注文住宅で家を建てるとき、、、
建物の位置を現場の実寸で確認するために〝地縄張り〟というのをやります。
手抜きしてやらない会社もあるそうですが、、、
図面だけだと感覚が違っていたりします。
通路の幅が実寸で確認できるメリットがあります。
私は徹底主義なので、、、
勝手口の扉を最大開口した場合の余っている通路幅の確認、玄関扉の確認、玄関外の土間、テラスまで縄で描いて忠実に再現します。
なぜなら、、、基礎を打ち始めてからでは変更が出来ないからです。
お客様にとっても縄が張られると、、、
ここに家が建つんだ!と、実感が湧いてくる喜びがあります。
ひとつ、ひとつ、丁寧な仕事をやっています。
(写真)120坪の土地
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三角とって寸法の狂いを許しません
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地面がガチガチに固めてあるので、ピンがなかなか入りませんでした。
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