ハッピーバレンタインですね。かっこいい頭巾をカタログで発見し、ビンカンなシガラキックさんは早速仲間たちを召集っ、手に入れてきましたよ。
ラブリーなハンターマーク的なアイコンもついて、愛の狩人だな、と僕は思いました。
しかしシガラキックさん、遅れてやってきた勇者達の一員なので過去の規格から外れてしまっていたのです。規格外の顔のでかさだったのです。
今までどんなヘンテコな顔にも対応してきたモンスター装備カタログだったのですが、ついに規格外が発生してきてしまったのですね。
Oh..Briz Thanks...
本来、少女マンガでよく見られる斜が入るはずなのですが、Shaの時代になって入らなくなるなんてまったく皮肉なものですね。
ただのグラサン的な黒いマスクになってしまいました。これにはシガラキックさんも若干がっかりした様子で、「カタログショッピングはやはりむずかしいな」と普通の発言をせざるを得ませんでした。
ざっくり言うと、クラッシック時代は、目が光ると偉い、顔が暗くなって(斜が入って)目が光るとさらに偉いという具合だったのです。その後、さらに偉い度を表現するため、虫時代の失敗(不気味なのが偉い)でリセットされ、燃えると偉い、謎の燃え方だと偉い、まぶしいほど光ると偉い、冷たそうだと偉い、やけどしそうだと偉いの時代を経て今に至っているのではないでしょうかね。途中完全に顔が隠れる時代と、表情の大部分が見える時代をはさんで繰り返していますね。刺が多いとPvPで強いです。Warlock装備の中に組み込まれた、しゃれこうべの総数でその時々のWarlockの優遇度をやんわりと判別可能です。Warlockの方は、一度、ご自身の所持しゃれこうべ数を数えるといいと思います。
あと肩はでかければでかいほど偉いです。現在は特に肩にフューチャーしているのではないかと僕はにらんでいますが、どうでしょうか?
58Lvl二人で60Lvlインスタンスを攻略した時の記念撮影ですが、Medicの頭にずっと違和感を感じて集中力を奪われてしまったと語るシガラキックさん。でも人のせいにしてはいけないです。
もはや敵キャラ悪魔の様な表情のシガラキックさん。最初からいるキャラクタのリファインの噂が真実であればいいですね。
そして、ダンススタジオ・ダンスバトルの実装が待たれます。
そしてついに数々の修行を経て、コアラ拳を完成させたシガラキックさん。主食を脂分の多いユーカリに切り替え、吹き出す火の火力はなんとこれまでの23倍にもアップ(注1 (注2
この騎乗アニマルはアーマードタスマニアデビルですかね?コアラ拳を繰り出す映像はまた次回に! 素直なハムさんを見られるのも当チャンネルだけでございます。
(注1:当ブログ独自調査によるものです操縦する人により前後します (注2:実質であり数値を保障するものではありません
つづく
TushuiSpecOpsを結成したシガラキックさん。服の青が水をあらわし、茶髪が土をあらわしているそうです。水の部分が多すぎるのではと指摘したのですが、「世界の7割、身体の7割も水。だからこれで正しいの」と学校で習ったばかりとも言えない知識を披露してくれました。
そう言われれば、まるい頭が海原に浮か孤島、あの幸せだった島のようですね。僕は知っています。たまに「シェンゼンスーに帰りたいよー」と涙するシガラキックさんの事を。でも、涙するときはこっそり隠れて泣いた方ががいいと僕は思いますよ。皆だってそう思っているに違いありません。
「カタログではセクシー成分もあったのに・・・」と語るシガラキックさん。特異な体形はイメージの乖離を増幅させてしまうものです。大切なのは違ったイメージを提示してきた相手に変更を迫れる立場になれるかどうかにかかっているのではないかなと、都会のルールを語る僕ですが、そうなるためにはシガラキックさんにはもっとレベルアップしてもらわないとだめですね。さぁ!一緒にガンバロ??
背中にはスイリザーブチャージャーを装備。僕は若干のツースイ思想のねじ曲げを感じましたが、思想というのは往々にしてそういう物なのです。
そこのモンスターマシーンがツー号であります。大地をかけるツー号。ランドスライドですね!後ろのホットパンツのおねえさんが、地球の日本でもよく見かける海外大型バイク販売店の店員みたいに飛び出してきて、見送ってくれました。
そして・・・空高く、空高く、舞い上がっていくシガラキックさん。そして宇宙まで!ありがとう!!そしてさようなら!!
(このブログ記事の最後に入れる、正しい近代的お笑いのツッコミをいただけるとするなら、小声でつぶやく感じで「・・・なんだこれ・・・」でおねがいします)