酷使しましたからね(^^;)

あらら？何だかロックミシンの様子がおかしい
スタート時にスムーズに動きません。
手でプーリーを回してやると進みますが、時々途中で止まる事もあります。
再度プーリーを回せば進みますが・・・
変なモーター音？も聞こえますのでダメかな

取説と一緒にレシートを保管しているので購入時期を確認してみると、



2001年8月4日　もう21年4ヶ月経っていました。
いろいろ検索してみたところ、20年以上経っているミシンは買い替えた方が良いと。
そうでしょうね
修理に出しても数千円では済みませんから。

職業用ミシンの修理時に教えてもらったのですが、
基本の修理費用はメーカー毎に決まっていて、
それに部品代などが追加されていくのだそうです。
例えばブラザーのコンピュータミシンはいくら、電動ミシンはいくらと。
各社一覧表を見せてくれました。

お値段も忘れていましたが、安いですね
消費税が5％の時代でした。
今だと「衣縫人」は10万以上しますから。

さぁて、どうしましょう。
これは当時ニットなんて縫う予定はないからと1本針3本糸仕様を購入した物で、
現在、ロックミシンはもう1台、2本針4本糸の物があります。
それぞれ一般布用（端かがり）、ニット用（本縫いと同時に端かがり）と使い分けていましたが、
2本針ミシンも針を1本抜けば壊れたミシンと同じ働きをします。
なので、これ1台あればこの先も縫製に困る事はありません

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ただ、面倒なだけです
今は綿でもニットでもどちらかのミシンでサッと縫えますが、
これからは布や縫い方に合わせて針を抜いたり付けたり、
糸を抜いたり通したり・・・
端かがり時は糸さえ抜けば針は2本のままでも良いのかな。
孔はあきますが縫い代だし

部分的に巻きロックを使う時も
今までは1台で巻きロックをし、もう1台で本縫いをしていたのですが
1台しかないとその都度巻きロック用のウーリー糸を付けたり外したりしなければなりません。
あ～面倒！
作業効率が悪くなりますね。
1度便利な思いをするとなかなか元に戻れませんね

パパさんに言ったらあっさり「買えば？」と
あと10年縫物していられるかしら？
迷うところです。

そんな状況ですが袋物を縫っています。



奥の箱の中は黒や紺色の糸を使うので後回しです。


昨日、パパさんとドラッグストアに行ったら
サンタさんへのお願い事が書かれたやの紙がいっぱい飾られていました。
私も「ロックミシンが欲しい」って書いたら届くかな～ と言ったら
「届くよ」と無責任な返事が
パパさんサンタに頼もうかなぁ( *´艸｀)ぷぷ
もうすぐお誕生日だしな～