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~ 映画:ガス燈 ~
古い映画ながら今なお名画として今も見られている。
あなたの前にも起こりうる再現性のあるサスペンス。
大まかなストーリーはこうだ。
善人のような装いで近づき、相手に分からないように少しづつ変えていき、裏で邪魔をして人の足を引っ張っている。
見えないように、分からないようにして、人のやる気や、運、エネルギーを裏で奪っていく。
やがて、その相手をキチガイに仕立て上げていくストーリー。
考察して見てみると非常に勉強になる映画。
あなたの「運」や生きるための「ビジョン」や「エネルギー」、願望を達成するためのエネルギーを奪っていく。
そういう人が、ひとりでも身の回りにいると__ドンドンと運が悪くなる。
この映画ストーリーをもとに、このような人を___ガスライティングという。
そういう人は、だいたい今までの自分軸がしっかりしてなくて、自分の過去に自信がないから、妬みで人の足を引っ張る。
ガスライティングな人の特徴
- あの人はこうだとか、人に対する擦り込みをいれていく。
- 人をマウントするが___力がないのが仕事で直ぐに分かる。
- 過去に友達もなく、過去の友達もなく、人と揉め事ばかり起こしている。
- 人格レベルが低いから地獄の窯に住み着いているので人相が悪い。手を差し伸べるようにして地獄釜世界へと足を引っ張る。
そういう人の特徴って、心の中で笑っていないし、顔が悪い。単なる顔の悪い人ではなく、心が人相にでている。
私が起業してから苦労したことは__ガスライターとの闘いだったと振り返る。
私は常に強運できましたが、起業してから運が尽きたかと思うくらい不運が続いた。
だんだん分かったことは、ガスライトが自分の味方のように寄り付いてきた。実は自分の足を引っ張る人だった。
今までの自分は、今まで仕事をしてきた世界が高僧な場所だったんだろうなぁ~と思ったね。
悪霊は高僧集団に退治されるから___いないんです。
田舎にもどって仕事を始めると、浮遊している浮遊霊みたいなのが仕事を求めて近寄ってくる。
そういう人は、仕事を作ることも、組織を作ることも出来ないからひとりで浮遊して悪さをする。
こういうのを切っていくと__どんどん強運になっていくんです。
強運を引き寄せるコツ
ガスライトを見抜いて、悪いカードのようにどんどん捨て、新しいカードをめくり続けること
友達、取引先、発注先も含めて、ガスライトを見つけて縁切りをすることです。
そして、人格レベルの高い人と一緒にいること。そういう人って一緒にいて気持ちいいから判ります。
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