愚生が新入社員だった30余り前、、、
生意気盛り故に、会社に出勤さえ、させて頂けなく電気屋に奉公丁稚に入れられ、、、、。
そのとき、家代々が博多商人だった大先輩から教わった言葉、、、
辛いは、、、
幸せの一歩手前、、、あと一つ
金には、、、
真ん中に一つの真っ直ぐな柱が入る、、、それは辛抱
筋を通して、背筋を真っ直ぐ伸ばせ!
金儲けは、、、
人を信じるのではなく、人から信じられる
暗く落ち込むと、、、危険
アンラッキーとは、暗く落ち込むと書く
先人から教わった良いことは、、、必ず後輩に教えよと
満州からの引き上げ船から降りる人を見て育ち、朝鮮戦争で真空管を米軍に売って育った大先輩が、こんなことを言われていたなぁー
「もう定年になるから、商売を全部教えてやるよー」って、
無事にご奉公を終えて会社に出勤させて頂くようになって会社に戻ったとき、大先輩は泣いて迎えてくれたなぁー
「どうしても、お前だけは丁稚奉公を経験させたかった」と言いながら、泣いとったよー
このようなメンターと、お会い出来たご縁で今の自分がいる
もう、生きていらっしゃらないが、、、お顔が浮かぶ
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