っても福井に転勤して来た目的は、九頭竜川のメーターシーバスとサクラマスを揚げること・・・。



福井伝説を達成するまで、なかなか佐渡に戻れそうもありません(笑)
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福井釣り日記(その177)【サクラマス閉幕編】

2010-06-05 18:35:35 | その他
5月31日

今シーズンのサクラマス最終日を迎えました。

ラストの夕マヅメに出撃したものの釣れる雰囲気なし。


平日なのに意外と釣人も多くて休日みたいな感じでした。


これで2月から続いた修行の様なサクラマス釣りが終わります。






解禁初日の大爆釣の情報を鵜呑みにして通えば釣れるだろうと甘い考えで始めたものの


現実は厳しく、3ヶ月間アタリすらないまま沈黙


いま冷静に考えると、解禁日に200~300人が出撃して、


釣れたのが30匹と言う事は確率10%


他の爆釣日も200~300人いて、10匹と言う事は3~5%


好調と呼ばれるの今年でもこの厳しさ。



渓流釣師なら一度は憧れるサクラマスの聖地九頭竜川の理由がわかった気がしま
す。



釣り師もプロアマ問わず九州~北海道まで全国から上級者が集まって来ますし、


装備も気合いも半端じゃないです。


まず、百戦錬磨の釣り師達と激スレサクラマスを相手に釣れるパターンを解明す
るまで時間がかかりました。





九頭竜川は水位と流れが重要で、その時々のタイミングで一番いいポイントに入
れるかが勝負を分ける気がします。



土日はプレッシャーが高く狙ったポイントには簡単に入れる訳でもなく沈黙(笑)


さらに、サクラマスは海から遡上して、川に入るとあまり餌を喰わなくなるので


ルアーで喰わせるには、リアクションが重要になります。



しかり、それに気付かず、アクション少なめで早巻きだけだったので、当然無反
応(笑)


きっかけを掴んだのは、となりの人がサクラマスを揚げた時。(某B社のプロで
した)

釣れるタイミングと流れの読み方とルアーの入れたかを教えてもら、アクション
も完全にパクりました(笑)



この時点で4月中旬



3月末~4月中旬の桜の季節がピークになるので、


この時期に釣らないと厳しいらしく、釣れない可能性が高いとのアドバイス

それから何度か出撃するもののタイミングが合わず沈黙


5月中旬になり、明らかに九頭竜サクラマスパターンの日が訪れました。


ポイントに入り、教わった釣り方で揚げる事ができました。





この日がシーズンラストの爆釣日だったらしい…。


釣行データ

出撃回数:36回

釣行時間:40時間

ポイント:高屋橋~鳴鹿堰堤

ルアー:シュガーディープ

かなり辛かったけど、聖地九頭竜川のサクラマスをゲットの目標を達成できまし
た。


来週からは、伝説のメータードラゴンシーバス目指して頑張ります。
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福井釣り日記(その173)【サクラマス開幕編】

2010-02-06 10:52:51 | その他
昨年の秋以来の釣りになります。


2月になって九頭竜川もサクラマスの解禁時期


ということで、吹雪の中お花見に行ってきました。











さすが、伝説の川だけあって、遊魚券もゴールド(笑)








さっそく、ポイントに着くと、吹雪の中、釣り人が・・・・。



撃てるポイントには、すべて先行者ありで、なかなか入れません。



みんな、名古屋・大阪から遠征して来ているみたいで、
服装・ロッド、気合い入りまくっています。



今日は、下見だったので軽く1時間ほどやって、
手が痛くなってきたので、撤退となりました。






家から近いのは魅力的ですが、人が多いのが辛いところです。




九頭竜川は5年通っても釣れない人もいるくらい、釣れない川らしいです。



噂では、年間1本あがればラッキーらしいので、
とりあえず1本目標に頑張ってみたいと思います。



はたして伝説の九頭竜川サクラマスを釣りあげられるのか・・・。
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関東遠征釣り日記(その166)【茨城 涸沼撃沈編】

2009-08-29 10:22:16 | その他
待望の週末


シーバスの聖地涸沼に出撃







明るい時間に着く予定が着く頃には真っ暗。

暗くてポイントがまったくわからない・・・(苦笑)


まずはキャンプ場に着いてキャスト開始

一投目からガツン・・・根掛り

よく見るとアングラーホイホイが設置してあるじゃないですか・・・(笑)





気を取り直して、近くの漁港に移動

漁港の中は、大量の何千~何万のイナっ子ベイトが沸きまくってます。

ルアーを通すと、ベイトにコツコツ当りまくり・・・っが、しかし反応なし

地元アングラーと話すと、ベイトが多すぎる時はルアーを通しても反応しないらしい・・・。

ベイトを追っている時以外は、ベイト撃ちしても効果が無いみたいですね。




雰囲気が無いので、次は川に移動






流れもほとんど無く、相変わらず無反応

ボイルも無しで周りのアングラーも沈黙


夜が明けたので、涸沼シーバス惨敗


地元アングラーの話では、ベイトがルアーに当たるくらいで、多くてボイルが出ていないと、涸沼のシーバスは反応しないみたいです。



やっぱり、遠征はうまくいきません。
最低限、地元の同行者と有力情報が必要ですね。

何度も通って体で涸沼パターンとポイントを覚えないと簡単には釣れないですね(笑)

もう一度チャンスがあったら行ってみたいと思います。
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