愛媛で健康にこだわった家を建てる

マイホームの夢〈短編小説〉を書きました。愛媛松山市でこだわった自然素材の注文住宅を建てる工務店社長です。

あなたのエネルギーを奪っていく人

2021年12月26日 20時26分40秒 | 社長のお仕事

~ 映画:ガス燈 ~

古い映画ながら今なお名画として今も見られている。

あなたの前にも起こりうる再現性のあるサスペンス。

大まかなストーリーはこうだ。

善人のような装いで近づき、相手に分からないように少しづつ変えていき、裏で邪魔をして人の足を引っ張っている。
見えないように、分からないようにして、人のやる気や、運、エネルギーを裏で奪っていく。
やがて、その相手をキチガイに仕立て上げていくストーリー。



考察して見てみると非常に勉強になる映画。

あなたの「運」や生きるための「ビジョン」や「エネルギー」、願望を達成するためのエネルギーを奪っていく。
そういう人が、ひとりでも身の回りにいると__ドンドンと運が悪くなる。

この映画ストーリーをもとに、このような人を___ガスライティングという。

そういう人は、だいたい今までの自分軸がしっかりしてなくて、自分の過去に自信がないから、妬みで人の足を引っ張る。

ガスライティングな人の特徴

  • あの人はこうだとか、人に対する擦り込みをいれていく。
  • 人をマウントするが___力がないのが仕事で直ぐに分かる。
  • 過去に友達もなく、過去の友達もなく、人と揉め事ばかり起こしている。
  • 人格レベルが低いから地獄の窯に住み着いているので人相が悪い。手を差し伸べるようにして地獄釜世界へと足を引っ張る。
    そういう人の特徴って、心の中で笑っていないし、顔が悪い。単なる顔の悪い人ではなく、心が人相にでている。

私が起業してから苦労したことは__ガスライターとの闘いだったと振り返る。

私は常に強運できましたが、起業してから運が尽きたかと思うくらい不運が続いた。

だんだん分かったことは、ガスライトが自分の味方のように寄り付いてきた。実は自分の足を引っ張る人だった。

今までの自分は、今まで仕事をしてきた世界が高僧な場所だったんだろうなぁ~と思ったね。

悪霊は高僧集団に退治されるから___いないんです。

田舎にもどって仕事を始めると、浮遊している浮遊霊みたいなのが仕事を求めて近寄ってくる。

そういう人は、仕事を作ることも、組織を作ることも出来ないからひとりで浮遊して悪さをする。

こういうのを切っていくと__どんどん強運になっていくんです。

強運を引き寄せるコツ

ガスライトを見抜いて、悪いカードのようにどんどん捨て、新しいカードをめくり続けること

友達、取引先、発注先も含めて、ガスライトを見つけて縁切りをすることです。

そして、人格レベルの高い人と一緒にいること。そういう人って一緒にいて気持ちいいから判ります。

 

19世紀末、霧深いロンドン。歌手の叔母が殺され、その財産を相続したポーラはイタリアで音楽家のグレゴリーと恋におち結婚。彼の望みで叔母の邸宅に住むが、次第に身辺に奇妙なことが起こり始め発狂寸前まで追い詰められる。



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