今の政治に子供の未来が見えますか？

あれはもう、１０年前のことだっけ、、、民主党政権時代やった。

世の中は民主党が日本を変えてくれる救世主と思い込まされていた。

この頃の自分は、もう、この国は産業が廃れて国が終わって行くと思っていた。
振り返ると、まさに、その通りになって来てしまった気がする。

そんな頃、、、世の中のソリューションを探すために会社の人間と付き合いをしないで、外部の様々な人からの情報を探していた。

大手家電メーカーをボロボロにしたと自分で断言する元副社長、今頃になって問題になっているネオニコチノイドの話し、、、いろいろ

松田学さんと、武田邦彦さんとも、何度かお会いして話を直接お聞きしていた。

武田先生は地球温暖化は、拝金物欲主義者が作った非科学的な陰謀論だとハッキリ言われていて、この内容が後に大ブレークして有名になった。

このとき、松田学さんは落選し浪人してたけれど、日本について真剣に向かい合っていた。（人と会っても仕事の話しか出来ない自分とよく似てた。）

その後、松田学さんは、いろんな政党を回られていたが、どこもポンコツ政党だと分かったんじゃないかと思う。

＿＿＿今のポンコツ政治家は政治と向かい合っていて、日本と向かい合っていないと思う。

それを見抜けない国民が多数なので、少しづつ悪い方向へ進められていても気がつかないだけ。
船が沈むのは大きな穴ではなく、小さな穴に気が付かないためという古い格言もあるが、まさに今の日本。

脳神経に影響を与える化学物質を野菜に撒いて、子供の発達障害や、うつ病になる化学物質の家を規制しない。
もう、すでに社会に結果が出ている。

省エネ住宅だと言って有害断熱材で家を建てさせる法律改正。
ほんとうに規制しないといけないのは子供が発達障害になる家を建てさせない法律改正。それは世界の常識。

アスベストだって、昭和３０年代から健康被害が認められても、そのままの状態を保持したのは、天下り団体への利益誘導だったと思う。
ある一部の企業や天下り団体への利益誘導のための法律を作り、それをやり続ける。

コロナ禍で、税金の用途不明金が１２兆円。
あのー、トヨタ自動車の年間利益の４倍もの金が消えているが放置。
３億円事件が４０，０００回も起こっているのと同じですよ。

この国の政治家は終わっていると思っていたから、政治に興味なし。

なので、参政党という政党が出来てたことも、今日まで知らんやった。

まさか、武田邦彦先生と、松田学さんが同じ政党で選挙に出ることも、、、今日まで知らんやった。

本当のことを言うのも、伝えるのも窮屈でしんどい。自分にとって何のためにもならん。
たとえ、それが真実ではないとしても大衆迎合した情報に乗って何も考えない方が楽だと思う。でも、誰かが真実を言い続けなければ良くならない。

武田邦彦先生と、松田学さんは、ボロボロになっても正しい方向に進んで立ち向かって来た人。

もしかしたら、この国をまともにしてくれるのは、参政党かも知れないと思っている。

 

 

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≪記事執筆者≫
コージーベース株式会社
代表取締役　松本好司
松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。
その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院（MBA）の新設などの公的職務を歴任。その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任。科学的知見をもって健康で安心な健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。

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